| 国名 | セントクリストファー・ネービス | ![]() |
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| 英語 | Saint Christopher and Nevis | ||||
| 首都 | バセテール(Basseterre) | ||||
| 独立年 | 1983年9月(イギリス) | ||||
| 主要言語 | 英語 | ||||
| 面積 | 261km2 | ||||
| 人口 | 5万2715人(2017年推計) | ||||
| 通貨単位 | ECドル | ||||
| 宗教 | プロテスタント75% | ||||
| 主要産業 | サトウキビ、綿花 |

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地理
小アンティル諸島のうちのリーワード諸島南東部の火山島。
セントクリストファー島(セントキッツ島)とネービス島からなる。
熱帯海洋性気候で、極端な雨季や乾季はなく北東貿易風により1年中快適な気候。
バセテール 26℃(1月) 28℃(7月) 年降水量1500mm
住民は奴隷として連れてこられたアフリカ系黒人が大部分。公用語は英語。
プランテーションによるサトウキビ栽培のモノカルチャーで、砂糖が輸出の60%を占めている。
ココナッツや綿花の栽培もおこなわれている。
いずれも価格が低迷しているため、製造業の振興、観光産業への移行が進められている。
セントクリストファー島(Saint Christopher、別名 セントキッツ島 Saint Kitts)
小アンティル諸島のリーワード諸島にあるセントクリストファー・ネービスの中心地の島。
火山島で、深さ227mのクレーターがあるリアムイガ山(1,156m)がこの島の最も高い場所。
島内には、イギリス植民地時代の遺跡が数多く残っている。ブリムストーン・ヒル要塞国立公園は
「西インド諸島のジブラルタル」と呼ばれるほど重要な拠点だった要塞跡の世界遺産。
17世紀、海からの攻撃を防ぐために、標高250mの山頂に築かれたもので、重厚な石造りの建築物
からなる要塞は、美しい海岸線やカリブ海の島々が織り成す随一の絶景スポットとなっている。
ネービス島(Nevis)
小アンティル諸島のリーワード諸島、セントクリストファー島のすぐ隣にある島。
セントクリストファー島と共に島国で、セントクリストファー・ネービスを構成している。
火山島で最高地点はネービス山(985m)海岸は珊瑚礁に囲まれている。
ネービス島は18世紀に温泉と鉱泉が発見され、カリブの温泉地として有名になった。
バセテール(Basseterre)
セントクリストファー島の南西部沿岸に位置するセントクリストファー・ネービスの首都。
北は山岳地、東は丘陵地帯で緑豊か。人口15,500人(2005年)主な産業は砂糖、漁業。
町の名であるバセテールとはフランス語の「渓谷 (Basse terre)」に由来する。
歴史
1493年コロンブスが上陸。1623年イギリスの植民地になったが、1624年に植民を始めたフランスとの領地争いとなった。
1713年ユトレヒト条約によりイギリス領となった。1983年9月イギリス連邦内の立憲君主国として独立。
| 1493年 | コロンブスが上陸 |
| 1623年 | イギリスの植民地に |
| 1983年9月 | イギリス連邦内の立憲君主国セントクリストファー・ネービスとして独立 |

投資をすれば市民権がもらえて所得税ゼロ?
人口の少なさ、国土面積の小ささともに世界トップ10入りする国だが、
カリブ海で初めて投資による市民権獲得プログラムを導入するなど、
財政黒字を維持している。
市民権獲得プログラムというのは、同国の砂糖産業に25万ドルを投資すれば
市民権を取得できるというもの。
市民になれば二重国籍が認められ、所得税がかからない。
さらに、イギリス連邦に加盟しているため、世界130近い国へビザなしで訪問できる。
白い砂浜が広がるカリブ海の島で暮らすのも悪くないのでは?