ののとゆかいな仲間達 (その228)         Top Page


2009年01月21日  アロハロ 新垣里沙


2008年9月9日、観光客でにぎわうハワイ・オアフ島ワイキキビーチ。
カンカン照りの太陽の下、見渡す限りの水平線に広がる巨大な入道雲。

ふと沖合いに目をやると、そこには浮き輪をつけた女の子が必死に泳いでいた。
あれま子供のくせにビキニなんか着て、なんたるマセたガキ!と思いきや。

よく見ると少女ではなく「もと少女」。もっとよく見たら「新垣里沙」でした。笑
あー、ガキさん可愛いね。ちっちゃい系で遠めに見ても可愛い。||c|・e・)

水着シーンはたったこれだけ「5分間」
パッケージの可愛い笑顔に惹かれてDVDを買ったオジさん、残念でした。笑

しかしガキさんの魅力は水着だけではありません。まずは彼女の声で癒されモード全快!
DVDを再生すると最初の警告文から最後のエンドロールまで、彼女はもうしゃべりっぱなし。

この「アロハロ 新垣里沙」のテーマは、ガキさんとあなた、つまり「二人ゴト」ですね。
新垣里沙と「あなた」が一緒に、常夏の島ハワイで繰り広げるステキな休日旅行なのです。

彼女の言葉はすべて「あなた」に向けられて、まるで2人でハワイめぐりを楽しんでいるような。
そんな幸せでハッピーな気分を味わえることうけあいです。

終始ハイテンションで暴走気味のガキさんに笑わせられたり、楽しんだり。
最後の場面でモーニング娘。について熱く語る彼女の真剣さに感動したり。

ホント彼女の魅力がたっぷりつまったというか、全編がありのまま素の彼女を堪能できます。
終始「ガキさんに甘えられたら何でも言うこと聞いちゃうぞ!」オーラが出まくりですね。

内容は斬新にして感動的。アロハロシリーズでは、おそらく最高傑作ともいえるこの作品。
「新垣里沙」彼女の底なしの魅力については、こんな駄文よりもまずはDVDをごらんくださいませ。







2009年01月28日  
FIVE STARS


「自分は人に好かれない人間だ」と自己分析している田中れいな。
実際は「年下の後輩メンバーには好かれるが、年長メンバーには敬遠されることが多い」というのが正確だろう。

デビュー曲「シャボン玉」では、いきなりセンターポジションに大抜擢。
強烈なヤンキャラと持前の歌唱力を武器に、加入当初から先輩たちを脅かす存在だった彼女。

「…メンバー同士、どんなに年下でもライバルと思っていた」オーラの泉で、そう本音を語っていた安倍なつみ。
モーニング娘。にとって「新メンバーの加入」は、常に自分たちの身の安全を脅かす可能性をはらんでいた。

そんな新メンもアホの小春に、単純無垢の8期メン。後輩メンバーはあの手この手でなんとか手なずけた。
先輩はといえば、天然ボケのリーダーに、おだてりゃ図に乗るサブリーダー。

見た目はコギャルっぽくて、あっけらぽんぽん、いけしゃあしゃあといかにもそれ系の田中れいな。
だがその素顔は、目的のためには手段を選ばず、油断ならない女のコであるのは周囲の誰もが知るところ。

そういえば最近あちこちの番組で「リーダーになったら仕切り役になってやりたい放題」とか発言してる。
れいながリーダーだと!? きっと煮て食おうと焼いて食おうと口にするのも真っ青な恐怖政治になるだろう。

しかし田中れいなといえども根は生え抜きの「モーニング娘。」
その伝統というか腐れ縁というか、因習にすでにどっぷりと浸かってしまっている。

リーダーを指名されたり「いよいよ自分の天下」という状況になるたびに「でーい!」とちゃぶ台ひっくり返すみたいに
すべてをパーにする行動パターンは、すでに「娘。の専売特許」と言える。
まあ、リーダーになる前に卒業してしまうのではないだろうか。田中っちは。从*` ヮ´) 

ちなみに彼女は雑誌CDデータで、新曲「泣いちゃうかも」に解説を付けている。

歌詞に登場する主人公は「まりこ」といって付き合って2年になる彼氏がいる。
しかし、彼の態度が昔と変わったことにまりこは気づく。

自分のことを好きでないことに気づいて、自分から別れを切り出すことを考える。
でも好きだから言い出せない「泣いちゃいそう」みたいな切ない歌である。

でもれいなに言わせれば、从*` ロ´) <バカヤロー!すぐ別れちまえ!!なのである。

彼氏の態度がおかしいと感じたら絶対に自分からバイバイするという田中れいな。
れいなはメロドラマのヒロインには向いてない。どちらかといえば沢尻エリカみたいな気の強いタイプ。

しかし思ったことをストレートに発言できるのはうらやましい。それが原因で周囲から避けられているのかも知れないが。

加入したばかりで、不安と緊張でいっぱいだった自分にはじめて話しかけてくれた田中さん。
怖そうに見えたけどやさしかった田中先輩。先日の歌番組でそう語っていた8期メンバー光井愛佳。

勝ち気で強引に迫るかと思えば、思いがけない優しさをみせる田中れいな。
みっつぃが言っていたそんなアンバランスな違和感も彼女の魅力のひとつと言えるかも知れない。




mm090127colabo.wmv   (リゾナント ブルー)






                 







Fans would later call the period when Takahashi Ai (高橋愛) took the leadership role in June 2007 to the time the 9th generation
came on board in January 2011 "The Platinum Era", which came from their March 2009 album "Platinum 9 DISC".

The name came from the need of "assigning" a name to that period, which to both fans and the Morning Musume
to follow was a very important period.

Each member’s raised awareness and steadfast effort, their promotion of their concerts
as their main activity for their fans to watch directly,
and the anchoring of Morning Musume’s longest serving members became an ever-rising force in their maturity as performers.

With all these qualities combined, their performances on stage were such high quality that the "Platinum Era"
Morning Musume expanded the realm of what an idol can be once again.

The "Platinum Era" Morning Musume would later become the foundation of the current Morning Musume,
some of whom applied for the auditions because they admired how cool this Morning Musume looked,
and would see this as the example of the high quality they need to reach.






粉丝们后来将2007年06月高桥爱担任领导职务到2011年01月第9代上任的这段时期称为 "白金时代",
这源于她们2009年03月的专辑 "白金9 DISC"。

无论是对粉丝还是对早安少女来说,这是一个重要的时期。

高桥爱一人分饰多角,集队长、主音、中心位置于一身;新垣里沙除了是支撑高桥的副队长,
也是队中的Rap担当及低音炮;6期田中丽奈凭她卓越的高音担任第二主音,加上拥有安定音感的龟井絵里充当和音。

每位成员意识的提高和坚定不移的努力,她们在舞台上的表演质量非常高,"白金时代 "早安少女再次扩大了偶像的领域。

有些女孩们因为欣赏这个早安少女的酷酷的样子而报名参加选拔赛,并将此视为他们需要达到的高质量的典范,
由此看来,"白金时代" 可以说是历代早安少女实力的最高峰。








先頭へ戻る