竹村健一(たけむらけんいち)(1930-2019)
1930年(昭和5年)4月7日大阪生まれ。京都大学英文科卒。
京都大を卒業後、毎日新聞記者を経て一般企業勤務、大学勤務の後、
評論家として活動。関西弁に、パイプ片手のルックスがトレードマーク。
日テレ「竹村健一の世相講談」フジ「竹村健一の世相を斬る」など多数の番組に出演。
「だいたいやねえ」という切り出し、手帳を手に「コレだけですよ、コレだけ」
と語る名フレーズは物まねのネタにもなった。
著書に「マクルーハンの世界」「すぐ英語が話せる本」「日本の常識は世界の非常識」
など多数。2019年(令和元年)7月8日逝去。89歳。