轟夕起子（とどろきゆきこ）（1917－1967）


1917年（大正6年）9月11日東京生まれ。京都府立第二高女中退。本名、西山都留子（にしやまつるこ）


宝塚少女歌劇団から1937年（昭和12年）日活入社、片岡千恵蔵主演「宮本武蔵」のお通役でデビュー。

同年、千葉泰樹監督「美しき鷹」で演じた自由奔放なヒロイン安宅弓子役が出世作となった。


1940年（昭和15年）「暢気眼鏡」では、売れない貧乏作家の夫を、天然の明るさで支える妻役を好演。

当時ある雑誌が学生に試みた「嫁に迎えたい理想の女性」アンケートで彼女の名が上位を獲得した。


また1943年（昭和18年）映画「ハナ子さん」で歌った「お使ひは自転車に乗つて」も大ヒット。

シリアスからコメディまでこなせる性格俳優として活躍し、晩年は男の紋章シリーズ（昭和38年）

で高橋英樹の母親役を演じた。



私生活では、1940年（昭和15年）映画監督のマキノ正博と結婚、昭和25年に離婚。

1950年（昭和25年）島耕二監督と再婚、昭和40年に離婚と波乱万丈だった。､

1967年（昭和42年）5月、閉塞性黄疸で死去。享年49。









代表作品


映画


日活「宮本武蔵　地の巻」（片岡千恵蔵、轟夕起子、沢村国太郎、志村喬）1937年（昭和12年）
日活「曠原の魂」（片岡千恵蔵、轟夕起子、瀬川路三郎、磯川勝彦、原健作）1937年（昭和12年）

日活「美しき鷹」（轟夕起子、小杉勇、津村博、石井美笑子、上代勇吉）1937年（昭和12年）
日活「限りなき前進」（小杉勇、滝花久子、轟夕起子、片山明彦）1937年（昭和12年）

日活「江戸の荒鷲」（片岡千恵蔵、尾上菊太郎、轟夕起子、山本礼三郎、志村喬）1937年（昭和12年）
日活「鴛鴦道中」（片岡千恵蔵、村田知栄子、轟夕起子、志村喬）1938年（昭和13年）

日活「忠臣蔵　地の巻」（片岡千恵蔵、嵐寛寿郎、阪東妻三郎、月形龍之介、轟夕起子）1938年（昭和13年）
日活「忠臣蔵　天の巻」（片岡千恵蔵、嵐寛寿郎、阪東妻三郎、月形龍之介、轟夕起子）1938年（昭和13年）

日活「闇の影法師」（阪東妻三郎、沢村国太郎、市川正二郎、市川百々之助、轟夕起子）1938年（昭和13年）
日活「燃ゆる黎明」（片岡千恵蔵、轟夕起子、市川小文治、志村喬）1938年（昭和13年）

日活「続水戸黄門廻国記」（片岡千恵蔵、嵐寛寿郎、阪東妻三郎、月形龍之介、轟夕起子）1938年（昭和13年）
日活「大陸行進曲」（轟夕起子、小杉勇）1938年（昭和13年）

日活「制服の街　前篇」（山本嘉一、轟夕起子、江川宇礼雄、片山明彦）1939年（昭和14年）
日活「制服の街　後篇」（山本嘉一、轟夕起子、江川宇礼雄、片山明彦）1939年（昭和14年）

日活「爆音」（小杉勇、吉田一子、轟夕起子、片山明彦）1939年（昭和14年）
日活「浮名小路」（轟夕起子、原健作、大倉千代子）1939年（昭和14年）

日活「空襲」（見明凡太郎、轟夕起子、星ひかる、小杉勇）1939年（昭和14年）
日活「袈裟と盛遠」（嵐寛寿郎、轟夕起子、江川宇礼雄）1939年（昭和14年）

日活「江戸の悪太郎」（嵐寛寿郎、原健作、轟夕起子、星玲子）1939年（昭和14年）
日活「尊王村塾」（月形龍之介、江川宇礼雄、原健作、香川良介、轟夕起子）1939年（昭和14年）

