Top Page

タンポポ

AKB48 (エーケービーフォーティーエイト) 

秋元康が 「会いに行けるアイドル」 をコンセプトに進めるアイドルプロジェクト。

2005年10月結成。2006年2月1日にシングル 「桜の花びらたち」 をインディーズから
リリースし、いきなりオリコントップ10入りを果たしました。

東京・秋葉原にある専用劇場 「秋葉原48劇場」 で、チームA、チームK、チームB
のメンバーが日替わりで毎日ステージを行っています。



楽曲はすべて秋元康の作詞によるオリジナル曲、振り付けはモーニング娘。
を手掛けた夏まゆみが担当。

2006年10月にはシングル 「会いたかった」 でメジャーデビュー。
2007年春には初の全国ツアーも開催されたほか、同年末のNHK紅白歌合戦
にも初出場を果たしました。

2008年8月には、名古屋市栄を中心に東海地区で活動する「SKE48」がデビュー。
ユニット名は、地名の栄 「SaKaE」 から 「SKE48」 と名付けられたとのこと。

名古屋市栄のビルの2階に造られた劇場で、競争率200倍の難関を突破した総勢41名の
女の子たちが秋葉原のAKB48と同じように、毎日、公演を行うようになりました。







その地域で 「会いにいけるアイドル」 がこれからも各都市に、さまざまなジャンルで生まれる
可能性を秘めていると言えるでしょう。

海外で 「AKB48」 の売り出し方に興味を持っている業界人もいるといい、世界に広がる
「AKB48」 の今後の展開に目が離せなくなりそうですね。

2011年12月 「第53回日本レコード大賞」 を受賞。 (フライングゲット)
2012年12月 「第54回日本レコード大賞」 を受賞。 (真夏のSounds good!)




AKB48 ヒストリー

AKB48 物語 vol.2  (2007年01月27日オンエア)




2006年2月1日 インディーズ 1st シングル 「桜の花びらたち」 AKB48


    


教室の窓辺には うららかな陽だまり あと僅かの春のカレンダー
授業中 見渡せば 同じ制服着た 仲間たちが 大人に見える

それぞれの未来へと 旅立って行くんだね
その背中に 夢の翼(はね)が 生えてる

桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 希望の鐘が鳴り響く
私たちに明日の自由と 勇気をくれるわ

桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 誰かがきっと祈ってる
新しい世界のドアを 自分のその手で開くこと


喧嘩して 電話して 泣いたこと あったね 悩んだ日が なぜか懐かしい
喜びも悲しみも 振り向けば 道のり どんな時も 一人じゃなかった

卒業写真の中 私は微笑んで 過ぎる季節 見送りたい サヨナラ

涙の花びらたちがはらはら この頬を流れ落ちて歩き出す
青い空を見上げ 大きく 深呼吸しながら

涙の花びらたちがはらはら 思い出のその分だけ 美しく
目の前の大人の階段 一緒に登って手を振ろう


桜の花びらたち」  作詞:秋元康  作曲:上杉洋史  編曲:樫原伸彦   オリコン10位
NTTDoCoMo 「テレビ電話」 CMソング。
C/W 「Dear my teacher」 (テレ朝 「三竹占い」 エンディングテーマ)






タンポポ
     
AKB48 スターティングメンバー 2005 年 (平成17年) 12月現在  プロフィール





2006年6月7日   インディーズ 2nd シングル 「スカート、ひらり」 AKB48


女の子には スカート、ひらり ひるがえし
走りたくなる時がある 何もかも捨てて 愛に向かうよ ♪


この曲でMステに初出演。
平成のおにゃんこといった感じで、緊張しながらも一生懸命歌う姿がとても初々しいです


歌詞もキャッチーで聴きやすいし、女の子らしさをうまく表現した感じです。
「スカートひらり」 には、タモリさンもごきげんでしたね。 (▼v▼*) ウホッ



作詞:秋元康   作曲:岡田実音   編曲:梅堀淳    オリコン13位
「お台場学園2006~文化祭~」 テーマソング


選抜ソロメンバー (スカひらセブン)
小嶋陽菜、成田梨紗、前田敦子、高橋みなみ、板野友美、
中西里菜、大島麻衣

C/W 「青空のそばにいて」 (テレ朝 「三竹占い」 エンディングテーマ)


AKB060610OS.wmv






2006年6月9日 
ミュージックステーション 初出場AKB48



記念すべきTV全国初公開でしたね。
生放送だけにメンバーたちの緊張の色は隠せませんでした。

しかし緊張の中にも、初々しさが感じられ、ひたすら歌に向かって頑張っている彼女たちの意欲が充分伝わってきました。

タモリさンとのトークも、ふだん秋葉原劇場のMCできたえているだけに、素直な飾り気ない受け答えでとても好感が持てました。

みなさん貴重な初体験でしたね。
これからも天真爛漫のはじける魅力で大きく成長していってほしいなと思います。



mste060609AKB.wmv






2006年10月25日  1st シングル 「会いたかった」 (AKB48)


