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福建省概要 (http://wiki.chakuriki.net)
シェ (畲) 族 (福建省)
(福建省までの交通)
成田から北京首都国際空港(PEK)まで4時間。
北京から福州長楽国際空港(FOC)まで3時間。
1.中国の静岡。
ただ静岡と仲良しなのは浙江省のほう。
(お茶の故郷なんだとか)。
30年近い付き合い。最近も防災に関する協力協定を締結。
2.日本に出稼ぎに来てる中国人の多くが福建出身者。
「出稼ぎ御殿」 があちこちに点在。
一部では、日本で強盗を働いて貯めた金で建てた家も存在するらしい。
3.実は一部地域が中華民国 (台湾) の統治地域となっている。
中華民国 (台湾) に向けたミサイル数百機が配備されている。
「中華人民共和国福建省」 「中華民国福建省」 の2つに分かれる。
4.サントリーの烏龍茶。 ちなみにサントリーは三得利と書く。
5 .「はれときどきぶた」 に出てくる中華マダムは確か福建省。
6.タイガーバーム創始者の出身地がある。
博物館があり、タイガースファン垂涎みたいな車に載った創始者の写真が飾られていたりする。
7.Wikipedia の情報によると、日本で天然記念物になっているカブトガニがここでは食用になるらしい。
カブトガニが食われてるのは確かだが。
日本にいるカブトガニとは別種。
大してうまいものではないらしい。
8.広東省と並んで世界各地にネットワークを持つ華僑や華人の先祖の出身地。
ここら辺に商売上手な客家人が住んでいる。
孫文、鄧小平、李登輝、李光耀、李顯龍、謝枢泗が有名。
9.Xiamen (アモイ) には中国国内最大規模のクラブがあるそうな。
厦門の南普陀寺には何万匹 (?) もの亀がウジャウジャ。
亀好きなら一度は行くべき。
10.海を恐れぬ民 (司馬遼太郎談)。
危険水域と恐れられた台湾海峡を軽々と越えることは勿論、世界中恐れずに進出する。
11.ここの漢字の読み方は日本語の音読みによく似ている。
↓から考えると日本語の音読みに似ているというのは福建でも一部地域の言葉なのだろうか。
12.数十km離れただけで通じなくなるくらい方言差が激しい。
13.DELLのPCはこの省のアモイで生産されているというのを何かで見た。
14.台湾と海底トンネルで結びたいらしい。
すでに入口用地は確保してあった気がする。
15.台湾人が最も好きな中国の地方。
当たり前。祖先がこの辺の出身が多い。
16.何気に 「泉州市」 なんていう都市が存在する。
何かここみたい。
但し大阪府内に 「泉州市」 は存在しない。
「和泉市」 だったら存在するが。
「南泉州市」 も合併でできるはずだったが実現せず。
17.省府の福州と厦門をはじめとした閩南地域の行政の仲が悪い。
ちなみに行政の格だと厦門のほうが上だったりする。
18.金門砲戦の時に核攻撃の標的にされかけた。
19.アモイの空港である 「廈門高崎国際空港」 の検索結果がいかがわしい。
仮にもANAが毎日直行便飛ばしている所なのに…
略称
閩 min
省都
福州 ふくしゅう
位置
中国東南海辺、東部は台湾海峡を間にして台湾に臨んでいる。
面積
121,400平方キロメートル。(北海道と九州を合わせた面積)
気候
亜熱帯海洋性モンスーン気候に属し、年間平均気温は17℃-21℃。
一番寒い1月の平均気温は、南東沿海部で10℃から13℃、内陸部山地で5℃から8℃。
一番暑い7月の平均気温は26℃から29℃。
人口
3,471万人。 回、苗、満、高山族等の少数民族が住んでいる。
主な都市
福州 (ふくしゅう) 市、莆田 (ほでん) 市、泉州 (せんしゅう) 市、廈門 (アモイ) 市、漳州 (しょうしゅう) 市、
