ののとゆかいな仲間達 (その6)       Top Page


2006年7月10日  
桃子の天然水




桃ヲタ御用達の桃果汁入り飲料水だそーです。 (正式名 桃の天然水 350cc 発売元 JT)

一部のべリヲタが好んで持参し、飲んでいる飲み物で、実際に市販されてるとか。
実は「桃」に、赤マジックで「子」を書き足しているだけなのですが、どこか優越感が感じられるらしいです。

以前、ポッカのゴマキ缶コーヒーがバカ売れして各地で在庫切れが発生したことがありましたが、
当時のごっちんファンは全国に一千万人以上はいましたから、売り切れもむべなるかなでしたね。

なっちのGABA、あややの午後茶も好調の売れ行きのようだし、いっそのことハロー全員をテーマにした飲料水を発売してみたら。
メロン記念日ソーダとか、ドキ美貴茶とかね。

けっこう売れると思うよん。売れなかったらごめんね。(^へ^;







2006年7月13日
 
ハッピーバースディ (妄想さゆみん小説)




どぉ~ん! どぉ~ん! 夏休み最後の花火大会。

赤・・・青・・・黄・・・藍色の空いっぱいに、次々と大輪の花が咲きほこる。

今日のしげさんは、淡いピンク地に花模様の描かれた浴衣を着ていた。

「ねえ、どうかなぁ・・・似合ってる?」 彼女は袖の端を持って見せる。

正直に言って、なんだか、すごく可愛く見えた。上げた髪に、うなじに残った髪。
いつもは下ろした髪を上げただけ。なのに、とても可愛く思える。

「うん・・・。いいんじゃないかな・・・」
「ホント?」
「あぁ」

彼女のはにかんだ顔が、ますます可愛らしい。なんだかこっちも、気恥ずかしくなる。

「花火って・・・うらやましいなあ・・・」
「うん? どうしてだい」

「あんな風にキレイに咲けたら良いのに。あたしも、一度でいいから主役でステージに立ってみたいな・・・」

自分は何か言いかけようとしたが、ふと垣間見せた彼女の寂しげな表情に気がついた。

やはり娘。というトップステージにいながらも、常に脇役の地位に甘んじている自らの立場に、焦りを感じているのだろうか。
いつもは勝気で自己主張の強い彼女から出た、思いがけない弱音だっただけに、かえって言葉につまってしまう。

彼女にかけるべき言葉が見つからないまま、しばらく沈黙が続いてしまった。

「ねぇ」
「うん?」

「・・・あたしと一緒じゃつまらない?」

そう言うと、彼女は、にわかに不安そうな顔つきになって、黙って自分の目を覗き込んできた。

「そ、そんなことはないよ」
「じゃあ・・・手を握って」

普段人前で手をつなぐコトはなかったけれど、その日は彼女から手を伸ばしてくれた。
おそるおそる2人の手が触れて・・・しっかりと握りあう。

照れくささに身体がキュッと縮まるような思いの自分の耳に、彼女の小さくささやく声が届いた。

「このままずっと、さゆみの手を握ってて・・・」








2006年7月13日  
矢口、新ユニット結成!




ついにとゆーか、なんとゆーか、我が愛するまりっぺ待望のCDデビューが実現する雲行きとなってまいりました。

矢口本人の発表によれば、矢口がリーダーで、メンバー6名によるユニットデビューとなる模様であります。
このメンバーがなんと、新人のカメ6匹とゆーコトで、なかなか個性的なユニットになりそーですね。

カメといっても、そんじょそこらのカメではない。
なんとアメリカで最も売れている雑誌「TIME誌」で「最も優れたカメ型ロボット」として
世界中に紹介されたハイレベルの能力をもつ「カメ軍団」だそーです。

すでに「メロかめ」「モモかめ」など、おもちゃ業界では超人気タレントとして活躍しているメンバーもいて、
これはもう今年度後半のJPOPシーンで最大の話題になることは間違いないでしょう。

当面はCM曲やキャラクターグッズなど幅広い活動を展開していくとのことですが、まりっぺにとってはモーニング娘。を卒業して初のシングルとなる曲。
ファンにとっても、発売がとても待ち遠しいですよね。










2006年7月13日  
ファンサイト


以前ファンサイトといえば、情報の発信基地としての最大の役割がありました。

ネットが今ほど普及していなかった時代。
アイドル情報は、TVやラジオから、ファン同士の情報のやりとりは、雑誌の意見交換や
ファンクラブからのダイレクトメールが中心だったように思います。

インターネットによる個人サイトを開設できたのはごく限られた経験者だけで、GMとか楽宴さんなども、
当初は個人的な趣味をきっかけとして開設したサイトでした。

新人アイドルが登場すると、そういった少数のサイトに、情報を求めるファンのアクセスが集中し、
管理人さんの熱意と努力もあって、やがて総合情報サイトとして発展していきました。

今や情報氾濫の時代。ブログブームにより、誰でも簡単にサイトを開設でき、
とにかく膨大な情報が発信されて、瞬時に消費されていく、そういう傾向が顕著に見られる時代となりました。

もはや情報の供給基地としてのファンサイトの役割は、すでに意義を失ったのではないかと思われます。

しかしファンサイトとしての存在意義が無くなったかといえばそうではない。
ハローとファンサイトとのつながりは特に強いものがあると思われます。

あの「タンポポ畑」以降、娘。の卒業イベントといえば、ファンによるサイリウム企画が定番になっています。
こういった企画はやはりファンサイトあっての恩恵であると思いますし、サイト同士のつながりは、
ときに心温まる感動を提供してくれる場でもあります。

当時のライブから数日後「矢口真里のANN」
まりっぺは放送の中で「タンポポ畑、本当に感動しました。感謝の気持ちでいっぱいです」と語っていました。

あの「タンポポ畑」を会場で作った一人として、やはりファンサイトをやっていてよかった、片やアイドル、
片や一介の名もなきファンといえども、やはりそこには心と心とのつながりがあり、
立場の違いを超越した感動があるのだと、そう再確認することができました。






                 






Berryz Kobo was formed in January 2004 with eight members
from Morning Musume’s “little sister”-like a team called Hello! Project Kids.

Members Profile(6)
Kumai Yurina (熊井友理奈)(1993.08.03) Blood Type:B Nickname:Kumai-cho

She’s known for the tallest member in Hello! Project.

The meaning of her name is accepting kindness from good friends,
not taking the wrong path in life, hoping to move towards a beautiful life.

She’s very picky about food.
Her special skill is jump rope and unicycle.

She thought the dance lesson she took before Berryz’s debut, was the hardest thing in her life.






Berryz工房成立于2004年01月,由早安少女的“小妹妹”一样的团队Hello! Project Kids的8名成员组成。

成员简介(6)
熊井友理奈(1993年08月03日) B型 昵称:小熊

她是在早安家族中个子最高的成员而有名。
她名字的含义是接受好朋友的好意,不走错人生的路,希望走向美丽的人生。

她对食物非常挑剔。她的特长是跳绳和独轮车。
她说在Berryz出道前上的舞蹈课,是她人生中最艰苦的事情。









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