ののとゆかいな仲間達 (その6)       Top Page


2006年8月1日  
リボンの騎士


「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」が初日公演を迎えましたね。

27日まで全40公演という長丁場ですが、千秋楽まで怪我なく無事に乗り切ってほしいなと思います。

と思ってたら、しげさんが初日の舞台でさっそくズッこけたそうで(笑)
なんでもステージからハケる際にドレス踏んだらしく、思いっきり転んでたようです。

まあ幸いケガはなかったとのことですが、ハロモニ。コントやってんじゃないのですから、
明日以降は、じゅうぶん注意して舞台にのぞんでほしいなと思います。

ところで、ハローと宝塚との共演は3年ぶりですね。
当時の共演の内容は、夏まゆみ先生が振り付けを担当し、
娘。のヒット曲をストーリー仕立てのショーにして紹介するというものでした。

ところが、番組の中で夏先生が、宝塚の踊りに酷評的な発言をしてしまい、
ヅカファンから大バッシングを受けるという事態になってしまいました。

「なんで宝塚のトップスターが夏まゆみに説教されなきゃならないのよ!」
なんて感じで、ヅカ掲示板は大騒ぎになってましたね。

確かに思ったことをズバズバ言う夏先生の強烈なキャラは、
はじめて見た宝塚ファンからすればものすごいインパクトなのもわかるような気がします。(笑)

そんな夏先生も、先日めでたくご結婚されたようで、
これで少しは「女性らしい」夏先生が見られるかなと期待しちゃったりもします。

いや失礼! あらためて夏先生、ご結婚おめでとうございます♪








2006年8月3日  
ハッピーバースディ


熊ちゃん、13歳のお誕生日おめでとう!

背が高いってステキですよね。ステージばえしますから。

179センチまでなら、ぜんぜんだいじょうぶ。

これからもどんどん大きくなってカッコイイ女性に成長してくださいね。
















2006年8月4日
 
推しメン


DDですか? とよく聞かれますが、そうではありません。

ちゃんと「推しメン」もいますし、推しメンの立場から見た日記を書くように心掛けています。

推しメン至上主義でもありません。
愛理ちゃんがいるから℃-uteも好きだとか、友理奈のいないBerryz工房なんて、
エビの入ってない天丼のようなものだ、なんてのが推しメン必死系というのでしょう。

大好きな推しメンはいるけど、それ以前にモ娘。が好きで、
自分にとってモ娘。の楽曲に出会えたことがファンになったきっかけなのです。

すべては「モーニング娘。」からはじまったワケでして、モ娘。がいなければ、
あややも各ユニットも、ハローだって存在していなかったかも知れません。

ハロー!プロジェクト自体が、モーニング娘。を中心として運営され、娘。のオーディションや卒業、
そしてコンサートツアーといった企画がメインイベントとして位置づけられているのです。

OGにしても、元モーニング娘。という肩書きがあるからこそ、仕事のオファーがやって来るし、
それだけ世間から注目されるのだと思われます。

実際、全国のお茶の間に、子供からお年寄りまで、モーニング娘。の名を知らない者はいないでしょう。
来年は10周年、おそらく紅白出場も連続10回出場。これはアイドルユニットとしては快挙です。
すでに「モーニング娘。」のイメージは、日本のカルチャーとして定着した感があります。

もちろんファンとしての応援スタイルは、各人各様で個人の自由です。
紺野あさ美が卒業したからモーヲタをやめたとか、誰に興味がなくなったから誰に乗り換えたとか、
別に他の人のファンのあり方をどうこう言うつもりはありません。

しかしすべては「モーニング娘。」からはじまり、モーニング娘。の存在があってこその「推しメン」であるという意識がなければ、
貴重な青春の一時期、本当に見るべきモノを見失ってしまうことになるかも知れない、そう思ったりします。







2006年8月5日
 
リボンの騎士 ザ・ミュージカル


リボンの騎士ミュージカル、観に行ってきました。

主役の2人の素晴らしい演技に、ただただ感動の一言です。

サファイア役の愛ちゃんですが、夢にまで見た宝塚の演出による舞台、
水を得た魚のように生き生きと演技していました。

小さいときからバレエや声楽を習っていて素質は十分にあるのだけれど、
娘。メンバーの中では今ひとつ、前に出られずキャラ作りに伸び悩んでいた愛ちゃん。

そんな従来のイメージを払拭するかのような素晴らしい演技と際立った美しさ、
そして目の輝きが舞台の上から十分に伝わってきました。

今回のミュージカルが彼女の代表作として語り伝えられていくのかなとさえ思えるほどの
出来栄えだったと思います。

フランツ王子役の梨華ちゃん。
キャラづくりが難しい男役ということで心配していましたが、演技も、
そして歌もダンスも予想以上の出来で感心してしまいました。
舞台上で自信たっぷりに歌い踊る彼女の成長した姿、晴れ舞台に、ふと目頭が熱くなりました。

