ののとゆかいな仲間達 (その6)       Top Page


2002年9月19日 アヤカのとつげき英会話(その1)


本日の生徒はののちゃん。
アヤカ先生に連れられてやって来た「チャイニーズカフェ」

来るや否や、さっそくつまみ食いをするののちゃん。
(アヤカ) あっ!勉強してからよー!

本日のひとこと英会話は、Trust me (私を信じて)
(アヤカ) Trust me !
(のの)  トラスト ミー!

(アヤカ)「ト」じゃ無くて「トゥ」ね!
(のの)  トゥ・・・トゥ・・・

なかなか上手に発音できないののちゃん・・・
(のの) もういいよ!「私を信じて」なんてあんまり使わないし・・・

(お菓子が気になって勉強に集中できないののちゃんでした)


アヤカのとつげき英会話(その2)

(アヤカ) What's your birthday?
(のの) えっ?

(アヤカ) In English,OK?
(のの) オーケー。
(アヤカ) What's your birthday?
     
すると、アヤカを手でぶつののちゃん。
(アヤカ)なんでぶつのー!?

(のの) だって「私をぶってー!」って言ったもん。
(アヤカ)言ってなーいっ!(笑)

そんなアヤカにさらにののちゃんは、
(のの) もう一回言って・・・
(アヤカ) What's your birthday?

すると、またも手でアヤカをぶつののちゃん。
(アヤカ)違うっ違うって! だからもぉ~!
( `ⅴ´)< 分かんないよー!(覚える気ゼロ)

(アヤカ)ケーキ無しね、今日!

ののちゃん御褒美のケーキをもらえず膨れっ面。
(のの) じゃ、こんどは「希美のとつげきダンシング!」でいく・・・

というわけで、マイクを奪い取って逆襲を宣言したののちゃん。
唖然としながらも、ののダンスをマスターしようと努力するアヤカに
「0点」と評価して去っていくののちゃんでした。

ののちゃんサイコー♪(笑)

       (2002年9月19日 テレビ東京「美少女教育Ⅱ」より )

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2002年9月22日 ごっちん、ハロモニ。を卒業!?


(のの)ちょっと待ったー!
    ごっちんが卒業するには、私の腕相撲に勝ってからにして下さい!

(中澤)さぁ、ごっちん!辻ちゃんの挑戦を受けますか?
(後藤)受けます。

(…ということで、ごっちんの卒業を賭けて腕相撲対決となりました)

(中澤)まずは、辻ちゃん。意気込みは?勝たないとごっちん、卒業しちゃうよ?
(のの)ごっち~ん!…よし!(気合モリモリ!)

(中澤)よし。ごっちんは?
(後藤)こないだ、すごい辻ちゃん強かったんだよねぇ。
(中澤)あ~ら。

(…ということで、いざ勝負!...ののの大勝利!卒業証書を踏んづけるのの)

(中澤)ということは?
(矢口)ということは…

(のの)ごっちんの卒業なし!
(矢口)なし!(笑)

(中澤)そういうことですね、はい。
    もうこうやってみんなも卒業しないでって言っているので(笑)
    この卒業証書お預けということで(拍手)

(中澤)どうですか、ごっちん?感想は?
(後藤)いや~ね、すごい腹筋が痛かったんですけど…。

(中澤)ごっちんは、ハロモニ。を卒業できませんでした!おしまい!(拍手)
(後藤)はははは…。

ののがごっちんに「私に勝たなければ、ハロモニ。を卒業させない!」と言って腕相撲で勝った場面。
ののの必死な思いが伝わってきて泣けました。

       (2002年9月22日「ハロモニ。」より)




2002年9月23日 モーニング娘。コンサートツアー2002夏「LOVE IS ALIVE!」  in   横浜アリーナ


2002年9月23日、横浜アリーナ、後藤真希卒業ファイナル。
ツアー最終日でもあり、会場に入ると早くも熱気と興奮で期待の高まりが伝わってくる。

17時開演。突然照明が落ち、モニターにメンバーの姿が次々と映し出される。
やがてイントロのギターが鳴り響き、モーニング娘。が登場すると、叫びにも似た観客の歓声が場内を覆いつくす。

オープニングは、新曲「Do it!Now」
ラップの入ったカッコイイR&Bナンバーに、たちまちヒートアップする場内。

2曲目の「そうだ!We’re ALIVE」が始まると同時に観客全員が叫びだす。
♪ 努力 未来 A Beautiful Star
熱気の波がステージに押し寄せ、まさにこの曲で会場が一体化した。

