Top Page
ミキティ (藤本美貴) Fujimoto Miki
1985年02月26日生まれ、北海道滝川市出身、A型(うお座)
身長 156cm、特技:ネイル、あと舌が鼻にとどくこと、バレーボール
趣味:映画鑑賞、好きな食べ物:焼肉、レバサシ、生がき
苦手な食べ物:ネギ、チャームポイント:サバサバしてる性格
憧れのアーティスト:安室奈美恵
「焼肉大好き!藤本美貴でーす!」 ではじまる自己紹介ですっかり有名なミキティの焼肉好き。
特にカルビとハラミが大好物で、3日間3食連続で食べてもOKと本人は語る。
大の仲良しのあややが作った川柳に 「生レバー 焼いて食べたら 意味ないじゃん」 というのがありましたが、
実際あややがミキティからこう言われて怒られたんだそうです。
あややは生で肉を食べれない人なので、なんでも焼こうとしてしまうのですが、そのたびに 「焼肉奉行ミキスケ」 にめっちゃ怒られてしまうんだとか。
正月ハロプロコンのMCでも、あややは 「焼肉食べてるときのミキスケは人が変わって怖い」 と言ってたらしいですが、
これはあややの焼肉に対する 「ジェラシー」 なのかも?
あとで知ったことですが、ミキティの焼肉好きは、実は北海道の実家が焼肉屋ということで、生まれた時から焼肉を食べて大きくなったからだそうです。
そんなミキティですが、2003年の年明け早々、モー娘。への加入が発表され、日本中の話題を呼びました。
もっとも本人の希望なのか強制なのかは分かりませんが、人気が下降気味だったモー娘。のカンフル剤としての効果はあったようです。
モー娘。のシングルCDのセールスは 「恋愛レボリューション21」 以降、「AS FOR ONE DAY」 まで、7曲連続して減少していましたが、
ミキティ加入後の 「シャボン玉」 で、やっと減少に歯止めがかかりました。
やはり、6期メンバー4人の加入は大きかったようですね。
ところで、ミキティが、2000年04月の4期追加オーディションで、最終選考まで残ったものの、惜しくも落選したことはご承知のとおりですが、
当時のミキティのコメントが、これまた傑作でした。
「モーニング娘。は女を捨てて踊ってて、スゴイと思います」 だって!
「女を捨てて…」 って、「ラブマ」 や 「恋ダン」 の振り付けを見て思ったんでしょうか?。
結局、期せずして 「女を捨てたグループ」 に仲間入りしてしまったミキティですが、彼女の性格が 「突っ込みタイプ」 であることは間違いないでしょう。
芸能界でやっていくには、これくらいのほうが、大物感があっていいのかも知れませんね。
モーニング娘。に突如やってきた台風娘、ミキティがこれからどんな女性になっていくのか、どんなアーティストになっていくのか、すっごく楽しみですね。
6th シングル 「置き手紙」 (藤本美貴)
笑い方が 下手な私 うまいジョークも言えない あなた
ふたり暮らして どうなるものでも ないけど ひとりより ましだった
背中と背中でもたれあって あなたの鼓動が 伝わるだけで
安心していた なんとなく…
終わってしまった 突然に 机の上に置手紙 元気で暮らせと なぐり書き
なんて下手なジョーク 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら…
終わってしまった 何もかも 机の上に置手紙 幸せつかめと しらけ文字
ふざけすぎているわ 私 思い切り笑ったわ 涙を流しながら…
作詞:いではく 作曲:杉本眞人 編曲:ユ・ヘジュン
Profile
Name: Fujimoto Miki (藤本美貴)
Nicknames: Mikitty (ミキティ)
Birthday: February 26, 1985
Birthplace: Takikawa, Hokkaidō, Japan
Blood type: A
Height: 155 cm
Hobbies: Enjoying movies
Favorite color: Black, white
Favorite flowers: Sunflowers
Favorite phrase: "Have fun!"
Favorite season: Summer
Favorite food: Yakiniku, natto
Disliked food: Scallions, cauliflower, broccoli, taro
Favorite song: Romantic Ukare MODE
Favorite artists: Amuro Namie, Christina Aguilera, Matsuura Aya
Sang Hamasaki Ayumi's "Depend on you" for her Avex dream audition.
Came up with "Mikitty" as a nickname for herself prior to her debut
and derives from mixing "Miki" and "Kitty" (because she is a big fan of Hello Kitty).