AKB48 の記念すべきメジャーデビューシングル。

勇気をだして気持ちを伝えたい。恋に前向きな乙女の心情を高らかに歌った青春ポップ。

キャッチーな 「会いたかった×3」 のフレーズが耳に残り、思わず口ずさんでしまいます。
彼女たちが歌うにふさわしい明るく若さのパワーに満ち溢れた曲になっていますね。


PVでは、引っ越してしまう先輩に会いに行こうと、鞄を放りだして走り出す後輩たち。
ひたすら走って走って駅までたどり着いたけれど、先輩の乗った電車は行ってしまった。

思いは届かず切ない別れ、今では懐かしく忘れられない思い出に残る青春の一ページ。




作詞:秋元康  作曲:BOUNCEBACK  編曲:田口智則・稲留春雄  オリコン12位

2007年12月31日 「第58回NHK紅白歌合戦」 歌唱曲
TBS 「ランク王国」 テーマソング
C/W 「だけど…」


aitakatta.wmv






2007年1月31日   2nd シングル 「制服が邪魔をする」 AKB48



アングラ感の漂うダンサブルな曲であり、背伸びしたい年頃の少女の気持ちを大胆に歌っています。
それはCDジャケットでダークなメイクをさせられているメンバーの無理やり感からもよく伝わります。

強がっていながらも、本当に信じられる恋愛を求めて夜を渡り歩く少女を描いていて、
彼女たちの一見投げやりな態度にもどこか孤独感が感じられます。

「誰か見てても 関係ないわよ」 などの自堕落な科白は、曲のシリアスさをさらに増幅させていて、
演出的にはすごくよく出来ている作品だと思います。



作詞:秋元康    作曲・編曲:井上ヨシマサ    オリコン7位
TV朝日系 「三竹占い」 エンディングテーマ
キャッチコピー 「お父さん、ごめんなさい」

C/W 「Virgin love」
TV東京系 「ファイテンション☆デパート」 オープニングテーマ


AKB070209PJ.wmv








2009年11月7日  さんまのまんま (AKB48)



初出演のAKBメンバー。まずは内輪ネタから。
秋葉原劇場は250人のキャパ、土日は一日3公演とか。

満員で入れない客は、外のAKB・カフェでモニターで観るらしい。
「めっちゃ商売上手やな」 と、さんま師匠も感心しきり。

劇場で毎日鍛えているだけに、メンバーは芸達者ぶりを披露。
ヤギやヒツジ、ニワトリの物まねなどのオンパレード。

AKBの 「ニューヨーク公演」 でMCを担当した秋元才加メンバー。

ホテルを水没させたり、パンチラが過ぎてパンツというあだ名がついたり、
おいしいとこ全部持って行くあたりは、さすがバラエティ担当。(^^)


(出演メンバー)
秋元才加、、宮澤佐江、大島優子、峯岸みなみ、渡辺麻友、
前田敦子、篠田麻里子、高橋みなみ、小嶋陽菜、宮崎美穂


091107sanma.wmv







2010年5月26日 16th シングル 「ポニーテールとシュシュ」 (AKB48)


束ねた長い髪  水玉のシュシュ
恋のしっぽは つかまえられない  触れたら消えてく  まぼろし ♪


夏の始まりを感じさせるアップテンポで開放感あふれる爽やかなメロディ。

砂浜でポニテを揺らすキュートな 「君」 に片想いする 「僕」 の切ない気持ちを綴った歌詞。


「シュシュ」 は、髪を束ねる 「ヘアゴム」 のことらしいですね。 知りませんでした。(^へ^;

実は、作詞した秋元康さんも、最初は知らなかったそうです。

秋元さんが 「最近女子がポニテにつけてるこれはなんていうの?」 っていうところから
「シュシュですか」 って衣装さんと話してからこの曲が出来上がったとか。。


作詞:秋元康 作曲:多田慎也  編曲:生田真心 オリコン1位
日テレ 「なるほど!ハイスクール」 エンディング・テーマ
C/W  「盗まれた唇」 「僕のYELL」





ponytail.wmv







2011年5月25日    21st シングル 「Everyday、カチューシャ」 (AKB48)


カチューシャしてる君に 誰も 誰も 敵わないよ
世界中で一番似合う  髪を留めた天使の輪っか♪


映画 「もしドラ」 の主題歌。
野球部の女子マネに片想いする少年の気持ちを綴っています。

メロディーを聴くと多感な青春時代の甘酸っぱい香りが漂って来るようです。
誰しも経験した若かりし初恋の想い出が詰まっているからでしょうか。



作詞:秋元康    作曲・編曲:井上ヨシマサ   オリコン1位
C/W  「これからWonderland」





EVK.wmv







2011年8月24日  22nd シングル 「フライングゲット」 (AKB48)


