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2006年8月15日 やぐちひとり物語
まず「マーガレット」をどうやってゲットするかが悩みのタネですな。
近くの書店に、少女コミックのコーナーがありまして、そこで買うのはものすごく勇気がいるんですね。
わざわざ「通販」で買うほどの値段でもないし。。。
それにしても、やぐはともかく春樹はイケメンすぎるじゃないの、これって。(笑
劇団ひとりの下品でケーハクなイメージが影も形もないんですけど。
少女マンガだとどうしてもこうなっちゃうンでしょうか。
ともかく番組打ち切りが心配された「やぐちひとり」も、先日80回目を迎えたとか。
深夜番組にかかわらず視聴率も3~4%台をキープして好評のようですね。
やはり2人のキャラの面白さに加えて、コンビニ弁当を出したりDVDを出したりと、
なにかと話題性をもたせた番組運営が功を奏しているのではないかと思います。
これで、あとは時間帯が早めになって、全国ネットに拡大できれば言うことないですね。
お2人のますますの健闘を期待したいと思います。
2006年8月15日 敗者復活
娘。オーディション落選者名簿
【1期オーディション】オリメン5名と磯山さやか(グラドル)
【2期オーディション】三好絵梨香(美勇伝)椛田早紀(クローバー)
【3期オーディション】倖田來未(エイベックス)山崎静代(南海キャンディーズ)
【4期オーディション】藤本美貴(モ娘。)里田まい(カン娘。)若槻千夏(グラドル)
【5期オーディション】三好絵梨香(美勇伝)里田まい(カン娘。)
田中れいな(モ娘。)嘉陽愛子(チームドリーム)
西田奈津美(ギャルサー)
【6期オーディション】みうな(カン娘。)水原鈴花(女優)嶋田歩(グラドル)
西田奈津美(ギャルサー)富田淳子(ギャルサー)
娘。オーディションには落選しましたが、その後再び芸能界入りを果たして活躍しているタレントは案外多いようです。
先日の「ハロプロやねん」でハロプロエッグオーディション関西の合格者が発表されました
が、その中にあの7期オーディションに惜しくも落選した「須磨愛」さんがいました。
夢をあきらめず、再度チャレンジして、今回のオーディションに見事合格した須磨愛さんですが、
モーニング娘。はもともと落選者の寄せ集めだったワケですし、一度挫折を味わった
メンバーはモノになる例も多いようなので期待できるのではないでしょうか。
ぜひがんばってほしいなと思います。
2006年8月16日 スケバンめいど
盆休みにメイド喫茶行ってきました。
从´ ヮ`)<おかえりなさいませ、ご主人さま!
ど…ども~> (^へ^; ←バッカス
从´ ヮ`)<お食事は何になさいますか?
め、メイドさん、どこ出身?> (^へ^;
从´ ヮ`)<ニャ~ゴヤ出身でぇ~す
に、ニャゴヤ!? どこにあんのそれ?> (^へ^;
从´ ヮ`)<きゃっ!ちょっと尻尾触らないでくださいよ~
ってか、なんでこの尻尾、感覚通ってるの? > (^へ^;
从´ ヮ`)<やめっ、キャハハ。くすぐったいってばぁ~!
いいじゃん。減るもんじゃないしぃ~> (^へ^;
从#`ヮ´)<やめろっつってんだよ!このぉ~!!
