ののとゆかいな仲間達 (その6)       Top Page


2006年11月18日  白蛇伝


白蛇伝(はくじゃでん)見に行って来ました。

これってホントに、あのドジで田舎もんの「なっち」が演じてるの???

それが第一印象でした。しかし最前列に近い座席ですので見間違うはずはありません。

そうそうたる歌舞伎界や宝塚歌劇団の大御所たちを脇役に従え、
白蛇の剣を片手に舞台上で大立ち回りを演じているのは、見まごうことなき、正真正銘「安倍なつみ」

なっちは主役で、しかも一人二役。
かたや邪悪なる妖魔と戦う白蛇の戦士「白素貞」(ハクソテイ)
かたや人間界の青年に恋心を抱く白蛇の精「白娘」(バイニャン)

二役とはいえ、凛々しく勇ましげな戦士と妖艶にして可憐な白蛇の精を交互に演ずるなっちのハイレベルな名演技。
まさに女優「安倍なつみ」の新たな一面を思い知らされる素晴らしいシーンの連続でした。

歌舞伎の役者さんが多く出演していたせいでしょうか、外国人の観客も見受けられました。
なっちの演技は、外国の方々の目に、どう映ったことでしょう。
「日本の歌舞伎界にも、こんなに可愛いコがいたのか」と評価されれば大変嬉しいのですが。

26日の千秋楽には、おそらくDVD録りされると思いますので、遠隔地で観覧できなかった方は、
「リボンの騎士」とあわせて購入されることを、ぜひおススメしたいと思います。


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2006年
11月18日
 パチンコ なちごま




おいおい、ハロプロがギャンブル業界を応援していいのかよ!

昔はまだしも、今のパチンコは完全デジタルのシステム。
店側がイカサマやり放題だし馬鹿らしいからやめとけ。

パチンコはまって借金苦で自殺したヤツは年間○万人もいるんだぞ!

とは言うものの、パチンコ業界は今や2千万人の愛好者をかかえる国民的娯楽。
国民的アイドルが国民的娯楽とタイアップして何が悪い、ちゅうのが事務所の言い分。

タテマエはともかく、パチンコ台のキャラクターというのは、けっこう金になる仕事らしい。
一説によると、そのキャラ契約だけで数千万円。
ヒット機種となり、台の売り上げが伸びれば、マージンが数億円にもなる事があるという。

事務所の思惑がミエミエの今回のパチンコ業界進出。

パチンコなんて、くだらねえ人間のクズがやるもの。。。と思ってた。
でも「パチンコ好きのお父さんに、このパチンコ台を写メールで送ったら喜んでくれました」とPRしてる「なっち」がけなげで可愛いしねえ。

う~ん、どーしよう、やっぱ応援しちゃうかな?
パチンコやってみようかな。でもハマリそうで怖い。でもやりたい。。。

(●ー`) <どっちなのよ?








2006年
11月22日  
ハッピーバースディ!


小さな体でベリをまとめる偉大なキャプテン、清水佐紀ちゃんの誕生日です。おめでとう!

デビューの頃は、丸くてあどけない顔してたのに、最近はすっかりお姉さんっぽくなりましたね。
今やもう頼れるリーダーとしてBerryz工房をしっかりとまとめていると思います。

来年はいよいよ高校受験ですね。
勉強と仕事の両立は難しいと思いますが、ぜひ頑張ってほしいなと思います。









2006年
11月23日
 
バラライカ


聴いてると自然と踊りたくなってしまうようなワクワクする曲ですよね。

「バラライカ」は、ボディーが三角の形をした楽器のことらしいです。

ロシア民謡の「トロイカ」とか「カリンカ」といったリズムをベースに、間奏に入る「ウッハッ!ウッハッ!」というかけ声が、
娘。のヒット曲「恋のダンスサイト」を思わせます。

なつかしい感じとともに、とても新鮮でオリジナルな曲のような印象を受けました。
ニコニコ笑顔で元気いっぱい、コサックダンスを踊る小春ちゃんもミラクル級の可愛さですね。

小春ちゃんのファンは小学生の女の子が大多数とか。

低年齢層をカヴァーして、これからのハロプロの将来に大きく貢献しているといえますね。
う~ん、「ミラクル小春」いよいよ本領発揮でしょうか。


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2006年11月23日     おはスタ 「胸さわぎスカーレット」 (Berryz工房) 


本日のおはスタにBerryz工房が登場して、新曲の 「胸さわぎスカーレット」 をテレビ初披露。

ダンサブルでカッコいい曲、鮮明な深紅の衣装が斬新ですね。
でも 「胸さわぎスカーレット」 ってどういう意味なんでしょう?


