Top Page2007年12月６日 ハッピーバースディ！
先日の「歌ドキッ！」は、フィーチャリング保田圭とゆーコトで、圭ちゃん登場。
デュエット曲を中心に事務所の大先輩と歌声を披露していました。
なんでもお母さんがカラオケの先生だとか。歌の上手さは母親譲りなのでしょう。
大ベテランの堀内孝雄さんと並んでも遜色ないくらいの堂々とした歌い方でした。
今年の圭ちゃんは、女優として初の全国ツアーを体験するなど、舞台中心の活躍でしたね。
「ハロプロから歌唱力のある役者さんを貸してください」というニーズに、確実に応えることができたのではないでしょうか。
ミュージカルだけでなく、ＴＶの歌番組やバラエティなどで活動を目にする機会も多く、
圭ちゃんの存在の大きさを、改めて感じることのできた１年だったように思います。
最近は、娘。メンバーのバラエティ番組出演について色々と意見が分かれているようです。
圭ちゃんにとっては、歌以外の番組は「芸」を磨く修行の場ということで理解できます。
モーニング娘。とは、メンバーひとり一人が、切磋琢磨して成長を続けるグループ。
娘。ＯＧであっても同じ。圭ちゃんは、そんなモーニング娘。の精神を象徴する存在といえるでしょう。
「いずれは女優ひとすじで」と将来のビジョンを語っていた圭ちゃん。
あれだけの歌唱力と演技力、できれば本格的な世界に通用する女優を目指してほしい。
近い将来、世界を駆け巡るミュージカルスター「Kei.Yasuda」の誕生を楽しみに、
これからも圭ちゃんをずっと応援し続けたいなと思います。
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2007年12月15日 テッテケテ内閣、支持率上昇中！
今や恐るべきリーダーシップを発揮してモーニング娘。を牽引しつつある高橋愛であるが、
その強引さが最も生かされたのが、彼女のデビュー当時に放送された「うたばん」であった。
さすが岡女合唱部（終身名誉）部長というか、なんとゆうか。
うたばんＭＣの２人にパート割りして強制的に歌わせたのは高橋愛がはじめてであろう。
その日のＯＡも相変わらず、ＭＣの２人に福井訛りをからかわれていたが、
それをものともせず、話題を得意の合唱の話に切り替える。
おそらく「宝塚」で歌われているコーラス曲かなにかであろう。
渋々顔の貴サンにアルト、中居クンにはメゾのパートを担当させ、自分はソプラノのパートを歌う。
結局さんざん合唱につき合わせたあげく「アリャ、もういいです」などといきなり終了させてしまうなど、
さすがの海千山千の貴サンもタジタジであった。
リーダー就任後、ライブのＭＣなどトークで喋る量も増えて来て、
いままで歌やダンスに比べて見えにくかった「高橋愛」像が徐々に見えてくるようになった。
今回の秋ツアーでは、歌声だけでなく、トークや表情でも表現してくれる彼女の
ステージ上でのパフォーマンスは絶品ともいえる出来栄えだった。
まさに歌い手としての高橋愛、そしてリーダーとしての彼女の存在を見事に見せ付けてくれたと言ってもよいであろう。
リーダーとして、そしてメンバーのひとりとして、これからも持ち前の強引さと積極性で、
娘。のエースの座を確固とされるような、そんなパフォーマンスに期待したい。
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2007年12月23日 ハッピーバースディ！
「天然ポケポケプー」こと亀井絵里ちゃんの誕生日ですね、おめでとう！
先日のラジオで、いきなり宇宙人が出てるテレビを見たとか話しはじめた亀ちゃん。
さらにＵＦＯもカッパも見たことがあるとまで言い出す暴走ぶり。
ホント最近の亀ちゃんのポケポケ度とゆーか、天然テキトーぶりは尋常ではないですね。
デビュー時の亀ちゃんは、大人しくて真面目そうで、アホっぽさなんて微塵も感じられなかったんだけど。
いったいどーゆー風の吹き回しなンでしょうね。
ちなみにポケポケプー（ＰＰＰ）とは、ガキさんこと新垣里沙による造語で、亀ちゃんのテキトー＆天然キャラをあらわす記号のようです。
そんなヘタレで好き放題の亀ちゃんですが、１０月に五冊目の写真集を発売しましたね。
可愛い、きれい、色っぽいなど、亀ちゃんの様々な魅力が全部詰め込まれたとてもすばらしい写真集に仕上がっているなと思いました。
特に赤のワンピースで首をかしげているショットは、仕草が凄く大人っぽい感じでドキドキさせられました。
カナダでのロケとのことですが、カメラマンさん含め信頼できるスタッフさんたちに恵まれているようで、
亀ちゃんの自然な笑顔がとても素敵でした。
大人っぽくなっていく亀ちゃんもいいけど、天然で可愛いらしい自由奔放なところも大きな魅力だと思うので、
両方兼ね備えたレディー目指して磨きかけて行ってほしいなと思います。
来年には「おじぎ３０度」の舞台も控えていますね。お稽古頑張ってください。
歌にダンスに、そして舞台にいろんな事に挑戦してどんどんステップアップして、
来年にはモーニング娘。の中心となってグイグイ皆を引っ張って行ってください。
期待しています！
2007年12月30日 ℃-ute が日本レコード大賞最優秀新人賞第49回日本レコード大賞最優秀新人賞に 「都会っ子 純情」 を歌った℃-ute が決定しました。
