タモリ

1945年(昭和20年)8月22日生まれ。福岡県出身。福岡県立筑紫丘高校卒。本名、森田一義(もりたかずよし)


生命保険会社の外交員やボウリング場の支配人といった職業経験を経て1975年(昭和50年)に上京し、

マンガ家の赤塚不二夫宅に居候する。

同年「土曜ショー」(NET・現テレビ朝日)の「マンガ大行進!赤塚不二夫ショー」でテレビデビュー。


1976年(昭和51年)深夜番組「空飛ぶモンティ・パイソン」(東京12チャンネル・現在のテレビ東京)が初レギュラー番組となる。

当初は四ヶ国語麻雀などの“密室芸”で人気を博した。

同年スタートした「タモリのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)を1983年まで担当。




1982年(昭和57年)から2014年(平成26年)まで「森田一義アワー 笑っていいとも!」で総合司会を務める。

また、1987年(昭和62年)から現在まで「ミュージックステーション」で総合司会を務める。


「同一司会者により最も多く放送された生バラエティー番組」そして「同一司会者による生放送音楽番組の最長放送」

としてそれぞれギネス世界記録に認定されている。

お笑いタレントとしては、ビートたけし、明石家さんまと共に、日本の「お笑いBIG3」の一角を担う。