ののとゆかいな仲間達 (その6)       Top Page


2005年12月1日  
紅白歌合戦




年末の風物詩、紅白歌合戦。

ちまたでは、やれ選曲が不透明だの、やれ番組の質が落ちてるだの、色々取りざたされてますが、やはり紅白は紅白。
その年の音楽シーンを振り返るという意味でも年の瀬を感じるのは紅白だと思います。

やっぱ日本人なら家族団らんで年越しソバ食べながら見るでしょう。

紅白見た後に行く年来る年を見て、除夜の鐘を聞いて、しみじみと年を越すというのが、日本人としての魂と言うべきではないでしょーか?
(曙vsボビー・オロゴン も気になるが 笑)

ところで我がハロプロ勢は、今年は2枠。(昨年まで3枠だったよーな気もするが・・)
注目の「DEF.DIVA」は、予想どおりの強引な捻じ込みであります。(笑

さすが手段をえらばぬ事務所。まあエイベックスなんかも「鈴木亜美」捻じ込んでますが。
こーゆー駆け引きも、なんだかんだで毎年楽しみではあるンですケドも。

ちなみに、今年もBerryz工房は、はバックで歌うンでしょーか?
またまた、我らが偉大なデュオ「ダブルユー」は、果たして登場するのでありましょーか?
こんなコト考えてると、けっこう楽しみな大晦日になりそうですねw チャンチャン









2005年12月6日
 
ハッピーバースディ!


「おばちゃん…卒業おめでとう…」 涙で泣き崩れた顔。
懸命に声を絞り出した次の瞬間、高橋愛はその場にしゃがみこんでしまった。

「こらっ高橋!!立ってしゃべりなさい。」
うずくまった彼女の耳に、いつもの保田の厳しくも、優しい声が届いた…。

   (2003年5月5日 SSA 保田圭 卒業ファイナル)

圭ちゃん、25歳の誕生日おめでとう!

娘。を卒業後、ハロープロジェクトのサブリーダーとなってから、たくさんのファンの人と握手したり、
歌を歌ったり、ドラマや舞台、そしてバラエティーへの出演など各方面で素晴らしい活躍をされていますね。

この2年半というもの、人一倍のがんばり屋さんな所、プロ意識に裏打ちされた歌唱力、
そして後輩の面倒見の良さ、そんな圭ちゃんの真摯な姿はつねに他のハロプロメンバーの
お手本になっていたのではないかと思います。

また来年の3月には、待望の「シェークスピア劇」への出演が決定。

シェークスピアの喜劇は、かって大竹しのぶさん、故、本田美奈子さんなどがチャレンジしているように、
スケールの大きい本格的な舞台演劇ですね。
本当におめでとう。いよいよ大女優への第一歩を踏み出すというわけですね。

ただ一ファンとして言わせてもらえば、圭ちゃんの本業は、やはり「歌手」
舞台・ドラマ・バラエティでの経験、それはいつか見せてくれるであろう「歌手 保田圭」に向けての準備期間だと信じています。

「歌手としての幅を広げるためにいろいろな経験をつんでもらう」 いつかつんくさんが、そう語っていた言葉。
その言葉をこれからも信じ続けて応援していきたいと思います。

今年一年の圭ちゃんには、きっと様々な活動の場があって、その一つ一つを自らのパワーに換えて、
大活躍してくれるだろうと心から期待しています。











2005年12月6日  
まりっぺ また浮気!?




どうやら、まりっぺが、またまたやらかしてくれたよーである(笑

なんと今度のお相手は、格闘家(K1)として活躍中の元横綱の曙(あけぼの)
関係者によると、交際のキッカケは、現在発売中の男性誌「プレイボーイ」の対談を通じてらしい。

最初は、K1ファイターの曙の迫力にビビッてたまりっぺだったが、もともと「K1大好き」の彼女、
対談の最後にはすっかり曙の大ファンとなり、なんとデートの約束までしてしまった。(週刊プレイボーイ 12/20号)

こーなると、だまってられないのが、曙のライバルで、まりっぺの元カレの「ボブサップ」

なにしろ、ボブサップと言えば、まりっぺのANNにも特別出演「ボブちゃん、ヤグちゃん」とお互いに呼び合う親密な間柄だった。
当時は、試合後のリング上で「セクシービーム」をキメるほどのまりっぺにぞっこんだったとか(笑

年末の「K1」では、今回は「曙vsボブサップ」の試合予定はないが、この調子では、どうやら曙の試合中にボブサップの
飛び入り参加もあるかもしれないところが「K1」の面白さである。

となると、まりっぺが、どっちを応援するのかも気になるところ。
いやはや、これは「紅白歌合戦」どころではなくなってきましたね。








2005年12月9日 
ハロプロやねん!!


12/9のパーソナリティは、W(ダブルユー)の2人が担当!!キタ- .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!!

