毎度おさわがせします   1985年(昭和60年)       ドラマ傑作選

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東京のとある団地には、大沢家(小野寺昭)と森家(坂東英二)が隣同士で住んでいる。


ある日の夕方、大沢家の主人・周一が帰ってくると、息子・徹(木村一八)の部屋から物音がし、

ドアを開けると、徹と大沢家の長女・のどか(中山美穂)が抱き合っているではないか。


のどかはどうやら、家の向かいのベランダから進入して来たらしい。


オロオロする周一の前で、のどかは平然と、徹に宿題を教わったお礼に裸を見せたと言い放つ。

このことがきっかけで大沢家と森家は大騒ぎに…。




「性」に興味津々な高校生たちと、彼らを取り巻く家族の慌てぶりをコミカルに描いたホームドラマ。


ツッパリ少女・のどか役を演じた中山美穂は「オレ」「テメエ」「ウルセエ」と男言葉やセックスに

関するきわどい台詞を吐き、これが20%の好視聴率となり、一躍人気女優の仲間入りを果たした。


なんといっても、当時ではかなり過激な内容のドラマだったため「子供には見せられない」などと

PTAから、相当な批判があった。まさにタイトル通り、お茶の間を「おさわがせ」したドラマであった。



(制作)TBS、木下プロ(脚本)畑嶺明

(主題歌)C・C・B「Romanticが止まらない」(作詞:松本隆、作曲:筒美京平)

(配役)大沢周一(小野寺昭)大沢朝子(篠ひろ子)大沢徹(木村一八)大沢理恵(堀江しのぶ)大沢努(玉木潤)

森俊作(板東英二)森真紀(新藤恵美)森のどか(中山美穂)森祐介(高橋一也/西川弘志)古沢信之(伊藤仁)

佐野倉良太(江端郁世)佐野倉和彦(佐藤B作)佐野倉昌代(児島美ゆき)黒木巌(高田純次)矢沢悟郎(清水宏次朗)


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