ドガッ/(*o☆) バキュ/(*o☆)
(教訓)メイド喫茶は「キャバクラ」ではありまへん。。。orz
今やなんでもアリの「メイド喫茶」ですが、最近はヤンキー系というか
「ご主人さま」に反抗する不良メイドも増えてきているようです。
やはり「お仕置きキボンヌ」とゆうか、そっち系の需要があるからでしょう。
今年は終戦61年目ということで、平和なのはけっこうなンですが、
このままいくと日本の将来はどうなってしまうのでしょうか。笑
ごめんね、れいなちゃん、ジョークでつ。。。(^へ^; アセアセ
2006年8月16日 あやみきユニット
GAM1stシングル「Thanks!」のPV見ました。
アップテンポで疾走感のある曲ですね。(ホントに走りまわってます 笑)
一緒に歌えてうれしいという2人の気持ちが伝わってくるようです。
とても素敵な曲なので、久々のオリコン1位が狙えるかもしれませんね。
2人にとっては、ごまっとう以来の競演ですが、あややが20歳、ミキティは21歳。
アイドルユニットのデビューとしては、すでに遅きに失した感があります。
表向きは「スケバン刑事」をヒットさせるためのユニットのようですが、
8期メンバー募集のタイミングといい、むしろミキティのソロ活動再開に向けての
第一弾的な意味合いがあるのかも知れませんね。
2006年8月17日 リボンの騎士(その3)
ハローのファンサイトでは、ほぼ絶賛されている「リボンの騎士」の内容ですが、
宝塚ファンにとっては、モ娘。たちの演技は不評だったようです。こちら↓
http://blog.goo.ne.jp/yonyon4009/e/617c85e55c7d2b432b20b9bd017fc5c0
ヅカ掲示板をひととおり巡回してみましたが、かなり厳しい意見が多いですね。
① モ娘。の演技は、ほとんど「学芸会」のレベルで、テレ東の「あの番組」の延長のように思えた。
② 共演していた宝塚歌劇団員と比べると、歌も演技もまるでなっていなかった。
③ ミニライブでヲタが総立ちになり、ペンライト振り回しながら跳び跳ねてたのには思い切り引いてしまった。・・・などなど。
今回のミュージカルは、ハローのファンばかりでなく宝塚ファン、手塚治虫ファンなど様々な客層の方が観に来られていると思います。
やはり立場が違えば、色々な意見が出るのも当然で、こういった評価は真摯に受け止めるべきだと思います。
特に今回、ハローのファンとして一般の方に迷惑になるような(ヲタ丸出しの)行動が目だったはちょっと残念でしたね。
ただ非ハローファンの方の中でも、愛ちゃん、ミキティそれからヨッスィーの演技はなかなか好評だったようです。
一般の人たちから素質を評価され、彼女たちも頑張った甲斐があったのではないでしょうか。
いずれにしても今回のミュージカルに参加したメンバーは、それぞれ得るところがあったのではないかと思います。
秋以降にいろいろ成果が現れるように期待したいですね。
ribonsolo061225.wmv
2006年8月18日 後藤真希 写真集 「FOXY FUNGO」
先日、スポーツ紙に 「ゴマキ熱愛」 記事をスクープされたごっちんですが、
当然のことながら事務所は交際を否定。
しかし、来週21日のセクシー写真集発売を前にして、
ものすごい宣伝効果になったといえるンじゃないでしょうか。
20歳になったとたんのセクシー路線 (^^;)。
セクシーさも女性の魅力の1つですし、たまにはいいのでしょうけど、
ここまで徹底されるとやはり、ちょっとやりすぎかなぁと思ったり。。。。
ごっちんに限らず、最近、ハロプロがグラビア化してきている気がします。
アイドルなんだからビジュアル的にこういう路線は仕方ない、
と言われるかも知れませんが、彼女たちの本業は、あくまでも歌で勝負することであって、
安っぽいセクシャリティを売り物にすることではないはずです。
大人っぽい雰囲気を狙うにしても、あれほど露出する必要はないでしょう。
別にセクシー=大人ってわけでもないでしょうし、
衣装や仕草で洗練された大人の美しさを醸し出すことは充分可能だと思います。
以前のように人気絶頂期ならともかくも、今のような停滞期にセクシー路線に走ると
どうしても「必死」だとか「落ち目」に見られちゃうのが難点ですよね。
そんな俗物的なものに頼らずとも、彼女たちには自ら未来を開いていけるほどの
魅力・実力が備わってるはずと思うンですが。。。
まあ、彼女たちも年齢を重ねるにつれて、色気が出てくるのは当然といえば
当然でしょうけど、基本である健全さは守ってほしいですね。
それだからこそ、国民的アイドルとなったンでしょうし。
2006年8月19日 やぐちひとり物語 (その2)
(書店で)
あの~「マーガレット」ってどこに置いてありますか?> (^へ^;
(店員)どの「マーガレット」ですか? えっ!? そんなに色々あるの?> (^へ^;
なんと4種類の「マーガレット」がありました。
① マーガレット (週マ、連載もの、付録付き、月2回発売)
② 別冊マーガレット (別マ、連載もの、付録なし、月1回発売)
③ ザ マーガレット (ザマ、読みきり、付録なし、月1回発売)
④ デラックスマーガレット(デラマ、読みきり、付録なし、年4回発売)
40年以上も歴史があるコミックだそうで、対象年齢もそれぞれ違うようです。
いろいろと勉強になりました。はずかしかったけど。。。^^;
で、無事にマーガレットを買って、今家で読んでます。
