9月13日     あおげば尊し   1884年 (明治17年)
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あおげば尊し 我が師の恩  教えの庭にも はや幾年(いくとせ)
思えばいと疾し この年月   今こそ別れめ いざさらば

互いに睦みし 日頃の恩   別るる後にも やよ忘るな
身を立て名をあげやよ励めよ 今こそ別れめ いざさらば

朝夕なれにし 学びの窓     蛍のともしび つむ白雪
忘るるまぞなき ゆく年月   今こそ別れめ いざさらば

作詞・作曲者 不詳

うれしさと寂しさが重なり合った卒業式。
慣れ親しんだ学び舎を巣立っていく子どもたちが、感謝と惜別の思いを込めて歌う「あおげば尊し」。
「蛍の光」とともに、卒業式にはなくてはならない曲として歌い継がれてきました。

私は、この歌の歌詞がとても好きでした。
卒業式以外には歌う機会がなかったのですが、それだけに、特別な感じがして、歌うとじいーんときてしまいます。
小学校の卒業式、この歌を歌いながら涙する恩師を見て、私たち卒業生も皆、泣きました。

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