国名 マルタ共和国
英語 Republic of Malta
首都 バレッタ
独立年 1964年
主要言語 マルタ語、英語
面積 (千Km2) 0.3
人口 (百万人) 0.4
通貨単位 ユーロ
宗教 カトリック
主要産業 製造業(主に、半導体、繊維、造船、船舶修理)、観光
歴史
1964年9月21日 独立(英連邦に加入)
1971年6月~ 労働党政権
1974年12月13日 共和制(総督を廃し、大統領制となる)
1979年3月31日 英軍撤退
1987年5月 国民党政権
1996年9月 労働党政権
1998年9月~ 国民党政権
2013年3月 労働党政権



       

 






アズール・ウィンドウ(Azure winow)
ゴツォ島(Gozo)へはマルタからフェリーで25分。
アズール・ウィンドウ(蒼い窓)と呼ばれるアーチは、石灰岩の岩が、数千年の時をかけて浸食されて出来上がったもの。
しかし、このアーチも近い将来崩れてしまうといわれている。



地中海の東部と西部をつなぐ中央海峡にある島国。
シチリア島南方約 100kmに位置し、マルタ島、ゴゾ島、コミノ島などからなる。
主島のマルタ島は小島であるが、地形は変化に富み、北東部は沈降海岸で良港が多く、南西部は海に向かい急傾斜し、断崖が発達。
裸岩で構成されているため恒常的な湖や川はない。

冬は温暖であるが、夏は暑く乾燥する典型的な地中海式気候で、雨量は一定しない。
前 4000年頃からの集落の跡があり、前8世紀頃セム系文化の影響を受けており、フェニキア人の存在が推定されるが、その後、ローマ人、ゴート人、アラブ人が占領し、1530年にヨハネ騎士修道会の封土となった。
1798年ナポレオン1世によって騎士団はマルタを追われ、1814年正式にイギリス領となり、第1次世界大戦、第2次世界大戦で軍事基地となった。
1964年にイギリス連邦内での独立を獲得。
1974年には憲法を改正して共和国となった。

経済面ではイギリス軍基地への依存度が高かったが、1979年にはイギリス軍はすべて撤退。
主産業は観光で、外貨収入の大部分を観光に依存している。
農業ではコムギ、オオムギ、野菜、果樹などを栽培し、伝統的手芸としてのレース、銀細工が知られている。
そのほかワインなどの食品、衣料、電気器具、造船などの工業がある。 2004年ヨーロッパ連合 EUに加盟した。