背伸びをしてるわけじゃないのに胸が痛い  こんなに苦しいのが初恋ですか ♪


つんく氏によると、テーマカラーは奥深い紅色の 「スカーレット」 とのこと。
歌詞から推測して、恋する乙女の 「熱い胸の鼓動」 を表現しているのではないでしょうか。


12th シングル 「胸さわぎスカーレット」 (12月06日リリース)
作詞・作曲:つんく   編曲:湯浅公一


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2006年11月25日 
カントリー娘。「あさみ」「みうな」脱退について


歌手が引退を決意する時、それは「歌うことへの情熱を失った時」でしょう。

もともと「半農半芸」というコンセプトで、新しいタイプのアイドル歌手を目指してきたはずのカントリー娘。

北海道を拠点としたその活動形態は、非常にユニークなアイドルグループとして、
当時のファンに受け入れられたのは間違いなかったと思われる。

しかし2001年4月のメジャーデビュー以降、路線変更、モーニング娘。のためのユニット化への道を歩みはじめる。
その後、カントリー娘。単独としての新曲のリリースは無く、もっぱらハローの公演を「ゲスト」として盛り上げる役目に終始する日々。

「カントリー娘。」の存在意義の希薄化とともに、いつかはやって来るであろうと思われた今回の脱退劇。

公式コメントによれば、2人は今後の進路について今年の春頃から事務所と話し合っていたという。
とすれば、アルバムのリリースも単独ライブも、長年ユニットを支えてきた2人へ事務所から「華を贈る」意味合いがあったのかも知れない。

様々な要因の中で、止む無く「半農半芸」というカラーを手放さざるを得なかった、カントリー娘。
ソロステージで脚光を浴びることを夢に見ながら幾年月、ほとんどスポットライトが当たる事のない
脇役の地位に甘んじてきた彼女たちの胸の想いはいかばかりか。

今は、ただただ2人の今後の未来に光あれと願うばかり。

































                 






Abe Natsumi stars in the musical "Hakujaden~White Lovers~ (白蛇伝)" as the "White Lady (白娘)", a spirit of the White Snake.

"Hakujaden~White Lovers~ (白蛇伝~White Lovers~:The Legend of the White Snake~White Lovers~)"
is based on the animated film "The Legend of the White Snake" produced by Toei (東映) Animation and released in 1958.

After 50 years, Toei Animation has done its best to produce a musical.
Motoo Shigeki (元生茂樹) directs and Hirose Kohmi (広瀬香美) composes the music.

Abe Natsumi plays the role of White Lady, and the role of "Xu Xian (許仙)", a young man who falls in love with White Lady,
is played by "Ichikawa Kinosuke (市川喜之助)", a Kabuki actor; "Osa (雄佐)", an elder of the island, is played by "Ichikawa Wukon (市川右近)",
and "Nagi (那妓)", Osa's wife, is played by "Nishina Yuri (仁科有理)", a former Takarazuka revue (宝塚歌劇団) singer.

The musical will be performed at Le Theatre Ginza (ラ・テアトル銀座) from November 08 to November 26, 2006.

Cast:

Abe Natsumi (安倍なつみ) as Hakusotei/Painyan (白素貞・白娘)
Fukuda Kanon (福田花音) as Shaochin (青魚)
Ichikawa Kinosuke (市川喜之助) as Xu Xian (許仙)

Ichikawa Ukon (市川右近) as Osa (雄佐)
Nishina Yuri (仁科有理)as Nagi (那妓)
Masukawa Jouji (桝川譲治) as Hokkai (法界)







安倍夏美在音乐剧“白蛇传”中主演一个白蛇精“白娘”。

“白蛇传”是以1958年东映动画制作的长篇动画电影“白蛇传”为原作,
经过50年岁月,东映动画竭尽全力的一出音乐剧。

元生茂树导演、广濑香美负责音乐创作。

安倍夏美饰“白娘”一角,与白娘相爱的青年“许仙”由歌舞伎演员“市川喜之助”饰演,
其父并身兼岛之长老的“雄佐”由“市川右近”饰演,雄佐之妻“那妓”由前宝冢歌剧演员“仁科有理”饰演。

该音乐剧将于2006年11月08日至11月26日在Le Theatre银座上演。








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