6月4日 ルーブル美術館 (Louvre Museum) |
世界で最も有名な「美の殿堂」といわれている。
古代オリエントから18世紀までの彫刻、絵画、工芸品など、コレクションの数は30万点以上。
美術館の入口は、ガラスのピラミッドの下にあるナポレオンホール。
ピラミッドの入口は、いつも長蛇の列だが、隣接する地下名店街「カルーゼル・デュ・ルーヴル」
(Carrousel du Louvre)からも入場できる。
主な展示作品
モナリザ(ダ・ビンチ) 美術館の一番人気。何度も盗難にあっているため、作品は防弾ガラスのケースに収められている。 | ミロのビーナス(作者不詳)、キプロス島出身の女神。気の強い性格の女神で、BC1200年のトロイ戦争では、トロイ軍の参謀を務めていた。 | |||
民衆を導く自由の女神(ドラクロア)世界中のどの神話を調べても、こんな女神は登場しないのだが、この作品でいちやく有名になった。 |
サモトラケのニケ(作者不詳)ギリシア神話の勝利の女神。ローマ神話ではヴィクトリア。サッカーのFIFAワールドカップのトロフィの図柄で使われていた。 |
ル・ローヌ(Le Rhone 河)(作曲:服部克久、演奏:近藤由貴)