寧徳 (ねいとく) 市、南平 (なんへい) 市、 三明 (さんめい )市、龍岩 (りゅうがん) 市。
概要
秦代には闽中郡、漢の初期には闽越地になっていた。春秋時代は越の支配下にあり、戦国時代には楚の国の領土であった。
漢代には楊州会稽郡が置かれるが、三国時代には孫権率いる呉の領土となる。
唐代に江南道が置かれ、五州にわかれ、そのうちの福州、建州の名前の頭文字を取って福建経略使を設置した。
南宋時代に一府五州二軍を設置していたので、八闽とも呼ばれている。
元代末期に福建行中書省を設置。
清代に福建布政使司を設置、八府一州を管轄し、現在の省域が形成された。
省内は約9割が山地と丘陵になっているので、『東南の山国』 と言う別名も付けられている。
華僑のふるさととして、広東省に次いで多くの華僑を送り出している。
山がちで耕地が少ない。
また多くの人口を抱えていたという事情に加えて、自然災害の発生、海外貿易の発展といったことが、多くの移民を生んだ。
市内には閩江、九龍などの河がある。
食糧作物は水稲を主とし、サツマイモ、コムギが次ぐ。
工芸作物はサトウキビ、タバコ、アブラナ、ナンキンマメが主。
茶の主産地の一つで、武夷岩茶、鉄観音茶などの銘茶やジャスミン茶を産する。
果樹ではリュウガン、柑橘類、レイシ、パイナップルの栽培が多い。
山地にはマツ類、スギ類、クスノキ、モウソウチクなどが生育し、用材を産するほか、たけのこ、キノコ類、松やに、薬草類の産出が多い。
人民共和国成立後、2000以上の小型発電所が建設され、農村工業の発展や灌漑・排水施設の電化に役立っている。
沿岸は好漁場で、天日製塩、ノリの養殖も盛ん。
地下資源は石炭、鉄、モリブデン、マンガン、石墨、ボーキサイト、みょうばんなどがある。
工業は製鉄、アルミニウム精錬、化学、紡織、製紙、製糖、製茶、木材加工などが比較的発達。
内陸の三明市は中型鉄鋼コンビナートを中心とする新興工業都市。
鷹厦 (ようか 江西省鷹潭市-厦門) 鉄道と外福 (南平市延平区来舟鎮-福州市) 鉄道が通じ、水運も重要である。
特産物は、武夷岩茶、鉄観音、ウーロン茶、ジャスミン茶、龍眼 (桂圓)、
バナナ、ミカン、レイシ、ビワ、パイナップル、脱胎漆器 (だったいしっき)、
コルク絵、油紙傘 (唐傘)、牛角梳 (牛の角で作られた櫛)、寿山石彫など。
観光スポット
福州市は、福建省の行政、商工、文化・教育の中心都市。
閩江の河口にあり、台湾海峡を隔てて台湾と向かい合う。
榕樹というガジュマロの木の一種が市域に多数有ることから 「榕城」 とも称される歴史の古い町である。
海に面し、また、人々に進取の精神の強いことから昔から多くの人が海外へ雄飛をはかってきたため 「華僑のふるさと」 などともいわれる。
一説では、世界中に250万人以上の福州出身の華僑がいるという。
市の人口は656万人。特産物は、脱胎 (だったい) 漆器、ジャスミン茶、緑茶、ミカンなど。
観光地は于山 (うざん) 風景区、西禅寺など。
① 于山 (うざん) 風景区 (福州市鼓楼区五一路于山頂1号)
于山風景区は福州市の中心に位置する総面積11万9000㎡の風景区。
戦国時代 (紀元前403-紀元前221年) に于越族がここを本拠地としたことからこのように名付けられた。
このほか、漢の閩越 (びんえつ) 王無諸が9月9日に山に登って宴会を開いたことから九日山、漢代に臨川の何氏 (かし) 九兄弟が、
ここで煉丹の修行を行ったことから九仙山とも呼ばれる。
于山は高さ58.6メートルの山というよりは小高い丘のような所だが、風景区内には六鰲勝跡 (ろくごうしょうせき) や
二十四景と称される旧跡や奇観があり、1000年以上前から福州の観光名所として多くの文人がここを 訪れている。
白塔寺
