ののとゆかいな仲間達 (その228)         Top Page


2008年3月21日 メダマラジオ


フジTVに斉藤舞子というちょっと危ない女子アナがいるが、これが極度のモーヲタらしい。

どれくらい極度かと言うと、運動オンチのくせに、わざわざ女子アナフットサルチームに入団。
対ガッタス戦で吉澤キャップテンに「わざと」タックルし、ヨッスィーの匂いを嗅ぎまくったあげく、
コーフンのあまりヨガリ声を上げたほどの変態キモヲタなのである。

そんなエロゲな斉藤アナであるが、なんと今回エジキにされてしまったのは田中れいなちゃん。
先日のラジオで斉藤アナ最後の出演のため、サプライズゲストとして突然呼ばれたらしい。

何も知らないれいなは、一応おみやげとして斉藤アナに写真集を手渡したが、これが最悪の展開になってしまった。
写真集を見た斉藤アナはあまりの興奮に鼻水出まくり、れいなと同じピアスの穴を開けるとか言い出したりする始末。

きわめつけはなんと、れいなに着て欲しいコスプレ衣装やあめ玉の髪飾り、
アンパンマンのポシェットなどを番組に用意させ、それらをれいなに着せ替えプレイさせたあげく、
上目遣いで「舞子お姉ちゃん。こんなれいなでいいの?」と言って欲しいセリフをれいなに強要。

どん引きながらもリクエストに答えるれいなが可愛すぎて困るっつーか、一体どーゆー番組なんだこれは!!
(ってか、ウラヤマシすぎw)

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2008年3月25日 置き手紙


「楽しく交際は続けてまーす!」と、ミキティ本人が先日のTVで語ってました。
まあそのへんは別にかまわないンですが、問題はこのジャケ写の表情ですね。

眼がなんかすわってて、下手に声でもかけようものなら怒られそうな雰囲気ですね。
別れがテーマなだけに、シリアスにならざるを得ないのかも知れませんが、それにしてもかなり危ない目つきをしてます。

でも私は「ドM」ですから問題無いつーかむしろイジめてくださいという流れに持って行きたいですね。
…って何書いてるんだ自分。

心持ち唇をかむようにして、じっと空間を見据えたままのミキティ。
そんなミキティの真剣な表情に何やらただならぬモノを感じ、思わず固唾を飲んで彼女を見つめてしまう。
その途端、彼女はおもむろに顔を上げたかと思うと、こちらへ詰め寄ってきた。

「ねえ、庄司君?」
「は、はい…?」

「今日…暇?」
「――はあ?」

あまりに突拍子も無いその言葉に、一瞬唖然としてしまう。
しかしミキティは、ますます危ない目つきになり、さらに詰め寄ってくる。

「暇でしょ?! 暇よね?! 暇じゃないと怒るわよ?!」
「ミ、ミキティ…と、取り敢えず、落ち着いて!」

何処からともなく取り出したデバをこちらにに突き付けながら、どんどん目の色が変わっていく彼女の形相に
恐れをなし(思わず)後退りしながら「は、はい・・・おおせのとおりに」と答えるのがやっとだった。

「あっそう?! じゃあ、これから映画見に行くわよっ!!」
彼女はそのままきびすを返したかと思うと、猛烈な勢いでドアから出て行った。

「あの、ミキティ…?」
弱々しく呼びかけてみたものの、すでに視界の中に彼女はいなかった。
速っ。 とにかく跡を追いかけるしかなくなったようだ。

やれやれ ・・・ そ、そういえば 「クロサギ」 公開中だったナ。。


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2008年3月25日  
トゥーランドット


>ネタばれトゥーランドット

時は戦乱の世。舞台は中国北京。
先祖の怨念により、氷のように冷たい心を持つ皇帝の娘トゥーランドット。

彼女は求婚者が現れると、3つの謎を解いたら結婚すると言い、不正解があると、こともあろうに、その命を奪っていた。



さて国破れて、逃走の身であるティムール国の王子カラフ。
トゥーランドット姫をちらりと垣間みたが最後、その美しさに魅了されてしまう。

偶然にも、この北京で王子カラフと再会したのは、故国の娘リュー。
彼女はカラフに密かな恋心を抱いていたが、彼が謎解きに挑戦することを知って驚く。
無謀なことはやめるよう嘆願するが、彼は決意を変えようとしない。



挑戦の時がきた。民衆が集まっている城の前の広場で、姫から3つの謎がだされる。
そしてカラフは、みごと全部正解する。 
この快挙に、皆はこころ打たれるが、頑なな当の姫は、いやじゃと納得しない。

そこで王子カラフは、もうひとつの賭けにでる。
明日の朝まで自分の名前を当てられたら、自分は死を選ぶ。だが当てられなかったら、約束どおり夫に迎えるのだと。

姫は大あわて。北京の全ての民に厳命する、徹夜でこの男の名前を調べよと。
時間との闘いがはじまった。民衆は血眼になって彼の名を調べ始めた。

しかし、ここで思いがけないことが起きる。かの娘リューが衛兵に捕らえられてしまったのだ。
彼女は、彼の名を教えるよう強要され拷問にかけられてしまう・・・


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Abe Natsumi (安倍なつみ) plays a lady's maid named Liu in the musical version of Puccini's opera "Turandot (トゥーランドット)".

Miyamoto Amon (宮本亜門) directed and Hisaishi Jou (久石譲) was responsible for all the music composition.
Taiwanese pop singer A-Mei takes the lead role.

The Prince of the East is played by the powerful actor Kishitani Goro (岸谷五朗),
while Nakamura Shidou (中村獅童) plays the general who has a crush on Turandot.

Abe Natsumi plays the role of a lady's maid who harbors an unfulfilled love and shows a women's mind in a painful love song.

The musical will be performed at the Akasaka ACT Theater from March 27 to April 27,
followed by performances in Osaka and Nagoya.






安倍夏美在音乐剧版普契尼的歌剧“图兰朵”中饰演一位姓刘的侍女。

宫本亚门导演、久石让负责全部音乐创作。台湾流行歌手阿妹担任主角。
东方王子由实力派演员岸谷五朗扮演、而中村狮童则扮演暗恋图兰朵的将军。

安倍夏美饰演怀抱无法实现爱意的侍女角色,在自我牺牲的爱之歌中表现出纯真感。
该音乐剧将于03月27日至04月27日在赤坂ACT剧场上演,随后将在大阪和名古屋演出。









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