ののとゆかいな仲間達 (その1)       Top Page


運命のめぐりあわせ

のの(辻希美)Тsuji Nozomi


のの  「ねえ、あいぼん...運命って不思議だね」
亜依 「不思議って...どういう意味?」

のの  「うん。あのね、あたしたちって出会うべくして出会う運命だったのかもしれない。
        そう思うとすごく不思議な感じがするんだ。あいぼんは、そう思わない?」

亜依 「う~ん、そうかもね...ののとこうして出会えたのは、きっと誰かわからないけれど、
        カミサマとか、そういうひとがいて、産まれた時から、そう、赤い糸っていうのかな? 
        そういうのをきっと結ぶんだね。いつ、どうして出会うって、決められている、運命の糸が」

のの  「そう、あたしもそれを言いたかったの。
        すてき!あたしたちの出会いって何てロマンチックなのかしら!」


あいぼんは、ののちゃんと大の仲良しでいつも手をつないでますね。
運命のめぐりあわせって本当に不思議なものだと思います。

なっちと圭織... 裕ちゃんと平家みちよ...ののとあいぼん...出会うべくして出合った二人。

人は会うべき人にめぐりあうために生まれてきているのかもしれませんね。


あいぼん (加護亜依) Kago Ai


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好きよキャプテン   (辻希美)


         


好きよ好きよ  キャプテン テニス焼けの 笑顔 遠い町へ行って もう帰らないの
教室から見つめたの  テニス・ボール打つ姿 汗にまみれた胸が  とても眩しかったのよ

今日もひとりたたずめば  肩をポンと叩かれて 涙拭けって優しい声  今も聞こえそう
好きよ好きよ キャプテン 長い髪が似合う 私あこがれてた  ひとつ上級生


作詞:松本隆  作曲:森田公一   コーラス:加護亜依
1st アルバム 「デュオU&U」 収録曲






Profile
Birth/Stage Name: Tsuji Nozomi (辻希美)
Nicknames: Nono (のの), Tsuji-chan (辻ちゃん), Nonotan (ののたん), Non (のん)
Birthday: June 17, 1987
Birthplace: Tokyo, Japan
Blood type: O
Height: 151 cm
Hobbies: Cooking
Special skill: Volleyball (Extracurricular activities in elementary school. She plays setter.)
Strong subject: Math
Weak subject: English
Favorite words: Cheerful, smile
Favorite color: Pink, white, orange
Favorite flowers: Sunflowers
Favorite seasons: Summer, spring
Favorite food: Chocolate ice cream, yams
Disliked food: Natto, shellfish

Generation mate Kago Ai and Tsuji were often known as the "twins" of Morning Musume.
In a 2003 special episode of Mechamecha Iketeru!, Tsuji was crowned as the bakajo (idiot girl)
of Morning Musume after she scored 49.8% in the "Nukiuchi Kimatsu Test" .
She loves Tokyo Disneyland and continued to visit it into her late teens and early twenties.

She has pollen allergies.
On her blog she said that she has over 100 decorations for her hair.
She can ride a unicycle, including pausing and turning.
In a 2004 interview she said her rival was Matsuura Aya.
Her Morning Musume mentor was Iida Kaori.
The shuffle units Tsuji has been in have always had the largest number of members.
Also, when Tsuji participated in the shuffles, she was always placed in the same unit as Iida Kaori.


Hello! Project groups: Morning Musume (2000–2004)
Minimoni (2000–2004)
10nin Matsuri (2001)
Odoru 11 (2002)
Morning Musume Otomegumi (2003–2004)
11WATER (2003)
W (2004–2006; 2019)
H.P. All Stars (2004)
Hello! Project Shirogumi (2005)
Wonderful Hearts (2006–2007)
Elder Club (2009)
Other: Gatas Brilhantes H.P. (2003–)
Gyaruru (2007)


Tsuji Nozomi (辻希美) joined Morning Musume in April 2000 as part of the fourth generation,
and graduated from the group on 1 August 2004, and formed W with Kago Ai.
During this time there are many legends about her.

Tsunku once commented Tsuji Nozomi was very mischievous,
and she was "not like a 12-year-old girl, but like a 5-year-old boy".

Her naughtiness makes other members very headache.
She was still a primary school student when she joined the group.
She could not use respectful language, which was very rude to her senior members.

Yaguchi Mari's departure from Minimoni was voluntary .
Maybe because Tsuji was getting too rambunctious, and Yaguch was tired of dealing with her.

Tsuji Nozomi is known for having the biggest appetite , and she likes to eat all the time.
She can eat half a kilo of bread after a meal and nibbles two pieces of chocolate during a costume change at a concert.

She usually put snacks in the second drawer of the rest room, and used the third drawer as a trash can,
which was scolded by the other members.

Once in the TV program, she cried with anger because she lost the competition and couldn't get a prize (Fried noodles).
After the program specially allowed her to eat Fried noodles, her tears did soon abate , and she was all smiles.