6曲目、ステージ上に、タンポポの4人が登場。

その瞬間、広い横浜アリーナは一面、あざやかな黄色の光に包まれる。
1万7000人のファンがサイリウムでいっせいに照らし出したためだった。

その光景は、まさにファンから送られたタンポポへの大きな花束のようであった。
ステージのライトが付き、タンポポの4人の顔が見えた。驚きと感激が入り混じった表情。

何秒か時が止まり、飯田圭織が口を開いた。「・・・たんぽぽが・・・いっぱい・・・」

あまりの感動に何度も指先で涙をぬぐうタンポポのメンバー。
その泣きじゃくる4人の姿に我々ファンも涙があふれ、彼女たちがかすんで見えなくなっていく。

しかし曲が始まると、彼女たちは気持ちを立て直し「乙女パスタに感動」と「王子様と雪の夜」2曲続けて熱唱。
歌い終えた4人の表情。そこにはすでに涙は無く、今後の各メンバーの素晴らしい活躍を期待させる、
夢と希望に満ち溢れた、充実の笑顔があった。

続いて8曲目、プッチモニ登場。曲は「BABY!恋にKNOCK OUT!」
「シャウト!」の叫び声が炸裂。はじけるように躍動して歌う3人のメンバー。

さらに9曲目「ちょこっとLOVE」舞台狭しと走り、はじけまくるプッチモニ。
最後だと思い、いままで溜めていたパワーを一気にはきだすようなパフォーマンスの連続に観客もヒートアップ。

これでもかと声を上げる観客と、まだまだと煽りまくるプッチモニのエネルギーがぶつかり、
まるで核反応が起きているような熱気が会場全体を包み込む。

このメンバーによるプッチモニとしての最後のステージ。
歌い終えた3人の表情は明るく、最後まで精一杯やり遂げたという、さわやかな満足感に溢れていた。

そしてついにラスト。
ごっちん、ごっちん、ごっちん...ごっちんコールが鳴り止まない。
いつものライブとは比べ物にならない会場の興奮を、彼女はひしひしと肌で感じていた。

ダンスのキレも、歌詞の一言ひとことにも、自然に力が入った。
モーニング娘。プッチモニ、ソロを含め全15曲を、堂々としたステージで歌い切った。

1999年8月23日、後藤真希は、この横浜アリーナで初めてステージに立った。

1万1000人から唯一選ばれたシンデレラだったが、弱冠13歳、中学2年生の彼女にとってプレッシャーは大きかった。
緊張の中で歌った「サマーナイトタウン」
当時、何度練習を積んでも先輩たちの動きに合わせることができず泣いたこともあった。
そんな彼女が、同じステージの中央で、歌い踊り、グループを引っ張っている。

彼女の加入でモーニング娘。の勢いは何倍にも加速され、国民的アイドルグループに成長した。
辻希美、加護亜依以降の後輩メンバーには憧れられる存在で、常に目標とされてきた。

フィナーレで後藤真希は、1人でステージ中央に進み出た。
「モーニング娘。として最後のステージ。メチャメチャ大成功でした。すごくうれしかったよ」と涙ながらに挨拶。

最後はプロデューサーつんくが彼女を育てるためにつくったといわれる「赤い日記帳」をソロで、
「手を握って歩きたい」をメンバー全員と手をつなぎながら涙の熱唱。

彼女はついに、初ステージから3年間のモーニング娘。としての生活に終止符を打ったのである。


セットリスト

01.Do it! Now
02.そうだ!We're ALIVE

(MC)
03.恋愛レボリューション21
04.いきまっしょい!
05.男友達(安倍 なつみ+5期メンバー)

(MC)
06.乙女 パスタに感動(タンポポ)
07.王子様と雪の夜
08.BABY!恋にKNOCK OUT!(プッチモニ)
09.ちょこっとLOVE
10.ミニモニ。ジャンケンぴょん!(ミニモニ。)

11.アイ~ン!ダンスの唄
12.色っぽい女 ~SEXY BABY~(カントリー娘。に石川 梨華(モーニング娘。))
13.やる気!It's Easy(後藤 真希)
14.幸せですか?(ココナッツ娘。)

(MC)
15.ザ☆ピ~ス
16.LOVEマシーン
(MC)
17.Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~
18.ハッピーサマーウエディング
19.恋のダンスサイト

(アンコール)
E1.本気で熱いテーマソング
E2.でっかい宇宙に愛がある
E3.赤い日記帳
(MC)
E4.手を握って歩きたい

Guest カントリー娘。・ココナッツ娘。

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後藤真希さん、素晴らしい卒業式でしたね。
ステージでのあなたを見て、今後のソロ活動も大丈夫、きっと大丈夫だと確信しました。
これからは歌以外の活動も多くなると思いますが、今まで見たことのない新たな姿を私たちファンに見せてください。期待しています。

折りしも本日23日はあなたの誕生日。
おめでとうございます。そして本当にお疲れさまでした。
人生の節目を誕生日に重ね併せて、これからも大きく羽ばたいてくれることを願って止みません。






2002年9月23日 いっしょに遊園地いこうね・・・


「たぶん絶対!忘れられない・・・誕生日になりました。
これからは・・・明日からはソロになっていくけど、いつまでも変わらず応援していってください!
そしてモーニング娘。をこれからずっと愛していってください!」

のの 「ごっちん卒業おめでとう。またいっしょに遊園地いこうね・・・」

(最初は気丈に笑顔を作るも号泣してしまったののちゃんでした)

「どうもありがとう!モーニング娘。の後藤真希でしたっ!」






                 






Kimura Ayaka (木村絢香) is a member of Coconuts Musume.
At age 14, when her parents separated, she moved to Hawaii with her mother.

