2月10日     吸血鬼をギューと言わすには
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古来、吸血鬼(Vampire)への恐怖から、人々は様々な防御法を考案しています。
民間伝承から吸血鬼の防御法を幾つか紹介します。
吸血鬼の意外な一面が垣間見えることでしょう。

吸血鬼の防御法としては十字架、ニンニクなどが知られていますが、決定的に吸血鬼の息の根をとめるのにはサンザシ(Hawthorn)の杭を使用するのが最も効果的です。
吸血鬼はもともとは死者なので、まず彼らの眠る場所である墓地へ赴き、棺桶を掘り返さなければなりません。

不自然なほど、崩れていない死体を発見すれば、それが吸血鬼です。
吸血鬼が目覚めないうちに、サンザシの棒の一方を鋭く尖らせた杭を心臓部分に打ち込んでしまいます。
こうすれば吸血鬼が蘇ることはまずないでしょう。

<吸血鬼の特徴>
(1)血を吸う (2)日光に弱い (3)十字架に弱い
(4)ニンニクに弱い (5)鏡にうつらない (6)夜行性である
(7)コウモリのように空を飛ぶ (8)高貴な身分であることが多い

吸血鬼の息の根をとめるのは、なまやさしいことではありません。
ナイフで刺しても、銃を撃ち込んでも簡単には死なないのです。
死体となっても、肉の一片でも残っていれば蘇ってしまいます。

そこで呪術的効果を持つサンザシを使用するのです。
これでも不安だったら火葬することで、吸血鬼の恐怖は完全に消え去ります。

(ギリシア神話事典より)

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ブラン城(Bran Castle)

ルーマニア中央部の都市ブラショフの南西約30キロメートルにある古城。
1377年に築城され、現在は長年に渡り受け継がれてきた調度品などを 3つのテーマに分けて展示している。

15世紀にこの地を治めたヴラド・ツェペシュ公は、敵対するオスマントルコの兵士を串刺しにしたことから
非常に恐れられ、後年ドラキュラのモデルともなった。

ドラキュラの城ということに因んで、毎年10月31日は、ハロウィンパーティーが行われる。