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E-IDE Enhanced Integrated Drive Electronics イーアイディーイー
パソコンとハードディスクなどの記憶装置の接続方式であるIDE(ATA)を改良したもの。
ATA-2以降のATAの拡張規格を、E−IDEと呼びます。
E-IDEでは、2系統2台ずつ合計4台までの機器を接続することができます。
また、CD−ROMドライブなど、ハードディスク以外の機器も接続できるようになっています。
Ethernet イーサネット
LANを構築するためのLANケーブルの種類や通信方式などを定めた規格。
Ethernet にはいくつか種類がありますが、現在の主流は10BASE-Tや100BASE-TXです。
また、100BASE-TXなど、通信速度が100Mbps以上のものを、特にFast Ethernet (ファースト・イーサーネット)と呼びます。
さらに通信速度が1Gbpsのものを、Gigabit Ethernet(ギガビット・イーサーネット)といいます。
ERP enterprise resource planning
統合基幹業務システムとも呼びます。
財務会計や販売管理、生産管理、購買管理、在庫管理など、企業の基幹業務の情報を一元的に統合管理するシステム。
企業の情報システムでは、部門や部署別に情報を持っていて共有していないことによる問題点が指摘されています。
例えば、生産工程に関する情報が営業には伝わりにくい、生産に関する情報を生産と営業で別々に持って管理しているなどです。
ERPはこうした問題点を解消するために開発されたソフトです。
データベースで情報を一元管理し、リアルタイムで情報を更新しながら、各クライアントがデータベースを利用します。
情報管理を改善していくためには、業務手順の見直しなども必要となり、それによって効率化を図ることも可能になります。
exe エグゼ (execution)
Windows や MS-DOS などで標準的に用いられる実行ファイル形式に付く拡張子。アプリケーションの本体で、ダブルクリックで実行されます。