In Hawaii, Ayaka continued her education by entering the Mid-Pacific Institute.
After graduation, she attended the University of Hawaii at Manoa

She worked part-time as a waitress at a curry house in Ala Moana Shopping Center.

In 1998, Ayaka and Mika Todd formed a singing group with three other friends:
April Barbaran, Chelsea Ching, and Danielle Delaunay.
The group began performing at a small restaurant in Waikiki.

While performing there, the group was spotted by Sharan Q drummer Makoto,
a former bandmate of vocalist Tsunku, the producer and mastermind behind Hello! Project.

Makoto convinced Tsunku to sign them into Hello! Project,
and soon (1999),  the group headed to Japan and became Coconuts Musume.

Ayaka has been made more well-known through her Bishoujo Kyouiku segment Ayaka's Surprise English Lesson
(Ayaka no Totsugeki Eikaiwa), in which she surprised random Morning Musume members
and forced them to learn English phrases with her.

On April 30, 2008, she graduated from Hello! Project and terminated her contract with Up Front Agency.

The very next day, she changed her name to Nagate Ayaka (長手絢香) and signed a contract with Tristone Entertainment.
She would go onto marry professional golfer, Tanihara Hideto on July 8th, 2007.



On September 23th, 2002, Goto Maki's graduation concert was held at Yokomama Arena.
This day was Goto Maki's 17th birthday.

This day was also the last stage for 2nd gen.Tanpopo and 1st gen.Petitmoni.
Yellow Cyalume filled the auditorium when The Members of Tanpopo took to the stage.

Iida Kaori, Tanpopo's captain at the time, said tearfully: "Full of dandelions!!"
This phrase became legendary throughout fans.

In the concert, Goto Maki's last song is "I Want To Hold Hands and Walk".
She holds back her tears and sang this song though with back chorus by members.

Goto Maki has put an end to her 3 year history of Morning Musume at last.







Kimura Ayaka(木村绚香)是椰果少女组。的成员。

Ayaka14岁时,父母离异,她和母亲搬到了夏威夷。
在夏威夷,Ayaka进入夏威夷大学文学科而学习一段时间。

大学中途退学后,她在夏威夷购物中心的一家咖喱店做服务员。
1999年03月Ayaka加入椰果少女组。

椰果少女组。是由在夏威夷举办的“太平洋流行歌手甄选会”参加者约1500人中选出的5人合格者所组成。
1999年07月23日在日本,椰果少女组。以首张单曲“Halation Summer”出道。

Ayaka大部分时间都在夏威夷度过,所以她说一口流利的日语和英语。

除了椰果少女组。的活动之外,Ayaka还于2001年开始在电视节目“美少女教育”中主持小段节目,
名为“Ayaka的英语会话突击队”。

在节目中,她随机抽取早安少女成员,强迫她们和她一起学习英语会话。

2002年07月31日,Ayaka 以椰果少女组。的成员身份加入「小早安」(Petitmoni)。
2008年04月30日,Ayaka 从椰果少女组。和小早安毕业,追求她当演员的梦想。

2008年05月01日她与 Tristone Entertainment 签约,以艺名长手绚香出道。(“长手”是她父亲的姓)
2008年07月08日发表,她和职业高尔夫球手谷原秀人已结婚。






即将由早安少女组。中毕业的后藤真希,在毕业之前,
将于08月推出她的第四张个人单曲“干劲!IT'S EASY”。

后藤真希是在1999年08月加入早安少女组。的,当时她还只有13岁,
不过短短的3年之间,后藤真希已经有独当一面的气势。

2001年03月,她推出了第一张个人单曲“爱的大笨蛋”,市场反应极佳,还曾登上排行榜冠军。
之后她又陆续推出两张个人单曲,最新的个人单曲,则将在08月21日发行。

即将离开早安少女组。单飞的后藤真希表示,尽管一个人会比较孤单,
但是她相信自己一定没有问题的。
对于在早安少女组。3年里的苦与乐,她也觉得是相当珍贵的回忆。


在2002年09月23日横滨体育馆举行的巡回演唱会最后一场公演中,后藤真希正式从早安少女毕业。

这一天是后藤真希的17岁生日。也是第2代蒲公英和第1代小早安的最后一个舞台。
当蒲公英成员走上舞台时,会场的萤光棒马上全场变成黄色。

当时的蒲公英队长饭田圭织含泪说:“装满了蒲公英!!”
这句话就成为一个名言,至今也被粉丝们谈论着。

在演唱会中,后藤真希的最后一首歌是“牵手向前行”。
她在舞台上忍住眼泪,唱了这首歌,所有成员都为她伴唱。

后藤真希终于结束了她3年的早安少女历史。









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