日活「春秋一刀流」（片岡千恵蔵、沢村国太郎、轟夕起子、志村喬、原健作、比良多恵子）1939年（昭和14年）
日活「浪人街」（月形龍之介、沢村国太郎、香川良介、轟夕起子）1939年（昭和14年）

日活「花園の天使」（杉狂児、轟夕起子、滝口新太郎、美川かつみ）1939年（昭和14年）
日活「キャラコさん」（轟夕起子、山本嘉一、山本礼三郎、石井美笑子）1939年（昭和14年）

日活「大地に咲く」（中田弘二、伊沢一郎、轟夕起子、橘公子）1940年（昭和15年）
日活「暢気眼鏡」（杉狂児、轟夕起子、山田治子、星ひかる）1940年（昭和15年）

日活「歴史　第一部　動乱戊辰」（小杉勇、笠原恒彦、高木永二、中田弘二、轟夕起子）1940年（昭和15年）
日活「歴史　第二部　焦土建設、第三部　黎明日本」（小杉勇、広瀬恒美、佐藤円治、轟夕起子）1940年（昭和15年）

日活「続清水港」（片岡千恵蔵、沢村国太郎、志村喬、轟夕起子、常盤操子）1940年（昭和15年）
日活「電撃二重奏」（杉狂児、見明凡太郎、轟夕起子、笠原恒彦）1941年（昭和16年）

日活「世紀は笑ふ」（杉狂児、広沢虎造、芝田新、上代勇吉、金春新葉、轟夕起子）1941年（昭和16年）
日活「次郎物語」（杉幸彦、杉裕之、井染四郎、村田知栄子、轟夕起子、杉村春子）1941年（昭和16年）

日活「微笑の国」（杉狂児、轟夕起子、小宮一晃、滝花久子、小林桂樹）1942年（昭和17年）
日活「第五列の恐怖」（永田靖、轟夕起子、見明凡太郎、国分みさを、伊沢一郎）1942年（昭和17年）

東宝「久遠の笑顔」（轟夕起子、古川緑波、菅井一郎、若原春江）1942年（昭和17年）
東宝「母は死なず」1942年（菅井一郎、入江たか子、斎藤英雄、藤原鶏太、轟夕起子、沢村貞子）（昭和17年）

東宝「ハナ子さん」（轟夕起子、灰田勝彦、高峰秀子、山本礼三郎、英百合子）1943年（昭和18年）
東宝「姿三四郎」（藤田進、轟夕起子、大河内伝次郎、月形龍之介、志村喬）1943年（昭和18年）

東宝「若き日の歓び」（原節子、轟夕起子、高峰秀子、藤田進、沼崎勲）1943年（昭和18年）
東宝「虎彦龍彦」（星野和正、杉裕之、轟夕起子、徳川夢声、杉狂児）1943年（昭和18年）

東宝「進め独立旗」（長谷川一夫、入江たか子、轟夕起子、森雅之）1943年（昭和18年）
東宝「日常の戦ひ」（佐分利信、轟夕起子、藤田進、中北千枝子、志村喬）1944年（昭和19年）

東宝「天晴れ一心太助」（榎本健一、轟夕起子、岸井明、徳川夢声、羽島敏子）1945年（昭和20年）
松竹「必勝歌」（佐野周二、大矢市次郎、沢村貞子、河村黎吉、轟夕起子、高峰三枝子）1945年（昭和20年）

東宝「間諜海の薔薇」（藤田進、轟夕起子、河津清三郎、風見章子、杉村春子）1945年（昭和20年）
松竹「撃滅の歌」（高峰三枝子、轟夕起子、月丘夢路、藤原義江）1945年（昭和20年）