ライブのMCのノリで、ノーテンキな会話に盛り上がる辻ちゃん加護ちゃん。
でもあいからわず台本無しのアドリブはさすがですね。

「ハロプロNo1」のコーナーは、「大食いNo1」とゆーコトでカントリー娘。の「あさみ」ちゃんが選ばれてました。

辻ちゃんと一緒に食事に行った時、あさみは、牛丼2杯、肉まん大1個、ごまだんご2個、
カツサンド1個、デザートは杏仁豆腐一皿いっぺんに食べたそーです。

あの辻ちゃんがびっくりしたらしいので、とにかくものスゴイ「大食漢」ですよねー(笑
ちなみにいままでのNo1は。。。

時間にルーズな人 紺野あさ美   無人島が似合う人 吉澤ひとみ
寝相が悪そうな人 藤本美貴     オヤジキャラな人 里田まい

ダジャレ好きな人 飯田圭織      営業が上手そうな人 中澤裕子
人一倍努力家な人 田中れいな  料理が下手そうな人 石川梨華

腹巻が似合いそうな人 保田圭     浴衣が似合いそうな人 新垣里沙
お風呂に入っている時間が長そうな人 前田有紀 (笑


番組最後に加護ちゃんによるドラムとピアノの演奏がありました。

加護ちゃんは、実はピアノが大得意で、「こち池」でもソロ曲を披露していましたね。
将来の夢はシンガーソングライターだそーで、ぜひ実現して素敵なアーティストになってもらいたいなと思います。
「ハロプロやねん!!」毎週金曜日 ABCラジオ 01:30~02:00オンエア!

12月18日の日曜日には、緊急特番「朝までハロプロやねん!」やるっちゅ~ねん!
出演者 高橋愛、亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな
(2005年12月18日深夜2時45分~4時35分オンエア)

WMA/HY051209W.wma









2005年12月11日  
ベストアーティスト2005


IT関係の仕事をしているせいか、近所から子供にパソコンを教えてくれと頼まれたりします。

やはり、子供はのみこみが早いですね。 マウスの扱い方などすぐこなしてしまいます。

そのあと、子供たちとおしゃべりしていて、たまたまモーニング娘。
10人のフルネームを言ってみせたら、ものすごく尊敬されてしまいましてね(笑

そういえば、先日のベストアーティスト2005で、世代別の支持率を発表していましたが、
モーニング娘。は、7~9歳のちびっこ達にダントツ人気なンですね。

今年行われた7期オーディションでは、応募総数が2万人を超えましたが、
やはりモーニング娘。に入るのが夢という女のコは大勢いるンでしょうね。

少数派となったヲタ連中からは、ナンダカンダ言われてますが、
ちびっこ達に愛されて人気があるというのは「将来有望」というコトです。
まだまだ捨てたもんじゃないですよ、娘。は(笑



051207FNSDEFDIVA.wmv








2005年12月12日
ニックネーム


銀杏(ぎんなん)といえば、福田明日香cですが、TV初出演のときから、とんでもない「あだ名」をつけられたものです。

でも考えてみればニックネームが多いとゆーコトは、親しまれている証拠かも知れません。
娘。メンバーには、やたらと愛称が多いですが、それだけ皆に愛されているのでしょう、きっと。

とゆーワケで、以前の出演番組から、とんでもない「あだ名」をいくつか振り返って、笑ってしまおうとゆーコーナーです(笑



<ラブホテルの冷蔵庫>  (1998/12/07 HEY!HEY!HEY! タンポポ初出演時)

松本「冷蔵庫、ガラ。あ、ちゃうんかい!」 矢口「違いますよ~ 笑」
松本「○○ホテルの冷蔵庫みたいやで~」(スタジオ爆笑)

「HEY!HEY!HEY!」で松っちゃんにつけられたちょっとかわいそうなあだ名。
…と思ってたら、本人結構喜んでましたw

ちなみに、かおりんは「ものさし」石黒さンは「夜の蛾(が)」などとものすごい言われ方してました(笑

<焼銀杏(やきぎんなん)>  (1998/02/09「HEY!HEY!HEY!」モーニング娘。初出演時)

松本「キミ、銀杏(ぎんなん)やな。」福田「……。」
松本「わかったわかった、銀杏やめましょう。ほんじゃあ焼銀杏!」(スタジオ爆笑)

明日香ちゃんは、TV初出演時からいじられまくりでしたね。
もしかして、いじられるのを苦にして娘。をヤメたくなったのかも。

松本さンも、罪ほろぼしの意味でしょうか、明日香ちゃん最後の出演時は、その場にいる全員を立たせて
五本締めをするなど、めずらしく愛情を感じさせる演出をしてました。

<保田大明神>  (2003/04/24 「うたばん」保田卒業スペシャル!?)

きわめつけは、やっぱ保田圭ちゃんですね。
ライブ会場で保田大明神の赤い旗を見るのは、すでに風物詩となっていました。

TBSの屋外には、保田大明神の神社がまつられていて、5期メンバーなどがいまだにお参りに来るそーです。
さすが圭ちゃん、じゃなかった、保田大明神!(笑








2005年12月17日
 
娘DOKYU!