正式名称は万歳寺で、唐末に建立されたもの。
敷地内には高さ45メートル、八角七層の石塔である白塔、天王殿、法雨堂、龍柱などがある。
② 西禅寺 (さいぜんじ) (福州市鼓楼区工業路455号)
福州市の西郊外、怡山 (いさん) の永欽里にあり、887年に建てられた。
福州五大禅寺の一つ。当初は 「長慶寺」 と呼ばれた。
戦乱により何度も破壊されたが、信者の寄付金によって再建された。
寺院内のおもな建築物は、天王殿、大雄宝殿、羅漢閣、法殿など。
寺院内には玉佛楼1棟が新設され、楼内にはミャンマーから運んできた大白玉佛2体が納められている。
1990年に完成した高さ67m、15階の報恩塔は、シンガポールの双林寺住職・談禅法師より資金を募り建造された。
談禅法師は1983年から西禅寺によって、双林寺住職を引き継ぐよう任命され、その恩義に報いるためということで 「報恩塔」 と命名した。
報恩塔は鉄筋コンクリートで骨組みされ、良質の御影石を用い、全ての階の壁には丹精こめられた彫刻の仏像がはめ込まれ、
佛教物語並びに鳥類、獣類、昆虫類、魚類などの模様もその中に施されていて、厳かで美しい芸術的石塔となっている。
厦門 (アモイ) 市は、1989年に創設された経済特区。別称は 「鷺」。
国家経済と社会発展計画単例市、中国沿海重点開放の港として観光都市の一つとされている。
市の人口は191万人。特産物は刺繍、人造花など。
観光地はコロンス島、華僑博物館など。
③ コロンス島 「鼓浪嶋」 (厦門市思明区)
コロンス島はアモイ南西部にある小さな島。
中国語で 「鼓浪嶋」という。
島の名前の由来は、西部にある岩礁が風雨にさらされ洞窟になり、満潮時になると波に叩かれ太鼓のような音を発したことによる。
1902年に共同租界地となり、欧米諸国や日本が領事館、学校、教会等を建設した。
このことから、租界地特有の豪華な洋風建築が島内のあちらこちらで見ることができる。
また、鼓浪嶋の住人は音楽好きで知られており、住宅街で耳を澄ませばピアノやバイオリンの音が聞こえてくるといわれている。
④ 華僑博物館 (厦門市思明区思明南路)
1959年、華僑の陳嘉庚 (ちんかこう) によって創建された。
海外華僑社会の歴史と現在の姿を、豊富な資料を使って詳しく紹介している。
世界中のあらゆる国に存在する中華街の写真などが、世界各国比較で展示されている。
本館は6階建ての建物で、白い花崗岩を使つて築かれ、館内には7000点近くの文物が1限蔵されている。
華僑・華人館、文物館、自然館の3つの展示館がある。
⑤ 中国茶都 (泉州市安渓県)
安渓県にある有名な茶葉卸売市場である。
業者や生産者が茶葉を取引しているが観光客にも小売してくれる。
ウーロン茶のふるさとである安渓県は人口107万人、鉄観音茶の発祥の地である。
ここはかつて全国でも有名な貧しい地域だったが、2万7000haの茶畑があり、現在茶の年間生産量は4.2万tを超える。
中国国内で生産されるウーロン茶の2分の1近くを占める。
製品は60以上の国と地域に輸出され、年間の売上高は45億元 (約675億円) にも上る。
お茶関連の仕事に従事する人は約70万人おり、お茶は安渓人にとって他に替えがたい重要な産業となっている。
⑥ 福建土楼 (ふっけんどろう) (漳州市平和県) (世界遺産)
福建省南西部の山岳地域にある、客家その他の人々による独特の版築建築物。
客家土楼 (はっかどろう) ともいう。
12世紀から20世紀にかけて建てられたものがほとんどである。
土楼は通常、外部立ち入り禁止の大きな建物で、長方形か円形をしている。
厚い土壁 (180センチ以上) と木の骨格から成り、高さは3階か5階、80家族以上が生活している。
この土でできた建物は通常1つの入口しか持たない.