Tsuji is good at cooking, but she did not do well in school, especially in English.

In 2003, she was crowned the bakajo (idiot girl) of Morning Musume after she scored 49.8%
in the Mechaike Bakajo Final Test.

Her Morning Musume mentor was Iida Kaori.
When Tsuji participated in the shuffle units, she was always placed in the same unit as Iida Kaori.






过希美

小名:Nono
生日:1987/06/17
星座:双子座
身高:149cm
血型:O型
出生地:东京都板桥区
名字的由来:"希"望成长成"美"丽的女孩
学业:板桥区立徳丸小学校,板桥区立赤冢第一中学校,八云学园?
兴趣:拍大头贴,做料理,卡拉OK
专长:排球(小学时候的课外活动。她担任二传手),模仿鸡

身份:第四代成员、迷你早安。成员
淳君的评价:最具巨星相,未来不可限量。
教育指导委员:饭田圭织(教育课程:节奏感)
座右铭:用力的打招呼
最喜欢的一句话:元气
最喜欢的颜色:黄色
最喜欢的季节:春天
最讨厌的东西:牛乳
如果早安少女组不再是早安少女组,想要从事的职业是什么:排球选手和护士
如果可以重生的话,会想变成什么:长颈鹿
如果要取英文谐音的绰号,会取什么名字:High Power
原来有八重齿,2004年底左右做了牙齿矫正。但是这次矫正被WOTA称为“失败的矫正”。



辻希美是早安少女组。的4期成员。2000年04月加入,2004年08月毕业。这期间关于她的传言有很多。

辻希美性格非常淘气,淳君曾评价她“不像12岁的小女孩,倒像5、6岁的小男孩似的。”
因为太过调皮,使其他成员非常头疼。刚加入时还是小学生,不会用敬语,对前辈非常失礼。

在迷你早安。活动时常常和加护一起欺负矢口真里(甚至将矢口气哭),导致矢口多年后仍对其有阴影。

辻希美非常贪吃,说是早安史上第一大胃王也不为过。
一个人能在饭后吃下半斤面包,演唱会换装途中还能啃两片巧克力。

曾经把休息室的第二层抽屉用来放零食,第三层用来当垃圾桶,遭到成员责怪。

有一次在节目中因为输了比赛得不到奖品(炒面),气得哭起来。
之后节目组特别准许她吃炒面,于是一秒破涕为笑。

有一段时间吃得太多,体重直线上升(2002年左右)。当时体重不便公开,但据她自己爆料,
早安时期最重的时候达到了64kg(身高149cm)。

和1期的安倍夏美关系很好。两人年龄差六岁,却常手挽着手走路,如同亲姐妹。
在安倍夏美毕业演唱会上伤心过度以至昏厥,被工作人员扶下舞台。

和5期的小川麻琴关系很好。在乙女组巡回公演期间和小川同住一个房间,会在晚上钻进小川的被子。

做料理很在行。但学习成绩不好,尤其是英语。
在“Mecha-Ike 冈女期末考”中,取得全团最低分,于是获得了“最笨蛋女子”的称号。

在早安时期和加护被称为“Two Top”。













2000年3月29日


小さい頃から芸能人になるのが夢だった。
そんな自分の目の前に現れたのはアイドル、モーニング娘。

同じ年頃の女の子がブラウン管の中で歌ったり、踊ったりしてる。
きらびやかな世界の中でもさらに輝いて見えた。

彼女の夢は、芸能人という枠組からさらにモーニング娘。になる事と鋭くなっていった。
「ASAYAN」 でモーニング娘。の4期追加メンバー募集の発表を見ると、彼女は迷うことなく応募した。

2000年3月29日、オーディションの最終審査が終了。彼女は見事、モーニング娘。の一員に選ばれた。


オーディションは、当初3人選ばれる予定だった。しかし、急きょ予定が変更され4人となった。
最後に名前を呼ばれたのが、彼女、辻希美であった。

「ダイヤモンドの原石のような可能性を感じるんや。みがけば光るかもしれん。どうしても入れたいんや」(つんく)

つんくの予感どおり、その後、辻は大ブレイクする。
テレビ東京 「ハローモーニング」 内の腕相撲大会で、矢口、辻、加護のチームが辻の怪力により優勝、
矢口の発案で新ユニット 「ミニモニ。」 を結成することになった。


矢口 「とーとつですが、あたしたちで新ユニットを結成しまぁす!」
加護 「えっ!なに? どしたの急に?」
辻   「ひぇ~っ! し、新ユニット?」

矢口 「そ!あたしたち、ちっちゃい者どうしでCD出しちゃおうってわけ」
加護 「わあ~おもしろそ~やりましょうよ~」

辻   「でも、それってマジィ?、本気ィ?」
矢口 「しーっ!まだ計画だからね。つんくさんには秘密だよ」


2001年1月、矢口、加護、辻にココナッツ娘。のミカを加え 「ミニモニ。」 がデビュー。
デビューシングル 「ミニモニ。じゃんけんぴょん!」 は70万枚という驚異的なセールスをとげた。