東宝「続姿三四郎」（藤田進、轟夕起子、大河内伝次郎）1945年（昭和20年）
東宝「歌へ！太陽」（榎本健一、轟夕起子、灰田勝彦、竹久千恵子）1945年（昭和20年）

東宝「陽気な女」（轟夕起子、高峰秀子、灰田勝彦、岸井明、菅井一郎）1946年（昭和21年）
松竹「のんきな父さん」（小杉勇、轟夕起子、灰田勝彦、柳家金語楼）1946年（昭和21年）

松竹「満月城の歌合戦」（大久保徳二郎、轟夕起子、月丘夢路、杉狂児、藤山一郎）1946年（昭和21年）
大映「七つの顔」（片岡千恵蔵、轟夕起子、喜多川千鶴、月形竜之介、原健作）1946年（昭和21年）

大映「婦人警察官」（轟夕起子、小夜福子、月丘夢路、戸上城太郎）1947年（昭和22年）
松竹「バラ屋敷の惨劇」（水島道太郎、轟夕起子、月丘夢路、楠かほる）1947年（昭和22年）

松竹「非常線」（水島道太郎、月丘夢路、轟夕起子、楠かほる）1947年（昭和22年）
松竹「モデルと若様」（水島道太郎、轟夕起子、三井弘次、佐伯秀男）1947年（昭和22年）

松竹「踊り子劇場」（轟夕起子、藤山一郎、霧立のぼる、田端義夫）1947年（昭和22年）
大映「こころ月の如く」（上原謙、轟夕起子、宮城千賀子、斎藤達雄）1947年（昭和22年）

松竹「淑女とサーカス」（轟夕起子、水島道太郎、田端義夫、藤井貢）1947年（昭和22年）
東宝「春の饗宴」（池部良、若山セツコ、藤原釜足、轟夕起子）1947年（昭和22年）

松竹「金色夜叉　前篇」（上原謙、轟夕起子、古川ロッパ、木暮実千代）1948年（昭和23年）
松竹「金色夜叉　後篇」（上原謙、轟夕起子、古川ロッパ、木暮実千代）1948年（昭和23年）

東宝「幽霊暁に死す」（長谷川一夫、轟夕起子、斎藤達雄、沢村貞子）1948年（昭和23年）
東宝「肉体の門」（轟夕起子、月丘千秋、逢初夢子、小夜福子）1948年（昭和23年）

新東宝「盤獄江戸へ行く」（大河内伝次郎、嵐寛寿郎、轟夕起子、月丘夢路）1949年（昭和24年）
新東宝「窓から飛び出せ」（汐見洋、大日方伝、轟夕起子、小林桂樹、香川京子）1950年（昭和25年）

新東宝「細雪」（花井蘭子、轟夕起子、山根寿子、高峰秀子、伊志井寛）1950年（昭和25年）

新東宝「腰抜け二刀流」（轟夕起子、花菱アチャコ、森繁久弥、香川京子、江川宇礼雄）1950年（昭和25年）
新東宝「東京のヒロイン」（轟夕起子、森雅之、香川京子、河津清三郎、入江たか子）1950年（昭和25年）

新東宝「右門伊豆の旅日記」（嵐寛寿郎、花井蘭子、轟夕起子）1950年（昭和25年）
東宝「武蔵野夫人」（田中絹代、森雅之、山村聡、轟夕起子）1951年（昭和26年）

東映「拳銃地獄」（轟夕起子、岡田英次、二本柳寛、山村聡）1951年（昭和26年）
東宝「せきれいの曲」（轟夕起子、有馬稲子、山村聡、斎藤達雄、南美江、左卜全）1951年（昭和26年）

東映「忠治旅日記　逢初道中」（片岡千恵蔵、轟夕起子、小夜福子、千原しのぶ）1952年（昭和27年）
大映「三万両五十三次」（大河内伝次郎、轟夕起子、折原哲子、河津清三郎）1952年（昭和27年）

