デート〜恋とはどんなものかしら〜   2015年(平成27年)       ドラマ傑作選

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藪下依子(杏)は、東大大学院を卒業後、公務員として内閣府の研究所に勤務している。

彼女は、無駄なことが大嫌いな合理主義者で、自分が立てた計画通りに人生を歩んできた。


そんな依子は、30歳を目前にして父親の俊雄(松重豊)から見合いをすすめられる。

だが、合理主義者で融通が利かない依子は、ことごとく見合いに失敗してしまう。


一度は結婚をあきらめた依子だが、父親のために考え直し、結婚相談所に登録する。


相談所経由で紹介された相手の男性は、出版社に勤務する谷口巧(長谷川博己)35歳。

だが彼は、実家暮らしで働かず、母親に寄生する自称・高等遊民、いわゆるニートだった。





超合理主義なヒロイン・藪下依子が、結婚紹介所で出会ったのは、自称・高等遊民と称する谷口巧。

この珍妙キャラの二人が、日々重ねるデートはハプニングの連続で、毎回視聴者の爆笑を誘った。



恋愛が苦手というより、恋愛経験のない偏屈で変わり者の二人。

愛情なき契約結婚を目指す二人は、結婚するためだけの目的で付き合いを始める。


だが、計画通りの日常生活、人の気持ちがわからない、数字が命の超理系女子の藪下依子。

一方、ニートなのに自称・高等遊民、誰かに寄生して働かずに生きる事を主張する谷口巧。


「理想の恋」とはほど遠い二人は、事あるごとにぶつかりあってしまう。

やがて試行錯誤を重ねた二人は、不器用ながらも互いに気になる間柄となっていくのだった。



人生には、人それぞれ様々な選択肢があってもよい。働くかどうか、家事をするかどうか、
そもそも恋愛をするかどうか…。

本作は、これまでの男女の役割や結婚の在り方に対して、新しい価値観やライフスタイルを
問いかける作品となっている。
   

 
(制作)フジテレビ、共同テレビ(脚本)古沢良太

(配役)藪下依子(杏)谷口巧(長谷川博己)谷口留美(風吹ジュン)藪下俊雄(松重豊)
島田宗太郎(松尾諭)島田佳織(国仲涼子)藪下小夜子(和久井映見)鷲尾豊(中島裕翔)



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