Top Page2002年３月７日 モ－。たい お化け屋敷
（安倍） ハ～イ、みんな聞いて！ 「モー。たい」 のディレクターさんから伝言で～す。
（保田） ？
（安倍） 今日のロケは、この学校をお化け屋敷に見立て、織田無道さんを驚かせます。
（保田） ふ～ん。
（安倍） じゃあ、みんなの役を発表しま～す。気合入れてメイクしてね。
よっすぃ～は 「落武者」 辻ちゃんは 「カッパ」新垣は 「猫娘」
そして愛ちゃんは 「砂かけババア」 ・・・・・・以上！
（保田） ？？ 私は？
（安倍） もちろんスッピンでＯＫ！
（保田） ・・・・・・
今回の 「モ－。たい」 は、廃校内にて織田無道氏さんを驚かせるってやつでした。
織田さん、実際は怖がりだったんですね。（というより、ただ驚いていただけ？）
1番ウケたのは 「辻ガッパ」。織田さんの驚きようといったらもう・・・笑
キュウリくれ・・キュウリくれ・・キュウリくれ・・・。
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2002年３月13日 藤本美貴デビューシングル 「会えない長い日曜日」 発売
ハロー！プロジェクトから登場した美少女系新人 「藤本美貴」 のデビュー・シングル。
つんく♂によるプロデュースで、自身も出演しているテレビ東京系列の番組 「新・美少女日記」 のテーマ・ソングにもなっています。
曲は色っぽいサビと可愛いいかにもアイドルな部分の対比が印象的。
デビュー以前は、松浦亜弥と比べられがちでしたが、声質、ダンスともに松浦との違いを打ち出し、
ＰＶでは原色系の服を身にまとい、ショートパンツを履き、長くスラッと伸びた足を露出。
小気味のいいダンスをみせて、デビューにふさわしい鮮烈なイメージを残しました。
会えない長い日曜日
♪ 会えない 長い長い日曜日 あなたをずっと待ってるだけ
好きよ好きよ大好きよ 伝えられない日曜日
♪ 出会ったのは ひょんなきっかけ 最近電話 毎日してる
バイトの事 友だちの事 肝心な事に 触れぬまま
♪ 映画の約束をした その日になっても 会えない･･
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2002年３月13日 エルセーヌＣＭ 「指輪篇＆ジーンズ篇」
痩身エステで人気のサロン 「エルセーヌ」 のＣＭキャラクターとして出演。
指輪篇
彼氏から指輪をプレゼントされた中澤姐さん、なんと指輪のサイズが合わない！？
ジーンズ篇
タイトなジーンズに体をねじ込む中澤姐さん、なんとイケメンの店員にサイズをサバ読み！？
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2002年３月27日 ４thアルバム 「４th いきまっしょい！｣ 発売
5期メンバー以後であると同時に、4期にとっても初のオリジナルアルバムといえます。
3rdが、彗星のごとく登場した後藤真希の神通力で圧倒された作品とすれば、
この4thは4期5期の8人でもって塗り替えた新しいモーニング娘。の姿そのものなのではないでしょうか。
カバーデザインも、黄色のバックにメンバーの写真が適当に貼り付けられたような、
ひたすらポップなものに切り替わっています。
それまで非常に完成された美しさだったのが、手作りの可愛さに変わったというか。
やはり大衆的になったのでしょう。
楽曲で注目したいのは盛り上がり系の 「いきまっしょい！」、小川麻琴にスポットライトが集まるのが
印象的な 「初めてのロックコンサート」、5期の4人がメインの 「好きな先輩」 の3曲。
やはり今のモーニング娘。につながる楽曲です。
4th いきまっしょい！
1.ザ☆ピ～ス！（Complete Ver.）
作詞作曲：つんく 編曲：ダンス☆マン
2.いいことある記念の瞬間
作詞作曲：つんく 編曲：ダンス☆マン
3.Mr.Moonlight～愛のビッグバンド～（Long Ver.）
作詞作曲：つんく 編曲：鈴木俊介
4.初めてのロックコンサート
作詞作曲：つんく 編曲：AKIRA
5.男友達
作詞作曲：つんく 編曲：鈴木俊介
6.そうだ！We're ALIVE
作詞作曲：つんく 編曲：ダンス☆マン
7.でっかい宇宙に愛がある（Album Ver.）
作詞作曲：つんく 編曲：鈴木俊介
8.いきまっしょい！
作詞作曲：つんく 編曲：小西貴雄
9.電車の二人
作詞作曲：つんく 編曲：前嶋康明
10.本気で熱いテーマソング
作詞作曲：つんく 編曲：ダンス☆マン
11.好きな先輩
作詞作曲：つんく 編曲：高橋諭一
12.恋愛レボリューション21（13人 Ver.）
作詞作曲：つんく 編曲：ダンス☆マン
13.なんにも言わずに I LOVE YOU
作詞作曲：つんく 編曲：小西貴雄
2002年３月28日 うたばん 「ホッピーでホップ」
この日のＯＡも相変わらず、ＭＣの２人に福井訛りをからかわれていましたが、
それをものともせず、話題を得意の合唱の話に切り替える愛ちゃん。
おそらく 「宝塚」 で歌われているコーラス曲かなにかでしょう。
うたばんＭＣの２人にパート割りして強制的に歌わせたのは彼女がはじめてかも知れません。
渋々顔の貴サンにアルト、中居クンにはメゾのパートを担当させ、自分はソプラノのパートを歌う。
結局さんざん合唱につき合わせたあげく 「アリャ、もういいです」 などといきなり終了させてしまうなど、