松竹「郷愁」（轟夕起子、岸恵子、佐野周二、三宅邦子、笠智衆）1952年（昭和27年）
東映「喧嘩笠」（片岡千恵蔵、大河内伝次郎、轟夕起子、進藤英太郎、沢村国太郎）1953年（昭和28年）

東映「多羅尾伴内　曲馬団の魔王」（片岡千恵蔵、轟夕起子、三宅邦子）1954年（昭和29年）
新東宝「女の暦」（田中絹代、十朱久雄、杉葉子、香川京子、轟夕起子）1954年（昭和29年）

東映「旗本退屈男　謎の百万両」（市川右太衛門、轟夕起子、星美智子）1954年（昭和29年）
日活「女中ッ子」（左幸子、佐野周二、轟夕起子、伊庭輝夫、田辺靖雄、高田敏江）1955年（昭和30年）

日活「愛のお荷物」（山村聡、三橋達也、山田五十鈴、北原三枝、轟夕起子、フランキー堺）1955年（昭和30年）
日活「美男お小姓、人斬り彦斎」（中村扇雀、山根寿子、山村聡、轟夕起子、夏川静江）1955年（昭和30年）

日活「青春怪談」（北原三枝、山村聡、三橋達也、轟夕起子、山根寿子）1955年（昭和30年）
日活「洲崎パラダイス赤信号」（新珠三千代、三橋達也、轟夕起子、芦川いづみ）1956年（昭和31年）

日活「飢える魂」（三橋達也、南田洋子、轟夕起子、大坂志郎、小杉勇）1956年（昭和31年）
日活「続・飢える魂」（三橋達也、南田洋子、轟夕紀子、大坂志郎）1956年（昭和31年）

日活「神阪四郎の犯罪」（森繁久弥、新珠三千代、左幸子、轟夕起子）1956年（昭和31年）
日活「雑居家族」（轟夕起子、左幸子、新珠三千代、織田政雄、宍戸錠、田中絹代）1956年（昭和31年）

日活「十七才の抵抗」（浅丘ルリ子、小林重四郎、轟夕起子、津川雅彦、長門裕之）1957年（昭和32年）
日活「お転婆三人姉妹　踊る太陽」（轟夕起子、浅丘ルリ子、芦川いづみ、津川雅彦）1957年（昭和32年）

日活「誘惑」（千田是也、左幸子、芦川いづみ、長岡輝子、轟夕起子）1957年（昭和32年）
日活「陽のあたる坂道」（石原裕次郎、北原美枝、芦川いづみ、轟夕起子、川地民夫）1958年（昭和33年）

松竹「欲」（伴淳三郎、森繁久彌、三国連太郎、轟夕起子、富士真奈美）1958年（昭和33年）
大映「細雪」（轟夕起子、京マチ子、山本富士子、叶順子、信欣三、三宅邦子）1959年（昭和34年）

東宝「グラマ島の誘惑」（森繁久彌、フランキー堺、三橋達也、桂小金治、轟夕起子）1959年（昭和34年）
日活「あじさいの歌」（石原裕次郎、芦川いづみ、東野英治郎、轟夕起子、大坂志郎）1960年（昭和35年）

日活「ガラスの中の少女」（吉永小百合、浜田光夫、信欣三、轟夕起子）1960年（昭和35年）
日活「あいつと私」（石原裕次郎、芦川いづみ、轟夕起子、吉永小百合、酒井和歌子）1961年（昭和36年）

東宝「僕たちの失敗」（松本幸四郎、桑野みゆき、轟夕起子、若林映子、児玉清）1962年（昭和37年）
日活「男の紋章」（高橋英樹、和泉雅子、轟夕起子、大坂志郎）1963年（昭和38年）




テレビドラマ


NHK「おはなしごっこ」（渡辺俊輔、轟夕起子、高橋和枝）1953年（昭和28年）
NTV「私は約束を守った」（轟夕起子、村上冬樹、西中間幸子、真弓田一夫、藤野節子）1953年（昭和28年）