誰といても  微笑み方で 君が僕に恋を  恋をしてるのは鉄板
フライングゲット だから 誰より早く 君のハートのすべて 僕のもの ♪


彼女に告られる前に、自分の方から先にフライングして打ち明けてしまおうという歌詞。

ラテン系のキャッチーなメロディに乗せて、ポジティブな恋心を歌い上げたラブソング。
灼熱の太陽が輝く夏の景色に、よく似合う彼女たちの歌声の煌めきが感じられる曲になっています。

燃え盛る夏には、ときどきちょっぴり大胆な告白がスパイスになるということでしょうか。
秋元康さんの歌詞としてはめずらしく、壁ドンで押しの強い 「僕」 が描かれていますね。(^^)


作詞:秋元康  作曲:すみだしんや  編曲:生田真心

2011年、第53回日本レコード大賞受賞曲
フジ 「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」 主題歌

C/W 「抱きしめちゃいけない」 「青春と気づかないまま」


flyget.wmv









2014年5月21日  36th シングル 「ラブラドール・レトリバー」 (AKB48)


MVは、選抜メンバー36名による水着&砂浜ダンスバージョン。

青空と海を背景に、パステルカラーの水着で大集合している姿は壮観ですね。

ワンちゃんの散歩に来た青年がビーチで少女と出会い、恋に落ちる。
「よしっ 今度こそ告白するぞっ!」 という思いを綴った歌詞です。

曲調は、70年代のフレンチポップスを思わせる爽やかでハートフルなナンバー。
これから夏に向かってのリゾート・ミュージックに、ドライブのBGMにもおすすめですね。


作詞:秋元康   作曲:丸谷マナブ   編曲:佐々木裕  オリコン1位
C/W 「今日までのメロディー」



140521labrador.wmv










2016年5月27日   ミュージックステーション (AKB48)


モーニング娘。と共演したAKB48。

モーニング娘。の鈴木香音がラストということで、タモリから 「もうアイドルに戻ることはないの?」
と尋ねられると 「アイドルはやりきったので、そのつもりはありません」 ときっぱり。

タモリから香音に花束が贈られると、ハロヲタの指原莉乃が 「ズッキのファンでした。
卒業した後も応援します」 と労をねぎらう場面が。。


AKB48のトークでは平井堅が 「女性はよく 『となり座っていい?』 と聞いたりしますよね?」
との応えに、指原は 「でも 『キスしていい?』 っていう確認だけは嫌かなあ」

すると 「言われたことあるんですか?」 とツッコまれ 「私、恋愛したこと無いですから!」
とすかさずブロックを決めたが 「うそばっかり!!」 とさらにツッコまれてました。(^^)


曲目

モーニング娘。'16    61st シングル 「泡沫サタデーナイト!」 (05月11日リリース)
AKB48  44th シングル 「翼はいらない」 (06月01日リリース)


mste160527mom.wmv
mste160527akb.wmv






AKB48 (derived from Akihabara 48) is a female Japanese idol group produced by Akimoto Yasushi (秋元康).
They have their own theater in Akihabara (a district in Tokyo) where they perform regularly.

The concept of the group is "idols you can meet". Currently,
they hold the record of having the highest overall single sales (of a female group) on the Oricon charts.

In July 2005, producer Akimoto Yasushi  held an audition for a new theater based idol girl group.

Of the 7,924 girls that applied, 45 passed the first round of auditions,
detailed screening of the application documents.  Finally,only 24 girls were chosen to be in the group.

In November,the selected girls went through an extensive one month training program.
On December 1st, the AKB48 Theater had its grand opening.

On December 8, 2005,the group held its first public show in the theater with only 20 girls,later known as Team A.

The team consisted of:

‪Itano Tomomi‬, ‪Kawasaki Nozomi‬, Kojima Haruna‬, Komatani Hitomi‬, Maeda Atsuko‬, Masuyama Kayano‬, Minegishi Minami,
Nakanishi Rina‬, Narita Risa‬, Ohe Tomomi‬, Oshima Mai‬, ‪Sato Yukari‬, Takahashi Minami‬, Tojima Hana‬,
Usami Yuki, Orii Ayumi, Hoshino Michiru, Urano Kazumi‬, Watanabe Shiho‬, and ‪Hirajima Natsumi‬.

On February 1, 2006,Team A released its first independent-label single,
"Sakura no Hanabiratachi (桜の花びらたち: Cherry Blossom Petals) ".






AKB48是日本大型女子偶像组合,成立于2005年10月30日,由作词家秋元康担任总制作人。
其团名取自东京的秋叶原,于此地拥有专属表演剧场,以「可以面对面的偶像」为理念,几乎每天在剧场进行公演。

2006年02月01日,发行首张单曲「樱花的花瓣们」。同年10月25日,发行1st单曲「想见你」在日本正式出道。
2011年至2012年,连续2年获得日本唱片大奖。2013年03月,获得吉尼斯世界纪录认证为世界上最多成员的流行组合。

截至2017年06月,组合单曲总销量已突破5000万张。










先頭へもどる