サスケ
1968年(昭和48年)
ドラマ傑作選
忍者活劇漫画で知られる白土三平の代表作の一つ。光文社「少年」にて、1961年から1966年まで連載。
主人公のサスケは、父・大猿から甲賀流忍術を受け継ぎ、数々の忍術を駆使して戦う少年忍者。
父と共に様々な強敵と戦い続け、忍者の心技体を磨いていく。
サスケの得意技は、残像を利用した分身の術で、素早い速さで移動し、四方八方へ現れては消えることで、
自分を何人にも見せ、敵をかく乱するというもの。
そのほか、変わり身の術(相手を斬ったと思ったら、実は丸太だった、というアレ)など、番組では
解説付きで披露されたので、真似する子供が続出したが、今、考えれば無理なものばかりだった。
微塵隠れの術(みじんがくれのじゅつ)
自爆したように見せかけて煙や微塵(破片)のように身を隠し、
敵の目を欺いて逃走する技。
洞窟の奥などに、あらかじめ仕掛けておいた火薬を爆発させ、
その混乱や煙を利用して敵の追撃をかわしたり、
自分が死んだように見せかけて死地を脱出する戦術である。