さすがの海千山千の貴サンもタジタジでした。
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2002年３月31日 松浦亜弥 ファーストコンサートツアー2002春 「First Date」 in 赤坂ＢＬＩＴＺ
オープニング。いきなり中央からあややが登場。新曲「桃色片想い」を披露。
あややの「桃色」は会場を一体にする力があります。すぐに場内が一体化した事は言うまでもありません。
続いて２曲目は、アルバムから 「オシャレ！」
３曲目は、シングル（ドッキドキ！LOVEメール）からのカップリング曲で 「待ち合わせ」 を披露。
「待ち合わせ」 はしっとりとしたバラード系。
歌いこなすのには相当の技量が要される曲ですが、あややはそれを難なく歌いこめていると言う印象でした。
ブランコに乗ったままで歌うあやや。
場内がしっとりとしてあややの声に聞き惚れてしまいます。
ライブ中盤の８曲目。
メロンの４人＋平家みちよ＋あややで、三人祭の 「チュッ！夏パ～ティ」 を、６人祭として披露。
いやもう、盛り上がるのなんのって（笑）ピンクのヅラを被らないあややが唄うこの曲もまたいいものですね。
そしてついにアンコール。
着替えを終えたあややが登場。
まずはあやや自身が情熱的なバラードと語り、アルバムでは最後に収録されている 「初めて唇を重ねた夜」 を披露。
曲に吸い込まれるような広がり感のあるバラード曲。音域の深さにしばし驚かされ、聞き惚れる。
そしてラストの曲を前に、あやや自身がデビューから今日に至るまでの熱い思いを淡々と語ってくれた。
姫路から上京した頃の話、つんく氏と出会ったこと、モーニング娘。と会ったこと、デビューをして、ハロプロライブに参加して、紅白に出て・・・
そして家に帰ってお風呂に入ってベットに横になると、ファンみんなのことを思い出して、私って歌手なんだと実感するのだと言う。
「これってウソじゃないよね？」 とあややが客席に問い掛ければ、「ウソじゃないよ～～～！！」 と返すファン。
そして 「またデートしてネ♪」 と小指を差し出すあやや。
最後は、再会を誓う歌 「笑顔に涙～THANK YOU！ DEAR MY FRIENDS～」 を熱唱。
初めての松浦亜弥１stライブは１時間40分余りで終了しました。
１stアルバムの曲を全て網羅しつつ、あややの魅力を十二分に引き出し、伝え、そして感じ取ることが出来たライブでした。
セットリスト
01.桃色片想い
02.オシャレ！
03.待ち合わせ
04.私のすごい方法
05.そう言えば
06.S君
07.ワンルーム夏の恋物語
08.チュッ！夏パ～ティ
09.This is 運命
10.さぁ！恋人になろう
11.ドッキドキ！LOVEメール
12.絶対解ける問題
13.100回のKISS
14.トロピカ～ル恋して～る
15.LOVE涙色
（アンコール）
E1.初めて唇を重ねた夜
E2.笑顔に涙～THANK YOU！DEAR MY FRIENDS～
Guest 平家 みちよ・メロン記念日
初めてのロックコンサート
小川麻琴は見るからに元気がなかった。
椅子に体を投げ出してうなだれている姿が痛々しい。
理由はわからないでもない。
でも、里沙にはなんて言って慰めていいかわからない。
「まこっちゃん…どうして…」
自分にできることはせいぜい、側にいてあげることくらいだ。
それが、どれほどの効果もあげることもできないとしても。
「里沙ちゃん…あたし、どうしても歌えないの。
『いつも弱気なまま』 っていうこの曲の歌詞と同じで全然自信ないの。
あたしソロで語りとかやる資格なんてないのよ…」
「初めてのロックコンサート」
この曲は小川麻琴のために作られた曲である。
つんくが小川に与えたバックコーラスは５人の先輩。
飯田圭織、保田圭、矢口真里、辻希美、そして、後藤真希...。
曲のエンディングで小川が語る独白のセリフ…。
この一言のためにモーニング娘。から歌がうまい５人が集められたのだった。
「あたしがソロをやれば、先輩たちに迷惑かける。メンバーみんなに迷惑かける…」
小川麻琴は人一倍責任感の強い子だ。
セリフに情感を込めてしゃべることができない。どうしても棒読みになってしまう。
なぜ、つんくさんは後藤さんでなくて、あたしをセンターにしたのだろう…。
「じゃあ、歌うのやめちゃえば！」
パッと振り向くと保田がいた。
慰めようとしている、里沙にはそう映った。
それでも小川はうつむいたまま顔を上げない。
「小川がダメっていうなら、ウチらも歌うのやめるよ。ウチら一心同体だから…」
「保田さん…」 小川の横顔が少し動いた。
保田は気にもとめない風で続けた。
「与えられたパートを懸命に務める、それは大切な心構えだと思う。
けどね、ひとついえるのは完璧主義すぎないほうがいいってこと」
そう言うと、つかつかと小川に歩みよりパンと肩を叩く。
「モーニング娘。はね、せいいっぱいやっている自分をさらけだせばいいんだよ。
な、新垣？」
「えっ…いや、そ、そうかも…」
あっけにとられて、目を大きく見開き、保田をみつめる小川。
かまわず保田は続ける。
「さっき言ってたこの曲と同じような気持ちなら、そのまま歌えばいい。
思いっきりいけば、ダメなところふくめて、小川の気持ちがみんなにちゃんと伝わるよ」
保田の口調は、優しいトーンに変わっていた。