Close friends with Matsuura Aya and Yoshizawa Hitomi.
Her role models include Amuro Namie and Nakazawa Yuko.
Due to her "strong," brusque image, it is common among Japanese fans to call her "Miki-sama."
Coincidentally, figure skater Ando Miki also has the same nickname of "Mikitty."
Fujimoto has said herself that it "felt like [she] had a new relative."
Is a self-confessed homebody.
As a child, wanted to become an enka singer due to the influence of her grandmother.
Would want to be a nursing home caretaker if she hadn't become a singer.
She commented during Ishikawa Rika's graduation on May 4th, 2005,
that there was a time when she and Ishikawa did not get along very well --
to the point that it even influenced TV programs, according to a Musume DOKYU! producer.
Attended Hokkaido Akabira High School, but dropped out in April 2001 to pursue her solo career.
Originally debuted as an actress first on TV Tokyo's "Shin Bishoujo Nikki."
Around the time of her debut, photos taken with various guys at clubs surfaced
via tabloids,
but the scandal was rather minor and brief.
Yoshizawa Hitomi calls her "Kuwagata" (stag beetle), her only nickname not to be name-related.
She holds the shortest tenure as Morning Musume's leader, with her leadership lasting a mere 25 days.
She is the youngest child in her family (Hello! Morning #318)
Hello! Project groups: Gomattou (2002–2003)
Odoru 11 (2002)
Morning Musume (2003–2007)
11WATER (2003)
Morning Musume Otomegumi (2003–2004)
Country Musume ni Konno to Fujimoto (2003)
H.P. All Stars (2004)
Hello! Project Akagumi (2005)
Sexy Otonajan (2005)
Wonderful Hearts (2006–2007)
GAM (2006–2007)
Elder Club (2009)
Other: Gatas Brilhantes H.P. (2004–)
Ganbarou Nippon Ai wa Katsu Singers (2011)
藤本美贵
昵称:Mikitty
生年月日:1985年2月26日
身长:156cm
血液型:A型
出身地:北海道滝川市
学业:滝川市立东小学校,滝川市立明苑中学校,北海道立赤平高校(中退)
特技料理、排球
兴趣:逛街
喜欢的话:快乐
喜欢的颜色:黑、白
喜欢的动物:狗
喜欢的歌:滨崎步 安室奈美惠
喜欢的食物:烧肉(特别是Karubi和 Harami)
不喜欢的食物:葱头以外的其它葱类都苦手
喜欢的花:向日葵
不拿手的事情/事物:虫
害怕的事物:地震
喜欢的电影:GREEN MILE
喜欢的书:没有
喜欢的季节:夏
在学校拿手的科目是什么:「会计。」
趣味:影片鉴赏
特技:指甲艺术,还有,舌头可以碰到鼻子的特技
自认的(优点):不怎么会为事情而烦恼
自认的(缺点):倔强
怪癖:抓鼻子
起床后第一件做的事:开电视
睡觉前会做的事:关电视
如何度过假期:一直睡直到醒来,出去购物。
现在最想要的东西是:没什么特别想要的
喜欢的服装:长裤和Trainer
自己的宝物:自宅饲养的小狗的照片
得意的运动项目:排球
消除压力的方法:暂时是睡觉
我,其实是:我,其实是...神经质的
如果成为男生,想做什么事:浑身都是肌肉
