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2014年６月４日　アイドル10年やってらんないでしょ!?　（Berryz工房）


Berryz工房　35th シングル　「普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?」

2014年6月4日発売。オリコン４位 　

曲調はテクノ・アイドルポップ。(*^▽^*) ノリが良くてめっちゃハジけてます！
小学生で結成したユニットが10年後も活動している Berryz だからこそ歌える曲。


♪　アイドル10年やっちまったんだよ

バイト感覚じゃ続かないから　土日も全部ささげて来たよ

好きな事だって仕事となりゃ別腹だよ

それでも アイドル I love it!


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2014年６月７日　第六回選抜総選挙 （ＡＫＢ４８）


AKB48 「第6回選抜総選挙」 開票イベントが7日、東京調布・味の素スタジアムで開かれた。

AKB48の渡辺麻友（20）が初の１位に輝いた。投票開始直後にトップで、
連覇を狙ったHKT48指原莉乃（21）を大逆転。王道アイドルが悲願を達成した。

今回の選挙では得票数16位までが、37thシングル曲を歌う 「選抜メンバー」 に。

3位以下は次の通り。（3）柏木由紀 （4）松井珠理奈 （5）松井玲奈 （6）山本彩
（7）島崎遥香 （8）小嶋陽菜 （9）高橋みなみ （10）須田亜香里

（2014/06/08　日刊スポーツ）




名前もあまり知られていないメンバーが、総選挙の上位に食い込んで来ることがある。

AKB48は、ファンとの関係性を、最重要事項として活動してきたグループである。
ブログやネット配信、握手会の対応などによってもメンバーの人気が左右されるのだ。


第4回総選挙で 「周りのメンバーは全員ライバル」 と語ったのは篠田麻里子だが、
総選挙で上位を獲得しなければ、歌も歌えず、ステージにも上がれなくなる。

彼女たちは、サバイバル競争に敗れ、脱落するという危機感に常にさらされている。


一方、熱狂的なファンが、一人で数百枚ものCDを購入したり、投票券の一部がネットで
十数万円の値段で売買されるなど、社会的に問題視されているという意見もある。

だが、そういった批判的な意見に対して、AKB48の大島優子が 「票数は愛」 と反論している。

見も知らぬマスコミが、社会的に何を批判しようとも、彼女たちを支えるファンの期待に
応えなければならないという想いが、彼女たちの意識に植え付けられているのだ。

これこそが 「会いに行けるアイドル」 AKB48メンバーたちの矜持ともいえるものである。






                 







On June 4, 2014, Berryz Kobo released their 35th single "Futsuu, Idol 10nen Yatterannai Desho!?
（普通、アイドル10年やってらんないでしょ！？：Idols can't usually go on for 10 years, right!?）"

This is their 10th anniversary single.
In contrast to the odd title, the music sounds cool medium tempo electronic dance music.

This is the song that only they can sing, just as the title states.

The units formed by elementary school students are still active after 10 years.
It's highly persuasive.






2014年06月04日，Berryz工房发行第35张单曲“正常情况下，当10年偶像是不可能的!?”。
这是她们十周年纪念的单曲。与奇特的标题相反，音乐听起来很酷的中速电子舞曲。

正如标题所言，这是只有她们才能唱的歌。于2004年由小学生组成的团体，在十年后仍然活跃。
这具有很强的说服力。







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