NTV「愛のカルテ」（轟夕起子、清水将夫、吉川満子、田口計、若宮忠三郎）1957年（昭和32年）
NTV「女神誕生」（轟夕起子、大泉滉、安井昌二、草間百合子、小林十九二）1957年（昭和32年）

KR「華々しき一族」（轟夕起子、三島耕、高友子、江川宇礼雄）1957年（昭和32年）
NHK「カナリヤ姉妹」（中村メイコ、浅丘ルリ子、轟夕起子）1957年（昭和32年）

NHK「息子の酒」（宇野重吉、轟夕起子、桜井英一、枡谷一政、小峯千代）1958年（昭和33年）
NTV「ママは名探偵」（轟夕起子、古賀さと子、新倉一夫、香川良久、相原巨典、菅井一郎）1958年（昭和33年）

NHK「夫婦得点表（第５回）」（柳沢真一、轟夕起子、小林十九二、内田勝子、田中敬子）1958年（昭和33年）
NTV「夫婦百景（第19回）探偵女房」（轟夕起子、有島一郎、久慈あさみ）1958年（昭和33年）

KR「おかあさん(1)（第５回）トラムペットの子守唄」（轟夕起子、桑野みゆき、清水将夫）1958年（昭和33年）
NHK「家庭ゲーム」（益田義信、轟夕起子、八千草薫、村瀬襌、桑野みゆき）1959年（昭和34年）

NTV「ママのお荷物」（轟夕起子、中原美紗緒、姫ゆり子、青野平義）1959年（昭和34年）
NHK「水曜くらぶ」（轟夕起子、春田美樹、中原美紗緒、野々浩介、佐伯徹、太宰久雄）1959年（昭和34年）

NHK「糸車」（木村功、轟夕起子、英百合子、小林重四郎、左卜全）1959年（昭和34年）
NTV「東京の人」（轟夕起子、由美あづさ、姫ゆり子、北原隆、二本柳寛、菅谷政子）1959年（昭和34年）

NTV「夫婦百景（第53回）」（三木のり平、轟夕起子、日野道夫、宝生あやこ、賀原夏子）1959年（昭和34年）
KR「うちのトノサマ」（小島正雄、轟夕起子、藤波京子、三津田伊沙子）1959年（昭和34年）

KR「湖の声」（轟夕起子、香川京子、伊志井寛、庄司永建、織田政雄）1959年（昭和34年）
NTV「夫婦百景（第66回）ソロバン夫婦」（金田龍之介、轟夕起子、川勝進子、中川秀夫）1959年（昭和34年）

KR「裁判（わての家を返せ）」（轟夕起子、朝香春彦）1959年（昭和34年）
NTV「うちの宿六」（斉藤達雄、轟夕起子、角梨枝子、原ひさ子、市川寿美礼）1959年（昭和34年）

KR「おかあさん(2)（第10回）わたしの子供」（轟夕起子、御橋公、佐々木すみ江）1959年（昭和34年）
NHK「Ｘ氏いわく」（遠藤慎吾、轟夕起子、小林千登勢）1960年（昭和35年）

NET「女の四季（第３回・第４回）」（轟夕起子、稲野和子、若原雅夫、夏川大二郎、松村達雄）1960年（昭和35年）
NTV「夫婦百景（第120回）」（森雅之、轟夕起子、藤波洸子、松下達夫、林寛、鈴木和夫）1960年（昭和35年）

NTV「一族再会」（中村伸郎、轟夕起子、杉裕之、本山可久子、青野平義、宮内順子）1960年（昭和35年）
TBS「今日は留守です」（轟夕起子、堺左千夫、松村達雄、宮城千賀子、清川新吾、設楽幸嗣）1960年（昭和35年）

