3月6日 AKB48 コラム |
2月21日に(2009/02/21)、AKB48のリーダー「大島麻衣」が卒業を発表しましたね。
4月末のライブが事実上の卒業コンサートになるそうです。
大島麻衣といえば「足を見るオジサンはチカン」と発言。ブログが大炎上した過去を持ちます。
意外と何でもストレートに言っちゃう女の子みたいです。
おかげで多数いるメンバーのなかで彼女のネット検索数がトップに急上昇したとか。
どうやら彼女の「問題発言」は、所属事務所の「ヤラセ」だったようです。
プロデューサー秋元康氏によれば、AKB48は「卒業」を前提としたグループとのこと。
AKB48とは、自分の夢を叶える為に経験をつむ学校のようなもの。
遅かれ早かれ皆それぞれの夢(多分女優になる、とかシンガーになるとか)を叶える為に巣立って行く場所だそうです。
あくまでグループとしての活動は、将来の自分の夢を掴み取るための修行の場であり、通過点であるということですね。
Mステに初出演したVTRによると、同期に加入した20名のメンバーが、前列の選抜メンバー組(7名)と、
後列のバックダンサー組(13名)に分けられています。
選抜メンバーに抜擢されれば、メディア露出が多くなり、結局TV、ラジオ、雑誌等に出演するチャンスも増えるワケです。
華やかなステージの裏側ではメンバー同士の下克上の戦いが繰り広げられているということです。かなり厳しいですよね。
今回卒業を予定している大島麻衣は、すでにアコムのCMに出演中、バラエティ番組もレギュラー3本を持つ超売れっ子。
ソロの仕事が多くなってしまって、メンバーと同じステージに立つのがむずかしくなった彼女。
まさに満を持しての卒業ですね。夢に向かって新たな1歩を踏み出した彼女を温かく応援したいなと思います。
ところで、先ほどの「オジサンはチカン」発言で、テリー伊藤さんがカンカンに怒ってましたね。
いわく「自分からパンツ見せといて被害者のふりするな!!」
ミニスカで踊って「スカート、ひらり」なんてやられたら、オジサンでなくても目がテンになってしまうのではないでしょうか。^ ^;
(桜の花びらたち)
教室の窓辺には うららかな陽だまり あと僅かの春のカレンダー 授業中 見渡せば 同じ制服着た 仲間たちが 大人に見える それぞれの未来へと 旅立って行くんだね その背中に 夢の翼(はね)が 生えてる 桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 希望の鐘が鳴り響く 私たちに明日の自由と 勇気をくれるわ 桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 誰かがきっと祈ってる 新しい世界のドアを 自分のその手で開くこと 「桜の花びらたち」 作詞:秋元康 作曲:上杉洋史 |
|||