ファン層としては、タンポポ、プッチモニなどよりも、より小さな子供をターゲットとし、辻の泣き虫でいたずら好きなキャラクターを
前面に押し出した新ユニット 「ミニモニ。」 は爆発的な人気を得たのである。

                                                (小説 モーニング娘。第14章より)








2003年8月31日  ハワイツアーライブコンサート


モー娘。の皆さん、真っ黒に日焼けして成田に帰って来られたようですね。
夏休み最後の一週間、とっても有意義でしたね。

ところでののちゃんは、27日のミニライブの後、体調をくずして握手会を欠席したとのこと。
ちょっと心配しましたが、翌日には元気モリモリの笑顔をみせてくれました。

(司会) 辻ちゃんは 「ハワイャ~ン娘。」 で、フラダンスのお勉強をしていましたね。
(のの) ええ...でも、実は三年近く前にもハワイで練習していた経験があるんです。
        でも今度は1500人のファンの皆さんの前で踊ったのでものすごく緊張しました。

(司会) それで緊張しすぎて体調をくずしてしまったんですね。
(のの) そのあと握手会に参加できなくてファンの皆さんにはご心配をかけてしまいました。

(司会) でも体調をくずしたのは、実は 「食べすぎ」 のせいだって加護ちゃんが言ってましたよ。
(のの) えぇ~なんですって~。でもフラダンスの本番前はほんとにドキドキして、
     頭の中が真っ白になってたんですよぉ~。

(司会) ファンの皆さんは 「辻ちゃん、がんばって」 って応援してましたよね。
         ところで、辻ちゃんは食べ物で好き嫌いは無いの。

(のの) 好き嫌いはありますよ。わさびとかしょうがみたいな辛い物はダメだし、
         納豆とかピーマンとか、青い野菜が嫌いですね。
         レタスならまだ、ハンバーガーに入ってるのは大丈夫だけど...。

(司会) 辻ちゃんは八段アイスをぺろりと食べてしまうんですってね。すごいですね。

(のの) ええ、甘い物は大好きなんです。アイスクリームのほかに好きなものは、アロエヨーグルトに
        ムースポッキーホワイト味・クレープ・フロスティー・イチゴ牛乳・イチゴミルクかき氷・

        ナタデココヨーグルト・プリン・たいやき・メロン・大福・駄菓子・シュークリーム・ショートケーキ・
        ゼリー・イチゴ・おでん・ピザ・干しいも・チョコパイ・焼き芋....(このあとえんえんと続く...)

(司会) わかりました、わかりました。ののちゃんは 「甘いものグルメ」 なのですね。
        でも、モーニング娘。の活動はハード・スケジュールなので 「食べすぎ」 ないように充分に
        体調に気をつけてがんばってください。

(のの) ハイ、これからも一生懸命がんばりますので応援してくださいね。



メンコイ妹

かおりん (飯田圭織) Iida Kaori

(ののちゃんへ一言)
辻がねぇ最近メンコくてたまんないんです。
あの子ね、スゴイ食べるんですよ(笑) もう空き時間さえあったら食べまくるの。

この間も、PV撮ったあと、辻だけがね、夜ごはん食べるの遅くなったらもう半ベソかいてね。
で、「辻の誕生日ケーキだよ」 って言ったら手でがっついてね。

凄い食欲旺盛なのね、だけどね、心はまだね、もう14歳なんだけどもすごい子供なんです。
膝の上とか登るのね、座られると重いのなんのって(笑)

スゴイ重くてね、足とか辛いんだけどもう降りなくていいよって 「あんたは重くてもでかくても子供でいなさい」 っていう姉の心が甦ってきたね。
だから辻が彼氏とかつれてきたらもうカオリ怒りそうだな(笑)

         (2001年6月28日 ニッポン放送 「飯田圭織の今夜も交信中」 より)



手が焼けるけどかわいい妹

まりっぺ (矢口真里) Yaguchi Mari

(ののちゃんへ一言)
辻ちゃんはね、泣き虫で甘えん坊なんだよね。
けど、そんな辻ちゃんも最近はめざましい成長を遂げているよね。

おとめ組のPVをみたら、メチャクチゃ大人っぽい表情をしていたんでびっくりした。
辻ちゃん、それを本番のときにしていれば、本当に知的な女性に見えるんだよ。

ポケーとして、ズボンはいたら足ガパーッと広げて。
「もお~」と思いながら、ハラハラドキドキでいつも辻ちゃんを見てます。

本当に手を焼かせてくれる妹。
でもそれがなくなって、いい子になっちゃったら、逆に寂しいのかもしれない。
う~ん、こんな妹を持つお姉ちゃんの気持ちは、複雑だッ!(笑)

                 (矢口真里ファーストエッセイより)




                 





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