わかる…
里沙には保田が何を言いたいのか今、ようやくわかった。
自分がモーニング娘。に加入した当初、今の小川と同じ経験をした。
デビュー曲の 「Mr.Moonlight～愛のビックバンド」
新垣里沙はセンターのトップで曲の歌いだし担当に抜擢された。
しかし、何度練習を積んでも先輩たちの動きに合わせることができず何度もやり直しをさせられた。
スタジオの外で悲しくなって涙をながした。
そんなとき、先輩の安倍なつみにはげまされた。
「里沙ちゃん、あたしがね、心がけているのは、まわりのみんなと息をぴったりあわせること。
ひとり一人と心をあわせる努力をするの。
そうしたらね、たとえすこしくらいまちがえたって、13人いるから、かならずだれかが助けてくれる。
だから、困った時も、苦しい時も乗り越えていけるんだね…」
そう、あたしたちは決してひとりだけで歌っているわけではないと…。
だから...
「小川が悩むのはいいことなんだ。それが向上心に繋がるんだから…。
けどね、先輩たちをもっと信じてぶつかってきてみたら…？
そうだよな、新垣？」
「ハイ！保田さん！」
目を丸くして驚いている小川と視線が合って、里沙は右目をつむって答えた。
「まこっちゃん、ファイト！」
（「小説 モーニング娘。第29章」より）
"Aenai Nagai Nichiyoubi " （会えない長い日曜日：Long Lonely Sunday） is Fujimoto Miki's debut single.
It sold 25,610 copies the first week and 43,670 copies overall.
Fujimoto started off in 2000 when she audition at the fourth generation audition of morning musume,
but didn't pass.
Ishikawa Rika, Yoshizawa Hitomi, Kago Ai and Tsuji Nozomi were the winners of a fourth generation audition.
While not selected at that time, in early 2001 Fujimoto was contacted again
and offered a chance to debut as a solo artist.
After training for a little more than a year, she made her solo debut with her first single, "Aenai Nagai Nichiyoubi."
She worked as a receptionist at Up-Front Agency during her training period.
In 2002, Tsunku pooled Fujimoto along with two other Hello! Project soloists,
Goto Maki and Matsuura Aya, to form Gomattou.（ごまっとう）
Morning Musume's fourth studio album, "4th Ikimasshoi！（4th 「いきまっしょい！」：4th "Let's go！"）"was released
in March 2002 after a two year wait.
It is the first studio album from the group to reach number one on Oricon.
It featured the singles "Renai Revolution 21", "The Peace！",
"Mr. Moonlight: Ai no Big Band", and "Soda！We're Alive".
“见不到面的漫长星期天”是藤本美贵的首张单曲，于2002年03月10日发售。
藤本美贵参加过第四期早安少女征选会，当时进入最终审查，但未成功加入。
（当时入选为石川梨华、吉泽瞳、加护亚依及辻希美）
藤本美贵落选后，淳君基于她的潜力，提供她接受训练的机会。
2001年10月，先以演员的方式，她出演电视剧「新·美少女日记」出道。
2002年03月，藤本美贵以个人歌手身分正式出道。
首张单曲是ORICON单日最高排名第3名，首周排名第13名。
她是继松浦亚弥之后淳君力捧的新人。
“4th“一起走吧！””是早安少女组。的第4枚原创专辑。
于2002年03月27日发售。包括4首A面曲，收录全13首歌曲。
累计销量超过51万张，Oricon 第1名。
第4曲“首个摇滚演唱会”
歌曲描写少女恋爱的细腻心思。
饭田圭织、保田圭、矢口真里、后藤真希、辻希美、小川麻琴主唱。
第7曲“充满爱的大宇宙”
2001年日本电视台「24小时电视」慈善节目声援歌。
温暖和谐的调性，在她们的贴心诠释下，为这次极具意义的活动增添了更美的色彩。
第11曲“最喜欢的前辈”
于2006年07月23日，绀野麻美从早安少女毕业时，与小川麻琴、新垣里沙、
高桥爱的3位同期成员一起又唱了这首歌曲。
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