ののとゆかいな仲間達 (その6)       Top Page


2006年1月20日
 
ハッピーバースディ


矢口真里さん、お誕生日おめでとうございます。

昨年は、まりっぺにとって大きな節目となった一年でしたね。
7年間一緒にいた仲間との別れ。そしてソロとしての新たな出発。

モーニング娘。から外れたとはいえ、バラエティ番組に数多く出演、またライプのMCを
努めるなど、いろいろな場面でトークの上手な貴方の本領を発揮されていますね。

明るく元気で、誰よりも前に出るポジティブさ。
娘。を離れても、やっぱりまりっぺは「がんばりやさん」なンですね。

7年間に渡るモーニング娘。でのご活躍、本当に本当にお疲れ様でした。
ファンとしては、いつも願う事は同じです。まりっぺが幸せでありますように。

いつまでも輝いている貴方の姿を見せて下さい。そして、また歌を聴かせて下さい。
23歳の一年が充実した光り輝く年となりますように!








2006年1月21日  モーニング娘。


モーニング娘。は「戦闘集団」である。
彼女たちの歴史はまさに戦いの歴史そのものであった。

自分自身と、そしてライバルたちと切磋琢磨し、つねに自らの成長の糧としてきた。
だからこそ、これほど大きな存在になりえたのであろう。

モーニング娘。は、戦いつづける少女たちの集団である。
その戦いは「ASAYAN」のオリメンの時代から、ハロープロジェクトが発足し、
大集団となった現在に至るまで連綿として続いている。

弱肉強食の芸能界に身を置く彼女たちは誰よりも努力をし、そしてお互いに競い合わなくてはならない。
同じメンバー同士、仲間でありながらライバル。そして最大のライバルは自分自身。

彼女たちの唯一の味方。それは彼女たちを支持し応援する多くのファンである。
ファンは、彼女たちのひたむきに頑張る姿に共鳴する。

歌でも演技でも、彼女たちは最高のパフォーマンスを我々に見せてくれる。
我々は、その熱演に惚れ込み、時には驚きの声を上げ、時には感動の涙を流す。

彼女たちのひたむきな姿を通して、頑張ることの大切さが、前向きに生きることの素晴らしさが伝わってくるからである。

ファンサイトとは、彼女たちがベストパフォーマンスするための後方支援基地である。

モーニング娘。という集団は、ファンの支援があってこそ最大限に「機能」するグループである。
過去、幾多のライブにおいて、会場を埋め尽くしたサイリウムの輝きに、思わず発したメンバーたちの感動の言葉。

我々ファンもまた、その同じ空間でステージと心が一つになった感動を一生忘れることはないであろう。
またそれ故にこそ、我々ファンは彼女たちに、かくも惹かれ続けるのかも知れない。








2006年1月21日  
ハロプロやねん!


1/20放送の「ハロプロやねん!」(ABCラジオ)にまりっぺが出演してました。

「あな真里」終了以来だから、約10ヶ月ぶりでしょうか。

なつかしいですねえ。あのまりっぺ独特のしゃきしゃきした早口のしゃべりかた。
いやあ、久しぶりに、まりっぺの名調子を聴くことができました。

トークの内容は「ハロプロ№1」とゆーコトで、ハロメンの素顔を紹介。
楽屋での、なっちのアホアホトークの話とか、せっかちなしゃべりかたで
何言ってんのかわかんないガキさんの話とかしてました。

そうそうこの日は、まりっぺ23歳の誕生日。
最高の日にバースディ報告をファンに伝えることができてよかったですね。

久しぶりに出演して今週1回だけというのは納得がいかないとゆーコトで、
来週もまりっぺが登場します。来週もお楽しみ。

ちなみに今回の放送「おいら」は1回も使ってなかった…大人になったのかな。(^◇^)










2006年1月26日
 
後藤真希 14thシングル 「今にきっと…In My LIFE」


ごっちんの「衝撃画像」がネットで出回っているよーですが、実際に見てみるとあんましたいしたコトないです。(;´▽`A

02/21開始のドラマでは、レズの女優役で体当たりの演技を見せてくれるというごっちんですが、
それよりも、ごっちんの清純なイメージが崩れてしまうのでわと、ちょっと心配です。

ごっちん本人は「自分なりの新境地を見せたい」と語ってますが、いったいどんなドラマ展開になるのやら、
期待と不安でオンエアの日を楽しみにしています。

02/21(火) 21:00~22:54 日テレ系 後藤真希主演 松本清張スペシャル「指」


昨日は、ごっちんの14thシングル「今にきっと…In My LIFE」の発売日でしたが、
まだ聴いてないよとゆー人は明日のNHK「ポップジャム」をお見逃しなく。なかなかイイ曲です。

01/27(金)24:25~25:05 NHK総合「ポップジャム」後藤真希
01/27(金)25:25~26:20 日テレ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」後藤真希

ちなみに、明日まで待ちきれないとゆー人は、以下のORICON STYLEの
インタビュー欄で、新曲のPVを試聴することが出来ます。
(*´Д`)<待ちきれなきゃCD買ってよぉ

http://www.oricon.co.jp/music/interview/060118_02_pv.html#movie

インタビューの中で、小学校のときから結婚にあこがれていて「今すぐにでも結婚したい」
と意気込んでるごっちんですが、結婚を機に歌うコトも止めてしまうのでわと、ちょっと心配です。

もちろんハロメンが幸せになってくれることは、ファンにとっても嬉しいコトにはちがいないのですが、
できるならママさんになっても子供がいても、歌を歌い続けてくれることを期待したいものです。

