5月29日  マイ・プロフィール(3)小学校のころ (その1)
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給食当番は男女ふたりがペアだった。
白衣を着て、大きなナベを教室まで運ぶのだが、女の子とふたりだけで並んで歩くなんてことは余りないので、好きな子でなくても意識しまくりだった。

給食時のイタズラでは、先生の給食にオタマジャクシを入れ、食べさせようとした。
勉強のできる女子に告げ口され、未遂に終わる。まる半日、廊下に正座させられた。

当時は、脱脂粉乳が家畜のエサの余りものだなんて知るよしもなかった。
とにかく身体にいいと信じて一気に飲んだ。ただし毎日ゲリしてた。

脱脂粉乳を飲むときに笑わして、ブーッと粉乳を吐き出させたり、鼻から粉乳が垂れ出たりするのを周りが笑う、といったイタズラが流行していた。

給食が食べられない子が、放課後までずっと残されて、先生に「食べるまで帰さない」といわれ、泣いていた姿があわれだった。
脱脂粉乳がだめな子は徹底的に飲めなかったようだ。あの体験は彼らにとってトラウマになっているのではと想う。

それにしても、給食時に配られた肝油はまずかった。
夏休みなんかも一ビン買わされたけど、たいていどっさり残った。

小学校には必ずひとり鬼のように恐ろしい先生がいて、チョークなげたり、ソロバンで叩いたりは当たり前の時代でもあった。
僕などは黒板消しを投げつけられ、頭が真っ白けになったことがあった。

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