NTV「夫婦百景（第139回）磐石夫婦」（森雅之、轟夕起子、賀原夏子、中村伸郎）1961年（昭和36年）
TBS「ふりまわされる」（伊志井寛、轟夕起子、田浦正巳、十朱幸代、北沢典子、三宅邦子）1961年（昭和36年）

TBS「息子の青春」（宇野重吉、轟夕起子、稲垣隆史、升谷一政、毛利菊枝、大滝秀治）1961年（昭和36年）
TBS「妻の青春」（宇野重吉、轟夕起子、稲垣隆史、升谷一政、毛利菊枝、西山嘉孝）1961年（昭和36年）

TBS「良人の青春」（宇野重吉、轟夕起子、毛利菊枝、宮阪将嘉、上月左知子）1961年（昭和36年）
TBS「ひとりで歩こう」（稲垣美穂子、轟夕起子、山本勝、渡辺トモコ）1961年（昭和36年）

NHK「３メートル四方」（轟夕起子）1961年（昭和36年）
NTV「夫婦百景（第182回）賢妻恐怖症」（大森義夫、轟夕起子、松下達夫）1961年（昭和36年）

NHK「賢女気質」（轟夕起子、高橋とよ、石田茂樹、村上冬樹）1961年（昭和36年）
NHK「銀婚旅行」（佐野周二、轟夕起子、）1962年（昭和37年）

NET「短い短い物語（第27回）衝撃作戦」（轟夕起子、中原ひとみ）1962年（昭和37年）
NET「こんちは幸福さん」（佐野周二、轟夕起子、福島喜昭、仲宗根美樹）1962年（昭和37年）

NTV「夫婦百景（第211回）創造夫婦」（有島一郎、轟夕起子、関千恵子、立川恵作）1962年（昭和37年）
NTV「金髪の国の娘」（有島一郎、轟夕起子）1962年（昭和37年）

TBS「花の番地」（弘田三枝子、轟夕起子、朝風みどり、石坂浩二、野々浩介、近藤洋介）1962年（昭和37年）
NHK「女の宿」（山岡久乃、轟夕起子）1963年（昭和38年）

CX「河のほとりで」（清水将夫、轟夕起子、小川治彦、三上真一郎）1963年（昭和38年）
NHK「窓をひらけば風がはいる」（久彌森繁久弥、轟夕起子、蜷川幸雄、日色ともゑ、富田恵子）1963年（昭和38年）

TBS「夕焼け雲」（杉山英太郎、轟夕起子、菅井きん）1963年（昭和38年）
CX「ママとエンゼル」（轟夕起子、中村伸郎）1963年（昭和38年）

NET「夫を成功させる法（第20章）」（伴淳三郎、轟夕起子、山本圭、英百合子、小栗一也）1963年（昭和38年）
NHK「ママの匙加減」（轟夕起子、稲垣美穂子、岩本多代、頭師孝雄、岡村文子、万代峰子）1963年（昭和38年）

NHK「赤穂浪士」（山田五十鈴、轟夕起子、大友柳太朗、嵐寛寿郎、尾上松緑）1964年（昭和39年）
NHK「極楽夫婦」（轟夕起子、北村英三、多々良純、園佳也子）1964年（昭和39年）

ABC「残り福」（田武謙三、轟夕起子、茅島成美、東靖人、永田光男）1964年（昭和39年）
TBS「おかあさん(2)（第220回）」（轟夕起子、島かおり、菅井きん、砂川啓介、桜京美）1964年（昭和39年）

ABC「十年ひとむかし」（轟夕起子、池内淳子、桑山正一、青柳美枝子、長岡秀幸）1964年（昭和39年）
CX「ふきだまり野郎」（雄之助、酒井哲、轟夕起子、小笠原章二郎、野川由美子、小松方正）1964年（昭和39年）

