(年賀状)

早めに賀状を整理しておくとあとでラクです。

右側にパンチで穴をあけ、金の輪などを通しておきましょう。枚数の多い人はいくつにも分けます。

そのついでに住所録を出してみて、住居表示などの変わった人がいたら、手元の住所録と照らし合わせて正確に訂正しておきましょう。

前と同じ家だからと安心していられません。
住居表示が変わったのに気がつかず、旧番地のまま出しているかもしれないのです。

賀状の住所の方が新しいのですから、変わっていたら訂正しておきます。
そして、年末、賀状を書くとき、リングでとめた賀状を繰りながら書きます。

喪中で欠礼の通知をいただいた方や、つい年賀状を出しそびれた方へは、寒中見舞いを出しましょう。