ののとゆかいな仲間達 (その228)         Top Page


2008年2月3日 おめでとう!


>飯田圭織さン

無事男の子ご誕生とのこと、おめでとうございます。
母子ともに健全とのことで、まずはほっと一安心しました。

男の子は母親に似るとか。
きっとかおりんに似て、優しく素敵な男の子に成長されることでしょう。

かおりんもお母さんとして良い家庭を築いてほしいなと思います。
(赤ちゃんの名前が気になりますね。公表しないのかな?)








2008年2月8日
 
ハッピーバースディ!


加護ちゃんのモノまねレパートリーが、そのまま番組のコーナーになったのが「エレベーター娘。」

辻加護の2人が、エレベーターガールに扮し、歌のゲストをエレベーターでライブ会場フロアまで案内するというこのコーナー。
最後にはゲストをおいてきぼりに暴走する2人の身振り手振りの様子を見るのがとても楽しみな番組でした。

主としてゲストに話を振ったり、ネタをかましたりするのは加護ちゃんで、辻ちゃんはと言えば、
あいづち打ってるだけの場面が多かったかな(笑

本人たちは仕事というより、遊びの延長のような感覚でやっていたかも知れませんが、
それがものすごく楽しそうだったし、見ているこっちもとても楽しかった記憶があります。

当時まだ13歳だった加護ちゃんは、すでにエンタティナーとして完成の域にあったのではないかと思います。
利発で機転も利き、この歳にしてリーダーシップを発揮し、他のメンバーを引っ張っていく度量もあった彼女。

加護ちゃんの魅力は、一言で説明できるものではないけれど、あえて一言でいえば「生まれついてのスター」
芸能人になるべくして生まれてきたのでしょう。それはきっと天性の才能なのかも知れません。

そんな才能にあふれた彼女だったからこそ、やはり狙われてしまったのでしょう。

「芸能界は陣取り合戦や」と語ったのはつんく氏でしたが、例えば「スターの座」という座席がいくつかあって、
それを多数のタレントやアイドル候補生が集まって、陣取り合戦をして誰が獲得するかという、そういう競争をするわけです。

座席の数は決まっていますから、どうしても獲得したければ、何か特別な事をしなければいけません。
才能も器量もなく、正当な手法でそれが出来ない人は、悪事をもって、他の人を蹴落としてまでそれを行うしかありません。
時には組織ぐるみで金にモノを言わせて、相手の顧客(ファン)を奪い取ることもあるでしょう。
食うか食われるか、弱肉強食の芸能界とはよく言ったものです。

本当に不幸な出来事でしたが、今はただただ、長い目で加護ちゃんを見守っていこうと思います。
ドラマのように不幸のどん底から一転、ハッピーエンドとはならないまでも、そこは天性のアイドルだった加護ちゃん。
このまま悲劇のヒロインで終わるような女の子ではないと思います。

加護ちゃんならきっと大丈夫。今回の事件の教訓を糧にさらに成長するはずです。
ちょっと回り道かも知れないけど、それは必ずプラスになってくる幸せへの道かも知れない。

いずれ来るべき「再会の日」に、私たちファンは、またひと回り成長してたくましくなった加護ちゃんの姿を
必ず見られるはず。そう信じて待っています。

elemusume.wmv








2008年2月10日 アイドル声優


TV朝日で「顔が見たいアニメキャラ」という特番やってまして、
だいたい半年に1回くらいのペースで、忘れた頃にアニメや声優特集やるようですね。

で、きら☆レボの「月島きらり」役は、モー娘。の久住小春がやってると紹介があった時、
会場から一斉に「えぇ~~!!」という声が上がりました。
ノリo´ゥ`リ アセアセ

「アニメは知ってるが、吹替えの声優までは知らんかった」ということでしょうか。
かくいう私も「涼宮ハルヒの憂鬱」でハルヒ役がアイドルの平野綾だったことでビックリしてしまいました。



以前は、声優といえば舞台出身の俳優さんだったそうです。
もとは映画の吹替えなどで俳優さんがアルバイト的に始めたのが今の声優業だったりします。

ハロモニ@でナレーターやってる池田昌子さん(オードリー・ヘプバーン)
おはスタで司会やってる山寺宏一さん(エディ・マーフィー、ジム・キャリー)などが代表的ですね。

ですがこの十数年は「声優になりたい」とはじめから思って、この世界に入って来る方が増え業界も様変わりしたとか。
声優のアイドル化もそれに輪をかけているようです。

最近でいうと例えば、水樹奈々とか堀江由衣などは声優としても色んな作品に主役級で出ていますし、
CDも常にオリコンにランクインするくらいなので、もう今ではアイドルが声優をするのも普通になってきたのでしょう。
現代はメディア優先の時代、声優も顔(ビジュアル)が大事ということかも知れません。

声優という仕事のメリットは年齢に関係なく長く続けられると言うことでしょう。
先ほどの池田昌子さんがオードリー役の吹替えをやったのが今から36年前の1972年。
現在でもウルトラマン(ウルトラの母の声)など現役で活躍されているのはサスガですね。 

昨年大ヒットした劇場アニメに「ケロロ軍曹~深海のプリンセス」がありますが、この中で辻希美さんがマール役を熱演していました。
ベテラン声優陣に負けず劣らず、辻ちゃんの気合の入った声のパフォーマンスは、
そのまま声優になっても十分やっていけるのでは?と思ったほどです。

毎年ミュージカルを主体にした舞台活動にもチャレンジを続けてきたハローのメンバーたち。
歌だけでなく色々な分野にも活動フィールドを広げていくのはとてもいいことだと思います。

辻ちゃんが活躍したこの7年間も、その意味でとても充実していたのではないでしょうか。
将来的なひとつの選択肢として、是非とも声優という夢を追いかけて欲しいなと思ったりしています。

kohanime.wmv







2008年2月17日
 
宝塚とコラボ再び


宝塚音楽学校の受験資格は、中3から高3(15~18歳)の女子で声楽・バレエの経験者だとか。

楽譜が読めてバレエの素養も必要となると、モー娘。の現役メンバーは全員「不合格」ということでしょうか?