その入口も、鉄板で頑丈に補強された厚さ10センチから13センチの板戸で守られている。
建物の最上階には、盗賊を防御するため、狭間が空けてある。
⑦ 武夷山 (ぶいさん) (南平市武夷山県) (世界遺産)
武夷山は武夷山風景区と自然保護区を含んでおり、その中の風景区は周囲60平方キロにわたる。
武夷山で一番風光明媚な場所は九曲渓で、渓流の水は青く、清く、つづらおりの山の景色が楽しめる。
武夷山で最も有名な峰や切り立った断崖絶壁の中の洞窟に配置されている神秘的な古代の棺おけ群も、ここ九曲渓の近くに集まっている。
また、九曲渓での川下りも、観光客に人気があり、10キロの距離を2時間近くかけてゆったりと自然を満喫することができる。
風景区内は宋の時代の窯 (磁器を焼いたところ) の遺跡や、武夷宮などの見所も点在し、一見の価値がある。
武夷山自然保護区は中国東南部で最大の自然保護区で、中亜熱帯の森林の生態系をほぼ完全に維持している。
区内には山の峰が林立し、原始林も密生しており、景色は雄壮である。
武夷山は気候がよく、風光明媚で、悠久の歴史を刻んだ街であり、全国的に茶の名産地としても知られている。
⑧ 泰寧丹霞 (三明市泰寧県) (世界遺産)
中国では、「丹霞 (たんか) 地形」 という地理用語は、特別な地形的特徴と独特な赤色を持つ地形景観で、「薔薇色の雲」
あるいは 「朱色の霞」 のようなものを指している。
「中国丹霞地形」 は湖南省の莨山 (ろうざん)、広東省の丹霞山、福建省の泰寧、江西省の竜虎山 (亀峰を含む)、
貴州省の赤水 (せきすい)、浙江省の江郎山などで、中国南方の湿潤地域にある。
6カ所とも有名な丹霞地形の観光地区になっている。
2010年8月、6カ所の丹霞地形を一組として、世界自然遺産に登録された。
泰寧丹霞は金湖と上清渓2区域からなる。
泰寧丹霞は 「最も集中的で網状の谷、発達した断崖と洞窟、豊かな岩窟文化、雄大な水上丹霞」 などといわれ、
「中国丹霞」 の中で代表的な地位を保っている。
また泰寧丹霞は、中国丹霞で幼年期と壮年期の代表で、国内外の地質学界から 「中国丹霞の起源」 と称されている。
福建省アラカルト
1. シェ (畲) 族
シェ族は福建省における最多の少数民族である。
言語のシェ語は漢・チベット語系、ミャオ・ヤオ語族に属する。
自民族の文字はなく、漢字が通用されている。
シェ族の人たちは祖先崇拝を大切にしている。
年中行事として、毎年旧暦の3月3日になるとシェ族の村人たちは春景色を観賞しながら山に向かう。
山に着くと村人は二つの組に分かれ、交互に先祖を祀る歌 「畲歌 シエコー」 を歌う。
先祖を祀るこの儀式は 「三月三」 と呼ばれ、古くからシェ族で行われてきた儀式である。
シェ族の人たちは小人数グループで居住しており、周囲の漢人とともに暮らしていることもあり、漢族の人たちと同じ村に居住していることもある。
彼らは主に農業に従事し、水稲の栽培のほか、茶、サトウキビ、ラミー (Ramie) 材などの経済作物を栽培している。
2. 鉄観音
鉄観音は、泉州市安渓県が原産地で、中国十大名茶のひとつである。
安渓県内は山が多く、気候は温暖で雨量も多い。
生態環境が茶類の成長に適したため、お茶は立派に成長し、お茶の品種も多い。
