アニーよ銃をとれ 1957年(昭和32年) ドラマ傑作選
アニー・オークリーは、西部の町ディアボロに暮らす女ガンマン。
弟のタグ、保安官代理のロフティ、そして愛馬ターゲットと共に
保安官を助けて悪漢と戦い、町の平和を守るために活躍している。
ある時、アニーは、州道で駅馬車が襲われているのを目撃する。
美貌で早撃ちの名手、アニーが荒くれ男を相手に活躍する西部劇。
弟や保安官と共に悪と戦うが、決して人を殺したりせず、目にも止まらぬ
ガンさばきで、相手の拳銃を撃ち落とす。
その強くて粋なヒロイン像が、幅広い年代の視聴者に支持された。
アニー・オークリーは、実在の人物で、同名の物語はブロードウェイの
ミュージカルや、映画にもなった。
アニーよ銃をとれ(Annie Oakley)(制作)Flying A(アメリカ)(放映)KRテレビ
(配役)アニー・オークリー(ゲイル・デーヴィス)(声:来宮良子)
ロフティ・クレイグ(ブラッド・ジョンソン)(声:八木真男)
タグ・オークレイ(ジミー・ホーキンス)(声:小幡昭子)