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SCSI スカジー small computer system interface
パソコンに周辺機器を接続するための規格の1つ。
パソコンにハードディスクやMOドライブなどを接続するために使われます。
SCSI接続の周辺機器をパソコンに接続するには、パソコン側にSCSIポートという接続口がなければなりません。
標準的なパソコンにはSCSIポートがついていないので、SCSI接続の周辺機器を利用するときは、まず外付けのSCSIボードを増設しなければなりません。
最近は、接続の簡単なUSB接続に取って代わられつつあります。
sit
Aladdin Systems社が開発したMacintosh用のファイル圧縮ソフトウェアで圧縮されたファイル形式。
このファイルを解凍するには、同社のStuffIt Expanderというソフトウェアが必要になります。
SMTP simple mail transfer protocol
インターネットメールをコンピューター間で転送する際に利用されているプロトコルの一つ。
メールを送信するときやメールサーバー同士がメールを転送する場合に使います。
SMTPに対応するメールサーバーをSMTPサーバーと呼びます。
ＳＮＳ エスエヌエス Social Networking Service ソーシャルネットワーキングシステム
現実社会のような、人と人のつながりを、ネットワーク上でも持てるようにするインターネットサービスの総称。
ブログ・掲示板・メールを合わせたようなサービス。
現在（2017年）人気のＳＮＳサービスには、フェイスブックやインスタグラムなどがあります。
SQL Structured Query Language
IBM社が開発したデータベース操作用言語。
アメリカ規格協会(ANSI)やJISで標準化されている世界標準規格。
SQLサーバ エスキューエルサーバ
マイクロソフトが販売するデータベースサーバー。
サーバにデータを集中するので、クライアントのパソコンに大容量ドライブが不要になり、サーバのデータベースを
共有して利用することができます。
SSD Solid State Drive
記憶媒体としてフラッシュメモリを利用したドライブ装置。
ハードディスクドライブの代替として利用できます。
SSDはハードディスクに比べてデータの転送速度が速く、モーターなどの駆動部品がないため消費電力も少なく耐衝撃性に優れています。
ＳＳＩＤ Service Set Identifier
無線ＬＡＮルータを識別するための文字列。
無線で通信するという性質上、複数のアクセスポイントとの混信が発生しないよう、各端末との間でＳＳＩＤを設定して
アクセスを制限するために用いられます。
無線ＬＡＮの親機にプリンターやＰＣをネット接続する際、機器間でＳＳＩＤを選択する必要がありますが、ＷＰＳやＡＯＳＳなどと
呼ばれる自動設定ボタンを押して簡単に設定できる機器が増えています。
SSH Secure Shell
ネットワークを介してインターネット上に置かれているサーバにログインしたり、 コマンドを実行したり、
ほかのマシンへファイルを移動 (コピー) したりするためのプログラムです。
パスワードやデータを暗号化して通信内容の漏洩を防ぐほか、データを圧縮するので送受信を効率化できます。
そのため、安全性が保障されない経路上 （たとえばインターネット） でも安全な通信が行えます。
SSL secure socket layer
パソコンとWebサーバー間でやり取りするデータを暗号化する仕組み。
個人情報やクレジットカード番号などを安全にやり取りするために、現在インターネットで広く使われています。
SSLを採用しているホームページでは、ブラウザの画面右下に錠前のマークが表示されます。
SVGA Super Video Graphics Array
画面や画像、動画などの表示・構成画素数の通称の一つで、800×600ピクセルのこと。
アスペクト比（縦横比）は4：3。
VGA（640×480）を縦横に1.25倍に拡大したものであるためこのように呼ばれます。
本来は、ビデオカードなどの規格としてのVGA（640×480ピクセル、16色表示）の性能を向上させた規格の総称で、
640×480ピクセルの256色表示や、800×600ピクセル、1024×768ピクセル、1280×1024ピクセルなどの表示画素数を含むものでしたが、SVGAとして800×600ピクセルの表示モードを最もよく用いていたことから、この画素数をSVGAと呼ぶようになりました。
swf
Adobe Flashで作成された再生用動画ファイルの標準形式。
Webブラウザなどに組み込まれたFlash Playerで再生します。
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