10月20日   大天使ミカエル (ArcAngel Michael) 
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ミカエルは「神に似たもの」という意味。
ミカエルは、三大天使(Michael、Gabriel、Raphael)の一人として聖書などの物語にも登場する天使の代表である。

光り輝く翼を備え、剣を持った姿で、絵画などに描かれることが多く、天使の軍団を率いて悪魔と戦い、また人間の魂を天秤にかけ、最後の審判を下す重要な役割を受け持つ。

旧約聖書ではイスラエルの守護天使とされ、新約聖書ではサタンとの戦いを指揮する天使として描かれている。

ミカエルは聖書に登場する以外にも、何世紀にもわたって地上にその姿を現している。
六世紀末にローマでペストが猛威を振るったとき、ミカエルが現れて剣を鞘に収めると、たちまちペストは収束したという。

またフランスの国民的英雄であるジャンヌ・ダルク(Jeanne d'Arc)も、ミカエルに国民を救うよう告げられ、それに従って戦いに身を投じ百年戦争を終結に導いたとされている。



「その時 汝(なんじ)の民のために大(おほひ)なる君(きみ)ミカエル起(た)ちあがらん」(ダニエル書 第12章1節)

「かくて 天に戦争(いくさ)起(お)これり、ミカエル及びその御使(みつかひ)たち 龍と戦(たたか)ふ。
龍もその使(つかひ)たちも之(これ)と戦(たたか)ひしが、勝つこと能(あた)はず、天には、はや其の居(を)る所なかりき」(黙示録 第12章7-8節)


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天使について

天使とは罪の消滅した人間であります。

人間は死後、転生を繰り返し、やがて罪の意識を幻想として認識し消滅させることで三次元の地上世界を卒業します。
そしてより高い次元に入っていくことになりますが、そこではもはや転生というプロセスは不要となります。

天使のレベルにまで進化した人間はすでに身体は消滅し、高度な意識のみの存在となります。

天使(angel)の語源は、ギリシア語のアンゲロス(angelos)に由来し、その原義は「神の言葉を伝える者」であります。
天使は、人間に神の真理を示す立場にあり、同時に神と人間の中継者として、両者の間を取り持つ役目を担っています。

ミカエルのごとく神意に背く者に剣の裁きを下すというのも、真理を体現する天使の一側面なのであります。

またイエスや仏陀といった高次元の天使が、ことさらに「受肉」をもって地上世界に降臨する場合があります。
これは人類の更なる救済のためでありますが、その主要な目的は「聖書」や「仏典」といった「真理の言葉」を人類にもたらすことにあったのであります。