7月27日   異邦人 ―シルクロードのテーマ―  1979年(昭和54年)
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1 子供たちが 空に向かい  両手をひろげ 鳥や雲や夢までも
  つかもうと している
  その姿は 昨日までの  何も知らない私
  あなたにこの指が 届くと信じていた

  空と大地が ふれあう彼方  過去からの旅人を 呼んでる道
  あなたにとって私 ただの通りすがり
  ちょっとふり向いて みただけの異邦人

2 市場へ行く 人の波に  身体(からだ)を預け 石畳の街角を
  ゆらゆらと さまよう
  祈りの声 ひずめの音  歌うようなざわめき
  私を置き去りに 過ぎて行く白い朝

  時間旅行が 心の傷を  なぜかしら埋めてゆく 不思議な道
  さよならだけの手紙 迷い続けて書き
  あとは哀しみを もて余す異邦人
  あとは哀しみを もて余す異邦人

  作詞・作曲・唄:久保田早紀


1979年10月発売の久保田早紀デビューシングル。
発売するやそのエキゾチックな詞とメロディーが圧倒的に支持され、150万枚を越す大ヒットを記録。
たった 一曲にして、彼女の存在を世間に知らしめました。

一躍有名になったものの、その後、音楽家、久米大作氏と結婚し、芸能界を引退。
現在は本名の久保田小百合名義でゴスペルを中心とした教会音楽分野で活動されているようです。

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