ちなみに、ごっちんの理想の男性のタイプは・・・

① すべすべした人。体毛が濃い人は嫌い。ヒゲも大嫌い!(うたばん 2002年8月22日)
② 見た目も中身も完璧な人。ちょっと下品な人がいい。(うたばん 2000年10月12日)
③ イグアナを飼育してるので「ハ虫類」の好きな人。(うたばん 2002年8月22日)

だそーです。(^◇^)
いやはや、これで安心しました。これなら当分結婚できそーにないですね。チャンチャン








2006年1月27日
 
モーニング娘。の原点




初期のモーニング娘。の「歌衣装」それはありえないくらい質素なものでした。

1998年1月28日、メジャーデビュー曲「モーニングコーヒー」発売。

彼女たちの歌衣装は、白いバーカーにミニスカート、黒いハイソックス。
この衣装、最初の頃は替えがあまりなく、次の日も仕事があるとスタッフがせっせと洗濯をしていたらしい。

実際テレビでは目立たなかったようですが、ところどころ「しみ」があったと安倍なつみは語っています。

この頃の雑誌を振り返ると、プライベートでは飯田圭織はいつも2~3種類の同じセーター姿、
いつも同じ深緑のダッフルコート、そして中澤裕子も茶系の同じコートを着ていました。

素朴さがひしひしと伝わってきます。

「上京してしばらくはホテル住まい。普通のビジネスホテル。
けっこう狭かった。ベッドがあって、それから小さいスペース。冷蔵庫はなかった。

冬には、野菜とか買い置きの食品をホテルの窓辺にならべてた。

いっぱい買ってきちゃうと、窓辺に置くのムリだから、冷たい水を出しっぱなしにして、洗面台に置いたりしてた・・・」
                        (安倍なつみ「ALBUM 1998-2003」)



スタジオとホテルを往復する毎日。明日はどうなるかもわからなかった。
ただひたすら夢に向かって走り続けていたあのころ。

初期の頃のモーニング娘。は、メンバー1人1人がライバルのようなものでした。
同じオーディションで競争相手として争い、メジャーデビューという目的のためだけに一致団結した。

だから、みんなが他のメンバーより1歩でも前へ出ようと、チャンスを狙っていたし、1人1人が上昇志向の塊のような集団だった。
グループ内は、常にピリピリとした緊張感に包まれていて、チームワークなんてものは、長く仕事を続ける内に、後からついてきた。

それが、いい事なのか悪い事なのかは分からないケド、その緊張感が、初期のモーニング娘。の
エネルギー源になっていたことは確かだったと思う。

初期のころの彼女たちの歌衣装。それはステージ衣装とはいえない手作りの質素なものだったケド、
彼女たち1人1人の表情はものすごくパワフルで輝いていました。

ASAYAN時代のなつかしい映像を見ながら、あの頃の「野心」をむき出しにして頑張っていた
モーニング娘。たちの感覚を今一度再現できたらなと思いました。






                 







As the smallest member of Morning Musume, Yaguchi Mari (矢口真里)'s 145cm height is her best feature
and is often joked about by the hosts on the TV show.

However, when she joined the group in 1998, Yaguchi was introverted and quiet.

Even when she appeared in TV song shows, she was buried in the back of the members
because of her short height and was not very conspicuous.

Tsunku gave Yaguchi a chance.

In January 2000, in their 8th single "Dance site of love (恋のダンスサイト)", Yaguchi shouted the line "Sexy Beam!"
This famous line left a strong impression on people.

She finally turned the corner and paved the way for her subsequent breakout.

In 2000, Yaguchi formed a new group called "Mini Moni" with Kago Ai (加護亜依), Tsuji Nozomi (辻希美),
and Mika from the Coconut Girls group.

The biggest selling point of Mini Moni is that the members are all petite and cute, with their heights not exceeding 150 cm.

In January 2001, the group released their first single "Rock-Paper-Scissors Boing!(ミニモニ。ジャンケンぴょん!)"
This single sold 760,000 copies.

The song was so lively and lively that it became a hit among kindergarteners and elementary and middle school students.

How to turn their weaknesses and inferiority complexes into confidence and brilliance through their own efforts.
This is the theme of Morning Musume.

After overcoming the "negative part", their confident and shining state will make people fascinated.
This is the charm of Morning Musume.






矢口真里作为早安少女里面个子最小的成员,145cm的身高是她最大的特色,也经常在节目上被主持人拿来开玩笑。

不过,1998年入团时,矢口性格内向,沉默寡言。
即使是在电视音乐节目中出场,也因为身高矮小而被埋没在成员们的后面,并不怎么显眼。

淳君给了这样的矢口一个机会。

2000年01月,在第8张单曲恋爱热舞站中,矢口喊出了Sexy Beam!这句台词 。
这句名台词给人们留下了强烈的印象。

一直以来不引人注目的她,终于迎来了转机,为之后的爆红铺平了道路。

2000年矢口与加护亚依、辻希美、以及椰果少女组的 Mika,结成新组合“迷你早安”
迷你早安的最大卖点是成员各个娇小可爱,身高都不超过150cm

2001年01月迷你早安推出首张单曲“剪刀石头布!”出道。此单曲狂卖76万张。
歌曲轻快活泼、载歌载舞,在幼稚园学童和中小学生之间掀起一阵模仿热潮。


如何通过自己的努力,把自己的弱点和自卑转化为自信和辉煌。早安少女的主题就在这里。
克服了负面之后,她们的自信和闪亮的样子会让人着迷。这就是早安少女的魅力。








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