少女マンガなのに「Hなお話」が盛りだくさんで、けっこう面白いです。("▽"*)
やみつきになりそ~♪ あっ「やぐちひとり物語」まだ読んでなかった。。アセアセ
2006年8月20日 おニャン子クラブ
最近、なんかまるで「オタク掲示板」みたいになってますが (笑)
管理人はけっこうマジメでして、それもこれも「モ娘。研究」の一端なのであります。
さて「おニャン子」がデビューしたのは、1985年。もうかれこれ20年前。
当時の世相ですが、1985年8月に日航ジャンボ機が群馬県の御巣鷹山中に墜落。
歌手の坂本九ら乗客乗員520人が死亡するという航空史上最悪の惨事が発生しました。
翌年には、レコード大賞、最優秀新人賞の受賞者で、
アイドル歌手の岡田有希子が事務所の屋上から飛び降り自殺。
それをきっかけにファンの後追い自殺が相次ぎ、空前の自殺ブームの年となりました。
続く大韓航空機爆破事件や相次ぐ旅客機事故など、世の中が不安に満ちた
最悪の世相の中で昭和末期を迎えることになります。
そんな真っ暗ヤミの世の中に、いきなりキャピキャピパパーンと登場したのが、脳みそケーハク美少女軍団「おニャン子クラブ」
世の中がおかしくなってくると、やはり刹那的、享楽的なものに心動かされるのは世の常なのであります。
時代はもはや、秋元康プロデュースによるアイドル量産時代に突入。
おニャン子からのソロ歌手や切り売りグループなどが次々にヒットを連発、
まさに一世を風靡しました。
地道にやってもけっきょくバカを見る。楽しけりゃそれでいいという風潮がまんえんし、
どこへ行っても「ええじゃないか」のお祭り気分の一時期がしばらく続くことになります。
予想通りというか、アイドル路線一辺倒であった「おニャン子」はやがて世間に飽きられ、
2年という短期間で解散することになります。
しかし「おニャン子」の存在意義というか、
その影響力の大きさはやはり「うまく時代の波に乗って一定の成功を収めた」ということでありましょう。
「歌は世につれ、世は歌につれ」なんて格言がありますが、まさに「大衆音楽は時代を映す鏡」
流行歌、歌謡曲、フォーク、JPOP、名前もスタイルも様々ながら、やはりヒット曲というものは
確実にその時代を反映してきたし、これからもそうであり続けると思われます。
その当時、重度のおニャン子ヲタで、彼女たちのあまりに早い解散劇にショックを受けたつんくらが、
やけっぱちで結成した「シャ乱Q」
マニアックで派手な衣装とメイク、連発する演歌調のお祭りソングは、その胡散臭さとかっこわるさで、
当時の音楽ファン層に大ウケとなりました。
「おニャン子」解散の反省を踏まえ、長期的に存続することが可能なアイドルのあり方が模索される中で
「モーニング娘。」誕生の下地作りが、そのころから徐々に整えられてきたのではないかと思われます。
"Onyanko Club (おニャン子クラブ:Kitty Club)" was a large girl idol group
born in 1985
on Fuji TV's TV show "Yuuyake Nyan Nyan (夕やけニャンニャン:Evening Cat)".
The group was disbanded in 1987 and had a major impact on the development
of the Japanese pop music scene
at the time, even though it lasted just over two years.
The show "Yuuyake Nyan Nyan" starts at 5:00 p.m., which is the time when middle school students go home from school.
The show brought together many fresh and cute girls and tried to make them
the center of attention of middle school students
of the same age, and it was very successful.
The current AKB48, so to speak, follows the same strategy.
Firstly, both of them select girls with no acting experience as members through a talent show.
The selection process was made public on TV, and the Onyanko Club very popular.
小猫俱乐部是1985年在富士电视台的黄昏电视节目“晚霞猫咪”诞生的大型女子偶像团体。
于1987年解散, 前后总计虽只不过短短2年多, 但对当时的日本流行歌坛发展有着重大的影响。
节目“晚霞猫咪”开始于傍晚五点,锁定的是中学生放学回家的时间。
此节目聚集了许多清新可爱的少女,力求让她们成为同龄中学生所关注的焦点,结果非常成功。
现在的AKB48,可以说沿用了相同的策略。
第一,双方都是经由选秀活动,挑选没有演艺经历的少女担任成员。
选秀的过程在电视上公开,小猫俱乐部也因此大受欢迎。
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