国名 ジョージア (グルジア)
英語 Georgia
首都 トビリシ
独立年 1991年
主要言語 ジョージア語
面積 (千Km2) 70
人口 (百万人) 4.3
通貨単位 ラリ
宗教 主としてキリスト教 (ジョージア正教)
主要産業 農業、食品加工業、鉱業



アヌメリ教会(Ananuri Church)
ジンヴァリ湖畔に建つ17世紀の教会。
他のジョージアの教会と同じように要塞としての役割もあった。

城塞の中には2つの教会があり、山側(道路側)がイエスキリストに捧げた教会、湖畔側が聖母マリアに捧げた教会となっている。
鐘楼から眺めるジンヴァリ湖の景色が素晴らしい。



グルジア(Gruziya)は、南コーカサスに位置する共和制国家である。
日本国政府は、2015年4月22日から、ジョージア(Georgia)へ呼称を変更している

歴史

ジョージアは、東西交通の要地として紀元前より文化が発達し、統一王国も出現したが、しばしば他民族の占領、支配を受けた。
19世紀初めにロシアに併合され、1921年グルジア・ソビエト社会主義共和国が成立、1936年ソビエト連邦の構成共和国となった。

1990年現国名に改称し、1991年独立、1992年7月国際連合加盟。
1993年10月独立国家共同体 CISに参加。

独立以来、内部対立などから政情不安が続いている。
グルジア中央政府の統治に不満を抱くオセチヤ人、アブハズ族の民族問題も深刻である。


ジョージアは、石炭、マンガン鉱、銅、亜鉛などの地下資源があり、各地に鉱泉をもつ。これらをもとに鉄鋼業、合金製造業が発展。

ほかに機械(農業機械、食品工業用設備、自動車、電気機関車)、化学(肥料、合成繊維、染料)、木材加工、農産物加工(絹織物、チャ〈茶〉、たばこ、ワイン、ブランデー、皮革)などの工業があり、特に農産物加工業の工業生産に占める割合は高い。

農業では亜熱帯性作物(茶、タバコ、ブドウ)、ヒマワリ、テンサイなどの栽培が盛んで、牧羊、養蚕も発達。観光・保養産業も重要で、スフミ、バトゥーミのほかボルジョミ、ガグラ、ツハルトゥボ、ノーブイアフォンなどが保養地として知られている。

国内交通は東西方向の鉄道、道路が中心で、カフカズ越えの道路、黒海沿岸の鉄道、さらに空路により国外とも連絡。