如果,什么都听不到,会大喊什么:特别的就没有。
将来的梦想:成为可以达到目标的人
尊敬的人:工作人员们。我觉得他们在很多场合都很棒。
想去的地方:法国
对手是:目前没有。
最喜欢的歌曲:Romantic Ukare-Mode
如果没进演艺圈,会在做什么:美容师 Or 和福利社有关的工作
怀念的地方:地元的巴士总站→上学都是乘搭巴士
(藤本美贵有曾经参与过早安的第3次增员。落选之后,在2000年年中经纪公司说愿意培养她出道。
经过一年培训之后,于2001年秋季和ayaya一样,以“新.美少女日记"小日剧出道,
而在2002年年初的hp演唱会正式歌唱出道。
2002年3月13正式推出个人第一张单曲「见不到面的漫长星期天」。
入选2002年红白歌合战,作为第一个打歌手。然后以6期身份加入早安。)
「美貴ィ、おはよう!」
「おはよう、あやっぺ!」
こんな毎日。そう、私達の関係は「友達以上恋人未満」
出会ったキッカケは、ちょうど2年前。
ハロープロジェクトの仲間入りはしたものの、直接的な友達はいなかった。
ある日、藤本美貴はレッスンスタジオで1人の少女に出会った。
当時、高校1年生の松浦亜弥だった。
彼女は今や「モーニング娘。」とともにハロプロの2枚看板をなすトップアイドルとして輝いていた。
私もこんな風になりたい! 藤本はそう思った。
どちらからともなく話しかけた2人は、すぐに打ち解け合うことが出来た。
相性も悪くはなくすんなりと馴染めた。
藤本は、松浦と話していると楽しかった。
僅かの間に、2人は幼馴染みのように仲良くなって行った。
そんなあるとき、仕事が終わった後、藤本と松浦は、2人でミュージカルを見に行った。
「あのぅ~、あやっぺ・・・」 「なぁ~に、美貴?」
「あのね・・・」 「?」
「私・・・」 「何?早く言って?」
「あやっぺから見て、私って・・・友達かなぁ?」
从 ‘ 。‘)<え? 恋人でしょ?(今さら何をいってんの?みたいな)
川'v')<えっ?あっ、そうだね(笑)
(2004年3月3日 「よろしく!センパイ」より)
2002年12月31日
2002年度紅白歌合戦終了後、藤本美貴は事務所内の会議室で待機していた。
やがて、つんくとカメラマンが入って来た。
「紅白出場おめでとう。どうだった?初出場でトップバッターの感想は?」
「ありがとうございます。初めての出場でドキドキしていたんですけど、
曲がはじまるとワーッという感じで一気に歌い終えちゃったっていう感じですね。」
「そうかなあ、テレビで見てたけど、けっこう堂々とした歌いっぷりで、藤本はあんがい大物じゃないんかと思ったりして...。」
「そんなことないですぅ。でもモーニング娘。の皆さんにバックで踊っていただけたので感激のあまり盛り上がっちゃいましたね。」
「うん、4期、5期のメンバーが藤本のバックダンサーやりたいって言うんで、
あれは実は藤本のモーニング娘。加入の歓迎会の意味でもあるんだね...。」
「えっー...じゃあやっぱり...」
「そのやっぱりなんだよねー。担当のマネージャーからあらかじめ話があったと思うけど、
この春くらいからモーニング娘。のメンバーになってもらおうかなと思って...。」
「えっー、そんなぁー、じゃあソロではなくなるということですか?」
藤本の娘。加入はすでに半年以上前からハロプロ改編の一環としてシナリオに組み込まれていたという。
当面は後藤、保田の抜けたアルト(中低音部)パートの補強、そして将来的には安倍のメインボーカルの補充が主目的であった。
さらにいままでのソロ活動は藤本美貴というブランド作りの準備期間であったこと。
今回の紅白出場によって藤本の名前が全国区となり、娘。入りの条件が整ったこと。
また今までどおりソロ歌手としての活動も継続すること..等がつんくから説明された。
「まぁ、以上のようなことなんだけど..娘。加入を承諾してくれるよね?」
つんくの口調は穏やかだったが、それは明らかに有無を言わさない響きがあった。
藤本美貴は無言で頷き、そのままうつむいた。
(小説モーニング娘。 第21章より)
2004年2月8日 ミニモニ。ブレーメンの音楽隊
ののちゃん主演「ブレーメンの音楽隊」(NHK土曜19:00)がスタート。
冒頭から、ののちゃんのクローズアップで、「ハロー!ダーリン!リンリンリンリンリンリン♪」
と 「恋のダイヤル6700」を歌うところから始まり、ののがソロで歌っているシーンのオンパレード。
ミュージカル調で、コミカルタッチなドラマとしては、非常に良く出来た作品ですね。
スト-リーは、いつも父親に姉と比べられて劣等感を持っていたのの演じるネコちゃんが
フォークを通じて自立していくというもの。
彼女の演技はとてもよかったです。
特にその目での演技なんて人を引き込む魅力がありましたね。
ドラマの中で「みんながいたから今までやってこれたの」というネコちゃんの台詞がありましたが、
娘。の卒業を控えている彼女の現実に妙になぞられて興味深かったです。
卒業インタビューにも「あいぼんがいたから...」と語っていたのの。
その言葉は、あいぼんだけでなく、なっちやカオリや仲間のメンバーたちも含まれているハズなんですね。
この一言にはホント泣けました。
面白かったし楽しかったし感動のドラマでした。
先頭に戻る