ののとゆかいな仲間達 (その6)       Top Page

明日香ちゃん (福田明日香) Fukuda Asuka

1984年12月17日生まれ、東京都大田区出身。モーニング娘。第1期オリジナルメンバー。
身長:148cm、B型(射手座) 特技:モダンバレエ、ドラム
趣味:ジャズダンス、カラオケ、空を見上げること

なっちと一緒にメインボーカルを担当していましたが、あまりにも天才的な歌唱力に、今後彼女のような人材は出てこないとさえいわれています。

キャラクターは不思議でマイペースのB型。
周りの女の子が愛想よく笑っていても、ひとり一歩引いて落ち着いているタイプ。

そんな姿に、つんくさんは「ロック」を感じたとか。
また「福田の中に別の誰かが入っているのかな」とも思ったそうです。

1999年4月18日、学業への専念を理由に、モーニング娘。を卒業。

「Never Forget」 この曲は、明日香ちゃんが卒業するとき作られた曲です。
シングルには、なっていませんが、すばらしいメロディと切ない彼女の歌声が魅力的です。

モーニング娘。のベストアルバムに、シングルでないのに入っていることから、そのクオリティの高さは、わかりますね。

♪ 忘れないわ あなたのこと ずっと そばにいたいけど
♪ ねぇ しかたないのね ああ 泣き出しそう

♪ 出会った日に カンパイだね  あの頃よりも髪がのびたこと あなた知ってた?
♪ 出会ったのは偶然なの? だからサヨナラさえも偶然なの

歌詞を見るだけで、メロディを聞くだけで、走りつづけていた明日香ちゃんの姿が浮かんでくるようです。
歌詞にあるように、なっち、中澤姉さん、石黒さん、飯田さん、市井さん、保田さん、矢口さんも、彼女との思い出は、忘れないと思います。

いつか、メンバーと再開して、カンパイする日は、くるのでしょうか?
そんな日を笑顔で迎えられる日を、ささやかに願っています!



福田に「ロック」を感じた

ひとりだけあんまり笑っていなくて、ちょっとシブめの光線を出していた。
ひとり引いた感じで人を惹きつけていたっていう印象がある。
その陰な感じも俺にはすごく大きなポイントだった。

くそ生意気だけどかわいい。
そこにはあいつなりのつっぱってる表現がすごくあって、俺はロックスピリッツを福田にいちばん感じていた。
福田は俺に「わたしのこと、中途半端に引っ張るくらいだったら、いっそ落としてよ」って言ってるような感じだった。

それに福田は歌がメチャクチャうまかった。
だからこそ、福田の一歩引いた感じも生きてきたんだと思う。

ただ変わった存在感を持ってるだけの子だったら、「変わった子」で終わってしまう。
でも福田の場合は歌の実力でキッチリ勝負してきた。
だから結果として、その引いた感じも「歌でわたしを判断してくれ」っていうメッセージになってたんだと思う。

                                            (つんく♂ 「LOVE論」より)



1999年4月18日

「オリコンの1位がすべての1番じゃない!」

3rdシングル「抱いて HOLD ON ME! 」で、モー娘。が初のオリコン1位を獲得、メンバーが抱き合って喜ぶ中、福田明日香だけはクールにこう言い放った。

その真意は、オリコン至上主義に陥った事務所側と、それを煽る「ASAYAN」に対する反発であった。

翌99年1月17日、カメラを覗き込みながら、福田がしっかりした口調で話し始める。
「私は今年の春にモーニング娘。を辞めることになりました。ずっと考えて出した結果が、やっぱり来年の高校受験に向けて頑張りたいという気持ちです。」

そして、4thシングル「Memory 青春の光」とそれに続く最終公演(1999年4月18日、新宿・厚生年金会館)を最後に福田は、約1年半の活動に終止符を打ったのである。

福田の卒業後、5thシングル「真夏の光線」を発売(オリコン2位)。
かろうじてモーニング娘。健在をアピールできたのだが、福田のいないモー娘。は大きな空虚感となって彼女たちを襲った。
しかし、それに追い討ちをかけるように彼女たちには大きな困難が突きつけられることになった。

