9月3日    デビルズ・マーブル (Devils Marble)
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オーストラリア北部のノーザンテリトリーには、デビルズ・マーブル(悪魔の玉)と呼ばれる巨岩がある。

直径数メートルから十数メートルの巨大な丸い岩が、力いっぱい押せば転がるような、不安定な状態でゴロゴロ点在している。

地中深くで溶岩が固まってできた花崗岩が、長い年月、風化・浸食を受け、まわりが少しずつ削られて、丸い形になったと考えられているが、自然の力の壮大さには驚かされる。


(デビルズ・マーブルへのアクセス)

日本からケアンズ(Cairns)まで、国際線で8時間、
ケアンズからダーウィン(Darwin)まで、国内線で3時間、
ダーウィンからアリススプリングス(Alice Springs)行の長距離バスで10時間。


デビルズ・マーブルを見学したら、エアーズロック(Ayers Rock)まで足を延ばしてみたい。
エアーズロックには「地球のへそ」と呼ばれる一枚岩の赤い巨岩がある。

高さ350メートル、周囲9000メートルの世界最大級の奇岩で、4億年前の地殻変動で地上に露出し、やはり風雨にさらされて出来上がったものだ。

1987年世界遺産に登録されており、ノーザンテリトリーでは必見の観光ポイントとなっている。


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カンガルーの語源は「わかりません」

1770年、キャップテン・クックが、オーストラリアに上陸したとき、ピュンピュンはねる動物を指さし
「あの動物は、何という名前か?」と、先住民に尋ねた。

すると「Kangaroo」という返事がかえってきた。
クックは、その動物の名前だと思ったが、実は「Kangaroo」は、先住民語で「I dont know」(わかりません)の意味だった。