横浜ベイブリッジ
「横浜ベイブリッジ」は、1989年東京湾環状道路の1部として誕生した、大黒埠頭と本牧埠頭を結ぶ全長890m、世界最大級の斜張橋です。
上層部に首都高速湾岸線、下部層に一般国道357号を配置した二層構造の道路橋です。
横浜ベイブリッジ下部に設けられたのが、展望施設「スカイウォーク」
スカイウォークは海上50m、片道320mの遊歩道になっていて、ゆったりと海の景色を満喫することができます。
スカイウォーク
自動車専用道路の横浜ベイブリッジの一部に、車の乗らないで、橋からの展望を楽しむために設けられたのがこの施設です。
大黒ふ頭に立つ「スカイタワー」のエレベーターを上ると、海上から約50mの高さにある空中散策路「スカイプロムナード」に出ます。
ここは片道約320メートルで、潮風を受けながら、ゆったりと散歩ができます。
その終点にはドーム型の展望施設「スカイラウンジ」があります。
横浜ベイブリッジの下にあるスカイウォークからは港の景色が360度見渡せます。
(交通)JR根岸線桜木町駅より市営バス109系統(ベイブリッジ経由)
またはJR鶴見駅より市営バス17系統「スカイウォーク」下車