鉄観音は、緑茶(不発酵)と紅茶(全発酵)を取り合わせた半発酵茶であり、紅茶の芳醇さと、緑茶の新鮮な香りを併せ持つお茶である。
お茶の色は黄金色で、飲むと口の中に甘露に似た香りが残る。
お湯を七回注いでも、まだ香りが残り、中国の烏龍茶の中の特級品とされる。
铁观音
安溪是中国乌龙茶的主产区,种茶历史悠久,唐代已有茶叶出产。
安溪境内雨量充沛,气候温和,山峦叠嶂,树林木繁多,终年云雾缭绕,适宜于茶树生长。
经过历代茶人的辛勤劳动,选育繁殖了一系列茶树良种,目前境内保存的良种有六十多个,
铁观音、黄旦、本山、毛蟹、大叶乌龙、梅占等都是全国知名良种,
因此安溪有“茶树良种宝库”之称。
在众多的茶树良种中,品质最优秀、知名度最高的要数「铁观音」。
采用「铁观音」良种芽叶制成的乌龙茶也称「铁观音」。
因此「铁观音」既是茶树名,品种名,也是茶名。
【黄旦】huáng dàn 黄旦(こうたん 虎邱鎮こきゅうちん原産)
【本山】běn shān 本山(ほんざん 西坪鎮せいへいちん原産)
【毛蟹】máo xiè 毛蟹(けがに 虎邱鎮こきゅうちん原産)
【大叶乌龙】dà yè wū lóng 大葉烏龍(だいよううーろん 長坑郷ちょうこうごう原産)
【梅占】méi zhàn 梅占(ばいせん 芦田鎮ろてんちん原産)
安渓は中国ウーロン茶の主な生産地です。
茶の栽培の歴史は古く、唐の時代にはすでに茶葉が生産されていました。
安渓は豊富な雨量、温暖な気候、山や森や木があり、一年中霧が立ち込め、茶樹の生育に適しています。
過去何世代にもわたる茶人の努力により、一連の茶樹の良種が選ばれ、繁殖されて、領内には六十以上の品種が保存されています。
鉄観音、黄旦、本山、毛蟹、大葉烏龍、梅占などは全国的に有名な優良品種です。
そのため、安渓は「茶樹の宝庫」と呼ばれています。
数ある茶樹の品種の中で、最も品質が良く、評価が高いのが「鉄観音」です。
鉄観音の芽や葉を使ったウーロン茶は「鉄観音」と呼ばれています。
そのため、「鉄観音」は茶樹名であり、品種名であり、お茶の名前でもあります。
3. 大紅袍 (だいこうほう)
南平市崇安県南方15km にある武夷山 (ぶいさん) で産出されるウーロン茶。
濃厚な蘭の香りがあり、味わい深い茶として知られている。
現存する数本の 「大紅袍」 母樹から生産されるこのお茶は年間500g足らず。
まず市場には出回ることのない極めて希少価値が高い 「幻のお茶」 である。
4. 客家 (ハッカ)
客家語を母語とする漢民族の一支流で中原や中国東北部の王族の末裔である。
中国・台湾の国外で暮らす華僑 (在外華人) 人口の約3分の1を占める。
客家を含む華僑はユダヤ人・アルメニア人・印僑と共に四大移民集団の一つと言われる。
客家人
孫文 (中華民国初代総統)
朱徳 (中国共産党初代元帥)
李鵬 (元国務院総理)
李登輝 (台湾第8-9代総統)
鄧小平 (元中国中央軍事委員会主席)
胡文虎 (香港の富豪。タイガーバームを発明)
リー・クァンユー (シンガポール初代首相)
コラソン・アキノ (フィリピン共和国元大統領)
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