ののとゆかいな仲間達 (その369)        Top Page


2019年8月7日    1st シングル 「眼鏡の男の子」 (BEYOOOOONDS)    


「BEYOOOOONDS」 の記念すべきデビューシングルの一曲。

原曲はスティービー・ワンダーの 「Part Time Lover」 (1985年)

ノリノリのテクノポップに少女マンガチックな歌詞が絡み合って、
まあよくぞ考えたなあ、という絶妙なアレンジには感服しました。

通学電車内で毎朝遭遇するメガネ男子への想いを歌っているのですが、
恋する乙女たちのきゅるるんとした表情&しぐさが学芸会的で笑えます。

それでいて、歌やダンスのスキルは抜群で、さすが元ハロプロ研修生。

ユニット名は、既成の枠を突き抜ける 「Beyond」 の意味という事ですが、
まさしく発想が突き抜けていて、遊び心満載のめっちゃ楽しい曲ですね。


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2019年8月10日  モー娘。が 「ロッキン」 で50分躍動 「体力おばけ」 ぶり披露


モーニング娘。が10日、茨城・国営ひたち海浜公園で行われている
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」 最大のGRASS STAGEのトップバッターを務め上げた。

本フェス最大のステージに立ったモー娘。は 「みかん」 からスタート。
50分間ノンストップでパフォーマンスし 「体力おばけ」 ぶりを披露した。


石田亜佑美が 「盛り上がっていくぞ!」 と声を張り上げると、
モーニング娘。過去最大規模の観客がこぶしを突き上げた。

会場クラップであおりながら 「恋愛レボリューション21」 や近年のライブ人気曲
「泡沫サタデーナイト!」 など新旧の人気曲を持ち時間ギリギリまで詰め込んだ。


譜久村は 「私たちに最高のステージを見せてくださってありがとうございます!」 と感謝し、
ラストは全員で 「ここにいるぜぇ!」 と力強くタイトルコール。

全14曲を全力で突っ走り、11人での集大成的ステージを完遂した。

(2019/08/11 livedoor NEWS)









2019年8月13日  プレミアMelodix! (BEYOOOOONDS)


いきなり 「アンジュルムばかりひいきしてる」 と、クレームをくらった山里さン。

夫婦の会話の話題が 「アンジュルムばかり」 なので、やむを得ないのではwww


そこでビヨーンズの魅力も知ってもらおうと、各メンバーから自己アピールが。

まずは、ドラえもんのひみつ道具について博識ぶりを披露する山崎夢羽。
恐竜の歩き方を研究していて、しずちゃんにそれを教える島倉りか。

特技は空手(黒帯二段)で、全国大会に出場したことがあるという前田こころ。
電車が好きで 「座り鉄」 という独自のジャンルを開発したという鉄ヲタの一岡伶奈。

いやはや芸達者というか、変わったメンバーが多いですよね、ビヨーンズは。(^^)


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2019年8月20日    編曲 (アレンジ) について  


Jポップの場合は通常、作曲者は、曲のテーマであるメロディーの枠組みだけを作り、
それをどんな楽器編成で演奏するかはアレンジャーが担当しています。

モーニング娘。の曲の多くは、躍動感あふれるアップテンポのリズムを基本に、
いろいろな楽器が絡んで曲が展開していきます。


ここでは、32nd シングル曲 「笑顔YESヌード」 を題材としてアレンジの流れを見てみましょう。





この曲は、駆けぬけていくようなリズム感あふれるイントロから始まります。
まずは基礎となるリズムパターンを聴いてみましょう。

   


ブラスセクションを加えます。
ダンサブルなリズムにさらに厚みが出て、もうこれだけで熱いライブの世界を演出していますね。

   


リズムセクションを充実した上で、ここではじめてメロディパートを乗せます。
鼓動のように打ち続くサンバのリズムがメロディを力強く支えています。

   


「笑顔YESヌード」 は、疾走感溢れるアップテンポチューン。
イントロからAメロにかけてのインパクトがかなり強烈。全体のサウンドも複雑で凝ったものになっています。

仕上げとしてストリングス(弦楽器)を加えます。全部あわせるとこんな感じとなります。

   


最近では、AI (コンピュータ) に楽譜データを入力して、AI が演奏する方式が普及してきています。
本来なら、編曲者は楽器を演奏できなければなりませんが、AI が代わりに演奏してくれるのです。

ですから、オーケストラ級の演奏をさせることも、楽譜データさえあればできてしまいます。
もちろん、そこに自分の個性的な表現を入れることもできます。これは、AI の素晴らしい利点といえますね。









                 






BEYOOOOONDS released their major debut single "Megane no Otoko no Ko/Nippon no D・N・A!/Go Waist
(眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist:Glasses Boy/Japanese D・N・A!/Go Waist)" on August 7, 2019.

"Megane no Otoko no Ko" was written by a songwriter Hoshibe Sho (星部ショウ) who was discovered by UP-FRONT PROMOTION.
This song is a rewrite of an older song titled "Megane no On'na no Ko (眼鏡の女の子:Glasses Girl)" in 2009.

Original song was a heavy beat closer to hip-hop song.
Hoshibe changed to its current shuffle beat as a homage to Stevie Wonder's "Part-Time Lover".

It's a love dressed up and catchy song , and it reveals the girls' charm and potential with a variety of spoken lines.

"Nippon no D・N・A!" is a message song that aims to ask the Japanese people, "Are you OK with this?"
It's a rock and roll dance music.

"Go Waist" is a Japanese cover and parody of the 1979 hit "Go West" by the Village People.
The BEYOOOOONDS version interprets "Go West" as a waist exercise song.






2019年08月07日BEYOOOOONDS发行首张单曲“戴眼镜的男子/日本D・N・A!/Go Waist”,在 Oricon 首次亮相首位。
“戴眼镜的男子”是由“星部升”写作,是早安家族的新露头角作曲家。

这首歌曲是以2009年的老歌“眼镜女孩”为基础改写的。原创歌曲是一首节奏沉重的嘻哈歌曲。

星部改成了现在的轻快而很有节奏感的歌曲,以“史蒂维·旺德(Stevie Wonder)”的
“短暂情人(Part-Time Lover)”为榜样。

这是一首很有剧情非常精彩的好歌,她们朗朗上口,载歌载舞,用各种台词展现了女孩们天真烂漫的魅力,
就要让你既感动又可笑。

“日本D・N・A!”是活力动感的摇滚舞曲。
“Go West”是翻唱自美国经典名曲,妙改主题为运动减肥,歌词传达女孩们瘦身愿望,MV从头健身到尾,
一定会引起女性歌迷们的兴趣。






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