NTV「娘の結婚（第24回）」（佐分利信、轟夕起子、家田佳子、柳生博、菅貫太郎、渡辺文雄）1964年（昭和39年）
KTV「愛するゆえに」（品川隆二、轟夕起子、清水まゆみ、丹阿弥谷津子）1964年（昭和39年）

NHK「河明り」（轟夕起子、磯村みどり、土屋嘉男、山本礼三郎、原泉、小夜福子）1964年（昭和39年）
TBS「おかあさん(2)（第233回）」（轟夕起子、高須賀夫至子、清水元、一の宮あつ子）1964年（昭和39年）

NET「判決(1)（第83回）志野の里」（細川ちか子、轟夕起子）1964年（昭和39年）
NET「他人のこと」（加藤嘉、轟夕起子、古今亭志ん朝、三条美紀）1964年（昭和39年）

NHK「ぼたんにちんでん」（佐野周二、轟夕起子、加藤嘉、吉川佳代子、山口真代、大崎史郎）1964年（昭和39年）
NHK「ラブ・テープ」（佐々木愛、轟夕起子、山形勲、石立鉄男、森幹太、磯村千花子）1964年（昭和39年）

CX「だいどころ天使」（松本克平、轟夕起子、新保晴丈、岩上正宏、上原ゆかり）1964年（昭和39年）
NTV「夫婦百景（第334回）堂々たる女房」（斉藤チヤ子、轟夕起子、森幹太、西口紀代子）1964年（昭和39年）

NHK「ママの救急箱」（轟夕起子、宮口精二、稲垣美穂子、岩本多代、頭師孝雄、川辺久造）1964年（昭和39年）
NTV「東京けちんぼ族」（轟夕起子、長門裕之、沢本忠雄、島かおり、根上淳、千之赫子）1964年（昭和39年）

TBS「おかあさん(2)（第269回）三人姉妹」（轟夕起子、鳳八千代、稲垣美穂子）1965年（昭和40年）
NHK「とんママと小学さん」（轟夕起子、村上冬樹、石原勉、植木マリ子）1965年（昭和40年）

CX「刺身とビフテキ」（宇野重吉、轟夕起子、長谷百合、犬塚弘、中尾ミエ、河内桃子）1965年（昭和40年）
CX「ヨーイ・ドン」（轟夕起子、潮万太郎）1965年（昭和40年）

NHK「かわいいボス」（斎藤達雄、轟夕起子）1965年（昭和40年）
NTV「でんぐり返れ19才」（山本圭、轟夕起子、進藤英太郎、三津田健、楠田薫）1965年（昭和40年）

TBS「大阪しゃんそん」（中村扇雀、轟夕起子、丘さとみ、西岡慶子）1965年（昭和40年）
NHK「ママ先生のその一日」（轟夕起子）1965年（昭和40年）

NHK「男性諸君！」（大坂志郎、轟夕起子、高津住男、宮城千賀子、武内文平）1965年（昭和40年）
NET「みおつくし」（轟夕起子、加藤嘉、香川京子、伊豆肇、吉田義夫、小田切みき）1965年（昭和40年）

NHK「コーラス・ママ」（轟夕起子、徳大寺伸）1965年（昭和40年）
ABC「おふくろ」（轟夕起子、山本圭、佐藤オリエ、浅川美智子、楠田薫）1965年（昭和40年）

NHK「街の贈りもの」（清水まゆみ、轟夕起子、椎名和甫）1965年（昭和40年）
NTV「山のかなたに」（轟夕起子-、小高雄二）1966年（昭和41年）

NTV「歌謡曲だよ人生は！」（朝丘雪路、轟夕起子、斎藤達雄、山東昭子、左卜全）1966年（昭和41年）
NHK「素晴しき哉人生」（森繁久彌、轟夕起子、林美智子、三木のり平、芳村真理）1967年（昭和42年）

NET「おやじさん」（弘田三枝子、轟夕起子、高峰三枝子）1967年（昭和42年）