思えば、梨華ちゃんがモーニング娘。として過ごしてきた数年間は、
すべて自分を変えてゆくための戦いの日々だったように思います。
自信が無く弱気な自分を奮い立たせるために誰よりも明るく振舞い、
与えられたチャンスを活かすために、誰よりも必死の努力を続けてきた。

そして今、彼女は押しも押されぬハローの要となり、若手メンバーたちの手本となっています。
当初、石川梨華という新人が、これほど輝くまでに成長するとは誰が予想したでしょう。

梨華ちゃんこそ、まさに「モーニング娘。」
普通の女の子が、努力して自分を変えてゆき、ついに手に入れるまばゆいまでの輝き。
その自信に満ちあふれた彼女たちの姿にこそ、我々ファンは心奪われるのでありましょう。

そして主役の2人を盛り立てた娘。と美勇伝のメンバーたち。
彼女たちの演技も、顔の表情もとてもはつらつと生き生きしていて素晴らしかったです。
ふだん「ハロモニ。劇場」で鍛えてきた成果が存分に発揮されていたんじゃないかな。(笑

27日の千秋楽まで、まだまた長丁場ですが、ぜひ皆さん、
最後まで精一杯がんばって演じきってほしいなと思います。



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2006年8月8日  
ハッピーバースディ!


かおりん、お誕生日おめでとう♪

コンコンの卒コンに駆けつけたそうですね?
楽屋ウラでわぁわぁ泣いちゃったそうですねえ。笑

後輩思いの優しいかおりん。
卒業しても娘。メンバーのことをすごく考えてくれてる、こんな先輩に見守られて、娘。たちはとても幸せ者です。

かおりんは面倒見が良くて、ほんとうに心の温かい人です。
リーダー時代、中澤さんみたいに親分肌じゃないけど、とても思いやりに満ちた心で、メンバーに接し続けてきた。

「黄金の9人娘。」かおりんリーダーのもと、メンバーそれぞれがもっている良さが最大限に引き出され、
歌もパフォーマンスもバランスがとれ、最も団結力のあった時期。

リーダーとしての責任感に戸惑い悩みながらも、メンバーたちの信頼に支えられ、
頑張って頑張って走り続けてきた3年と10ヵ月。
思えば、中澤さんよりもずっと長い期間娘。を引っ張ってきたんですね。

これが今のかおりんの自信につながっていると思う。
リーダーという大役を通じて自分を見つめ直し、また一段と大きく成長されたんだなと感じました。

かおりんの座右の銘「LOVE&PEACE」これからもぜひ、その信条を貫いてください。
かおりんの言葉「愛と平和をいつも心に」それは、
新しいモーニング娘。を担う後輩たちの心にも必ずや受け継がれていくはずですから。







2006年8月10日  
ハッピーバースディ!


1997年8月10日、「シャ乱Q ロックボーカリストオーディション」の優勝者が発表された。
オーディション最終候補者11名の中で、グランプリは「平家充代」に大決定。

泣き崩れる落選者たち。あらゆる人間模様が見え隠れする、優勝候補の頂上決戦。
涙、別れ、そして栄光。勝者と敗者が非情にも決まってしまうオーディション。

この日、安倍なつみ、16歳の誕生日。彼女はどんな思いで発表の時を迎えたのだろう。
おそらく、彼女の人生における最初の挫折体験だったのかも知れない。

落選者10人の敗者の弁。「これから何度でもチャレンジします。私にはASAYANしかないから・・・」 
涙ながらに、そう語っていた安倍なつみ。

はたして一週間後、彼女の自宅にASAYANスタッフからの電話が届いた。

「何も聞かずに、とりあえず事務所に来てください・・・」

絶望から一転、差し込むひとすじの希望の光。予想外の新展開に、いつもの彼女の笑顔が戻った。
期待に胸をはずませ、取るものもとりあえず再び上京の途に就く安倍なつみ。

ところが・・・(●~▽~)<え゛っ!? 手売りで5万枚!?

