|
|
|
B |
|
bak
バックアップファイル。同名のファイルの編集前の状態が保存されています。
BBS ビー・ビー・エス Bulletin Board System
パソコン通信の電子掲示板システム。
ホストコンピュータに掲示板に似た書き込みができる仕組みが作ってあり、メッセージの読み書きができます。
掲示板は「売ります/買います」など、テーマごとに分類してある場合が多い。
パソコン通信全般のことを指すこともあります。
bing ビング
検索プロバイダ。マイクロソフト「Edge」で使用される検索サービス。
bit ビット
データの大きさを表す単位の一つ。
たとえば日本語の一文字を表現するには、16bitの容量が必要になります。
1000ビットの容量をもったメモリなら、62文字までの文章を記録することが可能。
ネットワークの通信速度など、単位時間あたりのデータ転送量を示す場合、bitが多く使われています。
bite バイト
データの大きさを表す単位の一つ。8bit。
PCで情報を扱うときは、8bitごとに区切るとキリがいいため、それを一バイトと呼んでいます。
ハードディスクやSDカードなど、記憶装置の容量は、バイト単位で表示されます。
Bluetooth ブルートゥース
無線伝送方式の一つ。
小型で省電力なので、PC、スマホ、周辺機器、家電、携帯電話など、機器を問わず幅広使われています。
通信は2.4GHzの周波数帯を用い、通信速度は現在(2017年)、最大で24Mbps程度。
伝送範囲は、ごく短距離で、10メートル以内であれば間に障害物があっても利用可能です。
BIOS バイオス basic input/output system
キーボードやディスプレイ、ハードディスク、フロッピィディスク・ドライブといった、パソコンの基本的な周辺機器を制御するためのソフト。
パソコンの電源を入れると、OSより先にまずBIOSが動き出し、各部のハードが正常に動作することを確認します。
また、パソコン使用時の消費電力を下げるために、使われていないときにハードディスクドライブの回転を止めたり、ノートパソコンに搭載された液晶ディスプレイの明るさを調節するなどの省電力機能も受け持っています。
一般にBIOSは電気的に書き換えが可能なフラッシュメモリーに収められており、BIOSを書き換えて不具合を修正したり後から機能を追加することができます。
これをBIOSのアップデートと呼びます。
bmp ビットマップ bitmap (画像ファイル)
Windows が標準でサポートしている画像形式。最大約1700万色の点の集合で画像を表示します。圧縮されていないのでファイルサイズが大きい。
Boot loader ブートローダ
コンピュータの起動直後に、ディスクを読み込んでOS(オペレーティングシステム)を起動させるプログラム。
ブートローダにニつ以上のOSを登録した場合には、起動時にOSを選択できるようになります。
代表的なものには、Windows NT/2000/XPなどを起動する「NTLDR」(NT Loader)、Windows 7/Vistaを起動する「WBM」(Windows Boot Manager)があります。
bps bits per second
データの伝送速度を表す単位の一つ。
1秒間に送信するビット数で表わします。
例えば、56kbpsは1秒間に5万6000ビット送信することを示しています。