ハロプロとしては、1998年にモーニング娘。が受賞して以来、9年ぶりの快挙です。
受賞発表が21時以降だったこともあり、メンバーに代わりつんく♂が授賞式に出席。
楽屋に残っていたメンバーと中継を通じ、ともに喜びを分かちあっていました。
2007年はハロプロにとっては、暗いニュースもあった一年でしたが、
最後の最後に、心から嬉しい出来事で締めくくる事ができました。
大晦日の 「ＮＨＫ紅白歌合戦」 にも初出場が決まり、さらに勢いに乗る彼女たち。
来年以降の活躍にも大いに期待したいですね！
2007年12月30日 ハロプロ十大ニュース
第１位 モーニング娘。結成１０年！！
はじめから「第１位」は決まっていたようなものですね。これ以外ありません。
公式では、1997年９月14日が結成記念日とされています。いずれにしても、もう10年。
アイドルグループとしては、かなり息の長いほうではないかと思います。
紅白出場も決まりましたね。
女性グループで10年連続10回目というのは、本当に快挙の一語に尽きます。
10年続いたなりの魅力、そしてそれだけファンを惹きつけて放さなかったというのが、
この結果につながっていると思います。
モーニング娘。 結成１０年おめでとう！ そして、ハッピーバースディ！！
第２位 加護亜依、喫煙発覚て引退
ショッキングな出来事では第１位に匹敵するでしょう。
謹慎中の身でありながら、男と温泉旅行。しかも喫煙までも発覚してしまった。
なんともわかりやすいシナリオで、連日ワイドショーの司会者もマスコミも大喜びで飛びついたネタとなりました。
当の加護ちゃんはうつむいたたまま、言葉は封印され、相手の男はその後、行方不明。
加護ちゃんの過失のみが一方的にクローズアップされる一方、
あまりにも不可解な状況が揃いすぎている一連の事件のいきさつ。
今回の事件のシナリオが、芸能界の裏で暗躍する「仕掛け人たち」の利害一致によって、
綿密に作成されたということが何か透けて見えるような気がしないでもありません。
いずれにしても、ドラマのように不幸のどん底から一転、ハッピーエンドとはならないまでも、そこは天性のアイドル（だった）加護ちゃん。
このまま悲劇のヒロインで終わるような女の子ではないと思います。
残っているファンのためにも、ぜひここで再起をかける決意をしてほしいなと思います。
第３位 ℃-ute レコード大賞最優秀新人賞受賞
第４位 辻希美、結婚、出産
第５位 飯田圭織、結婚
第６位 吉澤ひとみ、モーニング娘。卒業
第７位 ジュンジュンとリンリン、モーニング娘。加入
第８位 里田まい、ソロ活動で大ブレイク
第９位 モー娘。アジア進出
第10位 藤本美貴、モーニング娘。脱退。
今年も色々な事がありましたね。本当にあっという間の１年だったように思います。
さて皆さんの印象に残ったニュースは何だったでしょうか。
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℃-ute won the Best New Artist award at the 49th Japan Record Award
（第49回日本レコード大賞最優秀新人賞） ceremony in December 2007.
For Hello! Project, since Morning Musume won in 1998, in nine years the award.
As the announcement of the award was made after 21 o'clock,
Tsunku attended the award ceremony instead of the members.
He shared the joy with the members who remained in the dressing room through the live broadcast.
2007 was a year of many bad news for Hello! Project, but at the end,
it was able to finish with a happy event.
℃-ute members are also set to make their first appearance on New Year's Eve
at "NHK Kohaku Uta Gassen" （NHK 紅白歌合戦） and are getting even more being excited.
We also are looking forward to their success next year.
2007年12月30日，在第49届日本唱片大奖典礼上，℃-ute获得最佳新人奖。
对于早安家族来说，这是自1998年早安少女组获奖后，第9年的获奖。
由于宣布获奖的时间是在21点以后，所以淳君替成员们出席了颁奖典礼。
他通过直播与留在化妆间的成员们分享喜悦。
2007年对于早安家族来说，虽然有很多不好的消息，但最后还是能够以喜事收场。
她们也将在除夕夜的 "NHK红白歌唱大赛"上首次亮相，更让人兴奋不已。
我们也期待着她们明年的成功。
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