そう、「ASAYAN」同期の「鈴木あみ」とのシングル対決と、新たなるメンバー増員のためのオーディション告知である。
まもなく「ASAYAN」では、モー娘。と鈴木あみ両者のシングル売上枚数、初登場ランキングなどを執拗に比較しながら、両者の戦いを煽りはじめた。

1999年7月14日、6thシングル「ふるさと」リリース。結果はオリコン5位。
一方の鈴木あみ、6thシングル「Be Together」は堂々の1位。

「モーニング娘。敗北!」の文字がテレビ画面に大きく映し出された。

「鈴木あみ」に敗れただけでなく、過去の曲に比べ、ランキング自体が落ちている現実もあり、モー娘。メンバーはショックを隠しきれない様子であった。
しかし、2ndアルバムの発売を二週間後に控えていることを考えれば、先行シングルのランキングが伸びないのも当然のことであり、モー娘。の敗北も大方の予想通りであった。

またしても話題性の為に彼女たちを競わせた「ASAYAN」の思惑通りに事は進んだのである。

また、それにつづく新メンバー、後藤真希の加入、オリコン1位奪回の新曲「LOVEマシーン」のレコーディングまでのシナリオはこの時点で既に定まっていたという。

「オリコンの順位なんて市場操作でどうにでもなる。結果に一喜一憂する彼女たちがかわいそう...。」

当時、弱冠14歳の福田明日香はすでにこのことを見抜いていたのである。

                                        (小説 モーニング娘。第8章より)

                                                                                                                                                               
1998年1月28日  モーニングコーヒー

1998年1月28日に発売された、メジャーデビューシングル曲。
オリコンウイークリー初登場第6位。

C/Wは「愛の種」。作詞作曲はつんく♂(当時つんく)。
初めてつんく♂がてがけた楽曲です。

当時の彼女らの歌衣装は、白いバーカーにミニスカート、黒いハイソックス。
この衣装、最初の頃は替えがあまりなく、次の日も仕事があるとスタッフがせっせと洗濯をしていたらしい。

実際テレビでは目立たなかったようですが、ところどころ「しみ」があったと安倍、中澤は語っています。

この頃の雑誌を振り返ると、プライベートでは飯田はいつも2〜3種類の同じセーター姿、いつも同じ深緑のダッフルコート、そして中澤も茶系の同じコートを着ていました。

素朴さがひしひしと伝わってきます。

また、この曲のPVの撮影では、いつもの衣装で撮影をしたのですが、寒空の中屋外での撮影はかなり寒くて大変だったと、中澤、飯田、安倍は当時を語っています。


   モーニングコーヒー (1998年1月作品)

♪ ねえ はずかしいわ(ドキドキ)ねえ うれしいのよ(してる)
    あなたの言葉 「モーニングコーヒー飲もうよ 二人で」

(Yes) 門限どおりに (Yes) うちに送ってくれる
    (Yes) 私より弱虫ね (Stop) 時間が来るまで
    (Stop) ぐるぐると遠回り (Stop) くちづけも出来ない人

叱られたって かまわない あなたについてゆくと決めた
    なのに 急じゃ (こわい)
    あぁ 泣いてるのは (トキメキ) そう うれしいから(なのね)
 
私の想い (I Love You I Love You Forever)




2000年8月2日  ミニモニ。定例会議

「モー娘。のへそ」にて、不定期で「ミニモニ。定例会議」を開始。
リーダーは最も身長の低い矢口に決定したが、辻、加護が猛反発。


(の  の)   何で矢口さんが「ミニモニ。」のリーダーになったんですかぁ?
(まりっぺ)  ちいさいからやぁ! 「ミニモニ。」ってのはちっちゃいのがエライの!
(あいのの) 納得いかないです!

というワケで腕相撲で決着をつけることになりました!

(あいぼん) レディ・・GO!
(まりっぺ)  せーの
(の  の)   オス!
(まりっぺ)  うわぁ!

ののの勝ち!

(あいぼん) リーダーは辻に決定!
(まりっぺ)  ええー!?

腕相撲で辻が勝利して新リーダーに就任?!。
楽器等つかって大盛り上がりしているが、結局・・・・。

           (2000年8月2日「モーニング娘。のへそ」より)