ウルトラマン   1966年(昭和41年)       ドラマ傑作選

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大人気を誇った怪獣特撮シリーズ不朽の名作。


M78星雲を故郷とするウルトラマンは、指名手配の怪獣ベムラーを追って地球にやってくる。

だがその途中、科学特捜隊のハヤタ隊員の乗る小型ビートルに接触。


ビートル機は墜落し、ハヤタは絶命寸前の状態になってしまう。

ウルトラマンはハヤタを助けるため、彼と一心同体となって地球にとどまることを決意する。


ハヤタは、ふだんは科学特捜隊員だが、いざという時には、三分間だけウルトラマンに変身できる。

ウルトラマンは、身長40メートル、マッハ5で飛び、スペシウム光線などの必殺技をもつ。





また、科学特捜隊は、国際科学警察機構(ICPO)の日本支部であり、本部はパリにある。

一般の警察では手に負えない怪事件の捜査や、侵略者からの防衛が主要な任務だ。


天才科学者・井手光弘が隊員の一人であり、怪獣撃破率は他の追随を許さない。

実際、科学特捜隊の活躍がなければ、ウルトラマンが負けていたであろう怪獣
(ケムラー、ゼットンなど)が多く存在する。
   

 
(制作)TBS、円谷プロ(脚本)金城哲夫

(配役)ムラマツ(小林昭二)ハヤタ(黒部進)アラシ(石井伊吉)イデ(二瓶正也)フジ・アキコ(桜井浩子)



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                       ウルトラマンの歌