2月7日       ガラパゴスのゾウガメ (Giant Tortoise)        
直線上に配置

ガラパゴスのゾウガメは、動きがとてもゆっくりで、新陳代謝の低い動物です。
体内にたっぷりの水分を蓄えることで、一年間何も食べなくても生きていくことが出来るそうです。

天敵もおらず、エサも草食性でサボテンなどを食し、一日の内の16時間を睡眠に充てているとのこと。
寿命も長く、百年以上生きるのが普通で、最高齢は152歳という記録があります。

こんな生活をしていたら、確かにエネルギーは必要ないのかもしれません。
人間の長寿のヒントは、もしかしてゾウガメの生き方にあるのかも知れませんね。



エル・チャト(サンタ・クルス島)のゾウガメ保護区(El Chato Reserve)では、ゾウガメがみられます。
ここではカメと一緒の記念写真が撮れます。


           

ガラパゴスまでの交通
日本からヒューストンまで12時間、ヒューストンからエクアドルの首都キト(Quito)まで6時間、キトからバルトラ島(Baltra)まで3時間、
フェリーでサンタ・クルス島へ。現地の言葉はスペイン語です。



      リクイグアナ(Land Iguana)
体長100-120cm、棲息地はバルトラ島、サンタ・クルス島、イサベラ島、フェルナンディナ島。
リクイグアナは口に入りそうなものなら何でも食べる。

昆虫・カニ・植物の新芽や花・ウチワサボテンなど。特にウチワサボテンを食べる時は、茎と一緒にトゲまで飲み込み、
トゲは未消化のままで排泄される。島によって繁殖時期は異なるが、メスは1回の産卵で、2〜25個の卵を産む。
   
           
      アシカ(Sea Lion)
体長はオスが230cm、メスは170cm、棲息地は広くガラパゴス全域の海岸でよく見られ、
天気の良い日には、気持ち良さそうに砂浜で日光浴をしている。

メスは年に1頭の赤ちゃんを産み、子育ては3ヶ月間、授乳は次の出産を迎えても続けられ、1〜3年も行なわれる。
50mほどの間隔で、ハーレム(1頭のオスの縄張りの中で、複数のメスと赤ちゃんを従えている)が見られる。
   
           
      ベニイワガニ (Sally Lightfoot Crab)
もう、茹で上がってるみたいな赤色で、かなりデカイ。
体長20-24cm、ガラパゴス全域に生息する。

幼いころは外的から身を守る為に黒い色をしているが、成熟すると赤く変化し、海辺の岩場などでは非常に目立つ存在となる。
このカニは横歩きだけではなく前にも歩けて、岩から岩へと素早く飛び移ることもできる。
   
           
      ペンギン(Penguin)
身長約35cm。棲息地はサンティアゴ島、イサベラ島、フェルナンディナ島。
温帯にすむペンギンは何種かいるが、熱帯に、しかも赤道直下で生活するのは、唯一この種だけである。

こんな環境で彼らが生きていけるのは、はるばる南極から流れてくるフンボルト寒流が
栄養分豊富な冷たい海水をもたらし、必要なエサを確保できるからである。
直射日光を避ける必要があるため、岩や溶岩の割れ目などの日陰で生活するため、日中はなかなか見ることができない。
   
           
      グンカンドリ(Magnificent Frigatebird)
全長90-120cm、海鳥だが、泳げないので海面スレスレを飛んで、鋭いくちばしで魚を採る。
優れた飛行能力で、他の鳥のエサを横取りすることから「グンカンドリ」と言う名前が付いた。

大きな翼を広げ滑空している様子は勇壮そのもの。
しかし、陸上ではベタっとした感じで枝にとまり、大きな赤い喉袋を膨らませてユーモラスな姿をしている。
   
           
      オオフラミンゴ (Greater Flamingo)
全長95-130cm、繁殖地はサンタ・クルス島、サンティアゴ島、イサベラ島。
海岸近くの海水と淡水が交じり合う沼地やラグーンで、水中に浮遊する藻とかエビとかプランクトンを食べる。

食事法がユニークで、曲がったくちばしを水面につけポンプの働きをさせ、連続して水を吸い込み、くちばしの脇から排出する。
水の中に含まれるエビなどは、くちばしの中にあるフィルターでこされ、飲み込むという。
   




















































    

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