国名 マラウイ共和国
英語 Republic of the Malawi
首都 リロングウェ(Lilongwe)
独立年 1964年7月(イギリス)
主要言語 チェワ語、英語(公用語)
面積 11万8480km2
人口 1919万6246人(2017年推計)
通貨単位 マラウィ・クワチャ
宗教 キリスト教83%、イスラム教13%
主要産業 タバコ、紅茶、砂糖





地理


アフリカ3番目の大湖マラウイ湖の西岸から南岸にかけて定置する内陸国。
熱帯サバナ気候で、11〜4月の冬季が雨季、4〜10月の夏季が乾季となる。

降水量は少ないところで700mm、多いところで2500mm 程度である。高地ではしのぎやすい。
リロングウェ 22.8℃(1月) 15.6℃(7月) 年降水量900mm

労働人口の80%以上が農業に従事し、自給作物のほか商品作物として、タバコ、紅茶、綿花、サトウキビ、
コーヒーが栽培されている。マラウイ湖では漁業がおこなわれる。

しかし人口増加率が高く、自給が困難になり、南アフリカなどへの出稼ぎが増えている。
工業は食品加工と、繊維、石鹸、製靴など日用品製造が中心である。

首都リロングウェは、マラウイ中部、標高 1100mの高地に位置する同国第2の都市。
肥沃な中央高原の農業中心地でもあり、農産物の集散のほか手工業も発達。人口 67万4448(2008年)

ジンバブエ、ザンビア、モザンビークに通じる道路・鉄道交通の要地で、北西に国際空港がある。
治安もよく、昼間でも町の散策が可能。周辺には5つの国立公園があり、気軽に自然に触れることができる。



歴史

1859年にスコットランドの探検家・リビングストンが到達、以後、奴隷狩り廃止を目的として
イギリスから伝道団が植民、1891年にはイギリス保護領ニヤサランド(Nyasaland)となった。

1953年イギリス領であった北ローデシア (現ザンビア) 、南ローデシア (現ジンバブエ)
とともにローデシア・ニヤサランド連邦を結成。
1963年連邦を離脱し、1964年に独立、イギリス連邦に属し、1966年共和国となった。


1891年  イギリス保護領ニヤサランド
1953年   ローデシア・ニヤサランド連邦を結成 
1963年   連邦を離脱 
1964年7月  イギリス連邦の自治国マラウイとして独立 
1966年  共和国に移行し、マラウイ共和国が成立






リウォンデ国立公園(Liwonde National Park)


首都リロングウェから車で約4時間、マラウイ南部のシーレ川上流に位置するリウォンデ国立公園。
特徴は、水辺に生息するカバやワニ、そしてゾウといった動物をボートやカヌーに乗って間近で見られるところ。

公園内にはいくつかの宿泊施設もあり、ロッジの敷地内までカバが草を食べに来るなんてこともある。
ホテルの敷地内に「カバにご注意を!」の看板が立っているのも、なかなか「ナチュラル&ワイルド!!」