4月17日 魔法使いサリー 1966年(昭和41年) |
言わずと知れた日本初の魔法少女アニメ、不朽の名作である。
人気も高く当時としては驚異的な視聴率で度々放映延長され、全109話まで作られたのちも再放送され続けた。
よし子ちゃんのセリフ「おやつあげないわよー」は流行語にもなった。
夢野サリー。魔法の国のお姫様。 人間界では夢と希望、そしてよし子、 すみれとの強い友情を築き上げ、 魔法使いとしても段々と成長していく。 |
カブ。魔法の国の家来。 人間界ではサリーの弟となる。 悪戯好きでサリーを時々困らせる。 サリーを良き「姉」として慕う。 |
||
花村よし子。男勝りのお友達。 本人はそう思っていないらしい。 家事一切を引き受けている。 弟たちの悪戯も一喝で抑え込む。 |
トン吉、チン平、カン太。 よし子の弟。大の悪戯好きで、 チームワークは抜群。 カブのライバル的存在。 |
||
春日野すみれ。 よし子とは対照的におしとやか。 勉強は良く出来るが、世間知らず。 動物が好きである。 |
山部アキラ。 希望ケ丘小学校5年3組の担任。 ハンサムで人気も高い。 時に厳しく、時に優しく教育をする。 |