思えば、なっちの人生は、希望と絶望の繰り返しだったように思います。

泣いたり笑ったり、パニックが止まらない、ストレスたまってもうどうにでもなれと
最後にはふてくされて時間切れアウト・・・にならなかったのが、なっちのエライところ。

めげずに、よくこれまでの9年間頑張ってこられましたね。
なっちのその頑張り、心より敬意を表したいと思います。

「1111番、安倍なつみです」
当時、ASAYANを視聴していた私は、輝くような笑顔の一人の少女に思わず目を奪われました。
当時15才の貴方は、globeの「FACE」を歌っていましたね。
それが私の、貴方のファンとしての第一歩。

つまり9年間も応援し続けてるって言いたかったンですよ、今日は。笑







2006年
8月13日 リボンの騎士(その2)


10日昼の部より、フランツ王子役としてなっちが出演。

梨華ちゃんの演技も好評でしたが、なっちのフランツ王子もこれまたすごい。

宝塚歌劇のトップスターに負けないほどの圧倒的な声量、抜群の歌唱力。
舞台では初の男役ながら、堂々としたなっちの演技は見事としかいいようがありません。

サファイア役の愛ちゃんと踊る場面では、まさにタカラヅカのお株を奪ったような美しいシーンの連続。
観客全員が、水を打ったようにシーンとなって・・・そして湧き上がる拍手、拍手。

今回のミュージカル、宝塚の経験ある演出家と脚本家が本気で手がけたこともありますが、
ハローのメンバーの熱演もあいまって、かなりの話題作となりそうです。

明日13日の昼からは、あややがフランツ王子役として登場。
魔女ヘケート役のミキティとサファイヤ役の愛ちゃんが、フランツ王子を奪い合う場面、これはマジで見逃せませんね。








2006年8月13日 ハロモニ。「お笑いアタックチャンス!パート2」


   

面白そうな芸人さんを嗅ぎ分け、ネタを見る権利を落札するという企画。

おすすめは 「ジンバブエ語講座」 (シューレスジョー) (^^)


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ハロモニ。 ℃-ute企画 芸能界のオキテを学びましょう!!










                 






"Ribon no Kishi The Musical (リボンの騎士 ザ・ミュージカル:Princess Knight The Musical)" is a collaboration work
by Hello! Project and the Japanese all-female theatrical company Takarazuka Revue (宝塚歌劇団).

The musical was based on Tezuka Osamu (手塚治虫)'s manga and starred Morning Musume and v-u-den
as well as Marcia (マルシア) and Ebira Kaoru (箙かおる) of the Takarazuka Revue.

It played at Shinjuku Koma Theater (新宿コマ劇場) from August 1 to 27, 2006.

Princess Sapphire (Takahashi Ai 高橋愛) was born with both male and female souls.
She was raised by her parents, the King and Queen (played by Ebira Kaoru and Marcia), to be a princess in private , and a prince in public.

Prince Franz (Ishukawa Rika 石川梨華), visiting from a neighboring country, falls in love with Sapphire.
However, Prince Franz has a sword duel, a sporting match, with Sapphire when she’s the prince.

The minister (Yoshizawa Hitomi 吉澤ひとみ) suspects that the prince is not the real princess
and wants to reveal the truth so that his idiot son (Kusumi Koharu 久住小春) can take the throne.

So, the minister enlists the aid of the witch Hecate (Fujimoto Miki 藤本美貴).
As a result, the magic of the witch Hecate brings disastrous consequences to the royal family.






“音乐剧 缎带骑士”是早安家族和宝冢歌剧团的合作作品。

该音乐剧改编自手冢治虫的漫画。早安少女与美勇传, 以及宝冢歌剧团的玛西亚和箙薰扮演。
自2006年08月01日至27日在新宿驹剧场上演。

蓝宝石公主(高桥爱) 生来就有男女灵魂。
她被父母--国王和王后(箙薰和玛西亚饰)抚养长大,私下里是公主,公开时是王子。

从邻国来访的弗兰茨王子看到蓝宝石是个女孩就爱上了她。
但在蓝宝石成为王子时,弗兰茨王子与她进行了一场剑术决斗(体育比赛)。

大臣(吉泽瞳)怀疑王子不是真正的公主,想揭开真相,让自己的白痴儿子(久住小春)上王位。
于是,大臣与女巫赫卡特(藤本美贵)合作。

结果,巫女赫卡特的魔术,给王室带来了灾难性的后果。








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