このほかに、身長は157センチ以上が望ましいという非公式の制限もあるようです。
今どき身長制限やってる職業は、大相撲に宝塚に(ミニモニ。ww)ぐらいなものでしょう。

高橋愛が宝塚をあきらめた理由が、実はこの「身長が低すぎた」ってコトらしいですね。

たしかに小柄な体格では、廻ってくるのは端役ばかりでトップスターへの道はかなり険しいと言わざるをえないでしょう。
熱意と努力だけでは実現できない夢も、やはり世の中にはあるということでしょうか。

しかしそのおかげで我々ファンは、モーニング娘。としての愛ちゃんに出会えたワケで、
仮に彼女が宝塚に入団していたとしたら、おそらく彼女の活躍を目にする機会は
これほどなかっただろうと想像できるし、ましてやミュージカル「リボンの騎士」という大舞台で、
大役を見事に演じきった彼女の晴れ姿を見ることも叶わなかったでしょう。

さて「リボンの騎士」の成功を受けて、今年の8月新宿コマ劇場にて、
あらたに宝塚歌劇団との共演でミュージカル上演が決定したとのこと。

で、ミュージカル上演決定のニュースと同時に公式発表されたのが「ミキティ復帰!」のニュース。
これはどういうことかと言うと、おそらく藤本美貴のミュージカル出演の可能性があるということでしょう。

「リボンの騎士」で高橋愛とならび、いやそれ以上に宝塚ファンにも評価され絶賛されたのが、ミキティの魔女ヘケートの演技でした。
彼女が舞台に登場するや、圧倒的な存在感で観客の視線を集め、歌い始めるや桁外れの力強い歌声で聴き手の心を虜にしてしまう。
まさにハマリ役というか、ミキティを魔女役に抜擢したことこそミュージカル大成功の要因のひとつだったのではないかと思われます。

というわけで、はからずも彼女の芸能活動再開の道が開かれたワケですが、
ミキティという逸材をいつまでも干しっぱなしにしておくことはあきらかに犯罪行為だということに、
あの事務所も今になってようやく気づいたようです。

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2008年2月18日  
亀井絵里の「週刊現代」記事について


髪をショートカットにしてから「がぜんテンション高め」になった亀ちゃん。
思えばあのとき、髪をバッサリ切ったのは、失恋の痛手から立ち直るため、
そして閉鎖的だった自分の性格と完全に決別しようとする意気込みのあらわれだったのでしょう。

失恋を乗り越えて、さらに前向きに頑張ってイメージチェンジを成し遂げた亀ちゃん。
失恋という悲しみの体験が無かったら、あの日本中を爆笑の渦に巻き込んだ衝撃のリポーター
「エリザベス・キャメイ」の誕生も無かったかも知れません。

記事の内容が本当だとしても、それは決して亀ちゃんにとってマイナスの評価にはならない。
むしろ亀ちゃんのひたむきな努力と精神力は、ますますファンの心をつかんでしまうのではないでしょうか。

こんどばかりは記事を書いた「週刊現代」さん、そしておそらく仕掛け人の「なんとかプロ」さんにも感謝申し上げたいくらいですね。





                 







Fujimoto Miki (藤本美貴) was originally part of the group of finalists in the fourth generation Morning Musume auditions

which resulted in the induction of Ishikawa Rika (石川梨華), Yoshizawa Hitomi (吉澤ひとみ),
Kago Ai (加護亜依), and Tsuji Nozomi(辻希美).

While not selected at that time, in early 2001 Fujimoto was contacted again and offered a chance to debut as a solo singer.

After training for a little more than a year, she made her solo debut with her first single, "Long Lonely Sunday".
She worked as a receptionist at entertainment company, during her training period.

After debut, Fujimoto successfuly performanced on the Kouhaku Utagassen (紅白歌合戦) in December 2002.
But Tsunku made the surprise announcement in 2003, added Fujimoto to Morning Musume as a part of the sixth generation.

Fujimoto gradually became one of the main vocals of the singles.






藤本美贵原本是第4期早安少女选拔赛的入围者之一,结果石川梨华、加护亚依、吉泽瞳、辻希美等人入选。

虽然当时没有入选,但在2001年初,藤本再次取得联系,获得了以个人身份出道的机会。

经过一年多的训练,她以首张单曲“见不到面的漫长星期天”出道。
训练期间,她在娱乐公司担任接待员。

出道后的藤本在2002年12月成功地参加了红白歌唱大赛的演出。
但淳君在2003年01月出人意料地宣布,将藤本作为第六期成员的一员加入早安少女。

加入早安后,藤本逐渐成为单曲的主唱之一。






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