先週は、絶叫マシンに乗りまくってたれいなですが。。

れいなって、まだガキのくせに、ふだんナマイキな態度してますよね。
だからビビリまくるれいなを見ると、なんかムネがスッとするンですよね。

あのギャップが最高~♪ってカンジで(ちょっとSかナ 笑)

で、来週は、まこっちゃんにバトンタッチ。
マコは、かぼちゃについて色々と語ってくれるそーです。なんじゃそりゃ(笑


ところで、今年4月に始まった「娘DOKYU!」も、いよいよ8ヶ月目。
過去最長の放映期間となりました。

もともと「モーニング娘。」をメインとして、彼女たちの個性を引き出すコトをコンセプトとしたこの番組も
「少女日記」から数えて、今年は5周年目になりました。

番組の過去のタイトルも、美少女日記やら教育やらと、かなりまぎらわしいので、正式な番組タイトルを
下に一覧でまとめてみました。

まあ、ヒマなコトやってるなと思われるかも知れませんが(笑)ムダに詳細な「娘。の歴史」を記録として残すのが、
こちらのサイトの「ライフワーク」のひとつですので、なにかの参考にしていただければ、と思います。










2005年12月21日
 
飯田圭織 4thアルバム 「プラン・ダムール~愛がいっぱい~」


かおりんの4thアルバム、会社の帰りにフラゲしました。

リリースが決まってから、心待ちにしていた待望のアルバム。
CDショップに買いに行くのが、これほど嬉しかったのは何年ぶりのコトでしょうか。

かおりんから、ちょっぴり早いクリスマス・プレゼントをもらったような気分です♪

「愛がいっぱいの」オリジナル10曲と、カヴァー2曲、全12曲。

ギターソロをメインとしたエキゾチック&エレガンスな地中海サウンド。
それは明るい太陽に輝く白い教会の壁ときらめくマリンブルーの海を思い起こさせる。

望んでも、日本では見られないであろう、明るく輝く地中海世界。
それを増幅させるのは、限りなく優しく温かく透明感あふれるかおりんの歌唱。

まさに飯田圭織のヴォーカルなくして、この世界観は表現できないでしょう。

もう5時間あまり、エンドレス&リピートで癒されまくってます。
よし、今日は朝までハロプロやねん、じゃなかった、朝までかおりんの歌を聴きまくるぞ!(笑)








2005年12月21日  
♪ 気がつけば 好きすぎて♪ 盛り上がって♪ LOVEマシーン!


紅白の曲目が発表されましたが、どうやらモーニング娘。勢は、松浦亜弥のオマケ扱いのようです。

モーニング娘。はいつのまにか、妹分のあややに追い越されてしまった感がありますが、
それはやはり、主力メンバーがほとんど卒業してしまったからでしょう。

先日、かおりんの4枚目のアルバムが発売されましたが、アルバム4枚のリリースは、
あややとごっちんと並んで、ハロプロトップですね。

続いて、なっち、裕ちゃん、それからミキティとソロアルバムをリリースしているのは、
ハロメンではほんの数名です。

そのミキティも、いずれはソロ活動を再開して、娘。を離れる時期も来るでしょうし、
将来的には、ますます娘。の歌唱面での戦力ダウンは避けられないような気がします。

まあメンバーの低年齢化は、時代の流れなのか、事務所の想定内の範囲であるのか、わかりません。

が、しかし現役メンバーで、エース候補とされる、れいなちゃん、愛ちゃんあたりに、
がんばってもらって、今後は歌を聴かせる「モーニング娘。」という方向で、ぜひ盛り上げていって欲しいなと思います。





                 







How to turn their weaknesses and inferiority complexes into confidence and brilliance through their own efforts.
This is the theme of Morning Musume.

For example, she can't sing well.
For example, not dancing well.
For example, not being cute compared to anyone.

The members of Morning Musume invariably have "negative parts".

It is because of the "negative part" , people will empathize with them.
To make efforts to overcome the "negative part" , it makes people will be moved.

After overcoming the "negative part", their confident and shining state will make people fascinated.
This is the charm of Morning Musume and the members of Hello! Project family.

However, only Matsuura Aya (松浦亜弥) is an exception.
Negative factors such as weakness and inferiority complexes are almost non-existent in Matsuura Aya.

Whether it is her excellent singing ability or her good looks, there is no weakness in her.
At least, she can not feel like the image of "shadow" that people with weaknesses create.






如何通过自己的努力,把自己的弱点和自卑转化为自信和辉煌。
早安少女的主题就在这里。

比如,她唱得不好。
比如,跳舞跳得不好。
比如,跟谁比都不可爱。

早安少女的成员们,无一例外都有“负面的部分”。

正因为有 "负面的部分",人们才会对他们产生共鸣。
为了克服 "负面的部分 "而努力,让人感动。

克服了 "负面 "之后,她们的自信和闪亮的样子会让人着迷。
这就是早安少女和早安家族成员的魅力。


但是,只有松浦亚弥是个例外。
在松浦亚弥身上,弱点和自卑等消极因素几乎不存在。

无论是卓越的唱功,还是端正的容貌,总之在她身上看不到缺点。
至少, 在她身上,完全感觉不到有弱点的人所造出的“阴影”。







先頭へ戻る