ののとゆかいな仲間達 (その228)         Top Page


2009年04月01日  
ヒット曲の条件


いよいよ運命の3時!!
画面には初披露までのカウントダウンが始まり、娘。ファンのボルテージは急上昇!!

そして娘。8人が新宿アルタ前マルチビジョンに登場。
ファンみんな画面に釘付けのまま、念願の3rdシングルPV初公開!!

ファンの興奮は凄まじいまでの盛り上がりを見せ、大成功のうちにイベントは終了するかに見えたが・・・。
その直後、みんな後方を振り向き、今にも娘。が出て来ると思い込んだのか大混乱に!!

あやうくパニック寸前になるのを食い止めたのは、なんと丸坊主のオッサン、いや和田マネージャーでした。
そして和田マネの指示で「皆さん、ゆっくり前の方から座ってください」

和田マネの青々とした坊主頭が効いたのか?みんな大人しく座って行くではありませんか。
そしてとうとう娘。(なちまり)が登場。こうして無事イベントは終了しました。

>和田マネ
こんどばかりはグッドジョブ!! 迫力満点のスキンヘッドでしたね^ ^。



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オーラの泉で「ヒット曲がほしい」と、冗談めかしで語っていた安倍なつみ。
日頃「歌えるだけで幸せ」と言いながら、つい本音をポロリとのぞかせてしまった。

娘。時代、わずか3枚目のシングルで初登場1位を獲得。その喜びと感動は例えようもない程だった。
歌手として芸能界デビューした人間で、オリコン1位に輝いて嬉しくない者はいないだろう。

しかし、そこに到達したくてもそう簡単に到達できるものでもない。まずは良曲に加えメディアへの露出が必須。
実際、3rdシングル「抱いてHOLD ON ME !」のプロモーション活動は画期的だった。

曲の全貌がまったく明らかにされないまま「初披露イベント」を全国展開。
新曲のPVが映し出される各地の街頭マルチビジョン前には多数のファンが殺到した。

東京のイベントではパニックが発生。あやうく中止になりかけたが、最終的にはすべての場所で大成功を収めた。
売れ行きはプロモーションとの兼ね合いが大きく、現在の事務所の営業力からするとなかなかヒットに繋がらないかも知れない。

その意味で江原啓之氏の「ヒット曲がほしいのなら、自分で作りなさい」というアドバイスは説得力がある。
ハードルは相当高いが、なっちが自分で作詞作曲したのならそれだけで話題性を呼ぶこと間違いなしだろう。

そういえば彼女の歌もここ2、3年ぐらいでかなり洗練された雰囲気に様変わりして安心して聴けるようになった。
やはりクリエイティブな人たちとの出会いの日々が、なっち自身の成長の糧となっているのかも知れない。

まずは自身の出来る事から着実に、焦らずにやっていけばきっといい結果に繋がって来るのではないだろうか。
また一時のヒットでなく、長く人の心に残るような作品を手掛けて欲しいなと思う。そして彼女にはそれができると信じている。









2009年04月01日    おつかれいな (マイメロ終了!)


サングラスで変装したつもりがばればれで、駅から目立って歩いてた田中れいなちゃん。
でも渋谷という街は、アイドルや芸能人が歩いていても別に不思議ではない場所。

知らん顔の都会っ子の街というより、見慣れているせいか誰も何も言わないのかも知れません。
見つけたら思いっきり騒いでしまいそうな私こそ、やはり田舎者なのでしょう。汗

田中れいなちゃんも福岡から上京してきたときはやはり何かと辛い目に遭ったとのこと。
電車は人が多くて最悪だし、小さいから埋もれて息ができないくらいだった。

駅の改札を出てもすごい人ごみで、うまく人の流れに乗れなくて知らない人とぶつかったりしてた。
東京の家を自宅だと思えるようになるまで2~3年かかったようです。(FIVE STARS 2009/01/28)

もともとヤンキーちっくなれいなちゃん。慣れてみると都会の賑やかで活気にあふれた生活もまんざらではないようで。
オフの日に、サングラス&上げ底靴の出で立ちで、渋谷や原宿など人の多い繁華街を自由に出歩けるようになったとか。

そんなれいなちゃんですが、今年はいよいよデビュー6周年ですね。
同期に加入した亀井絵里ちゃんと道重さゆみちゃん。仲良しなのか、ライバルなのかはわかりませんが。

これまで誰も欠けることなくモーニング娘。の中心メンバーにまで立派に成長しましたね。
ここまで成長していく姿を見届けられたことをとても嬉しく思っています。

そしてこれからも娘。の中心として娘。をもっと魅力的な素晴らしい集団にしていってください。
大変な事もあると思いますが3人で手を取り、励まし合い乗り越えて行ってほしいなと思います。



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2009年04月05日
 
ジュエルペット


主人公「紅玉りんこ」は、一見おっとりしていて内気な中学2年生。
でも、いつかきっと白馬の王子様が現れると夢見るごくごくフツーの女の子です。

そんな彼女の運命は、人間の言葉を話す白うさぎ「ルビー」と出会った時から、ガラリと一変してしまいます。

宝石の国から来たというルビーによれば「りんこ」はパートナーとして選ばれた人間とのこと。
なんと彼女の使命は、宝石になった仲間(ジュエルペットたち)を探し出すことだそうです。

突然のことで訳の判らない「りんこ」でしたが、ルビーの魔法(笑)によって勇気を与えられます。
勇気をもらってルンルン気分の彼女は、ルビーとともにジュエルペットたちを探す決心をします。

でもその後、ルビーが実は「魔法試験0点」の成績だと知った「りんこ」はビックリ仰天!! 
頼りないルビーとともに、果たして無事にジュエルペットたちを探し出すことが出来るのでしょうか!?


亀井絵里ちゃんがヒロイン役の声優を務めるアニメ「ジュエルペット」がいよいよ始まりましたね。
亀ちゃんはなかなかの演技だったような気がします。多少ぎこちなさはあったかも知れませんが頑張ってました。

なぜかりんこちゃんに声がぴったり合ってましたよね。やはりキャラが被ってるせいでしょうか。
亀ちゃんのぬっくりぬくぬくとしたキュートな声がベストマッチだったと思います。

新年の抱負で「20歳になった今年はマジだぞっていうところを見せていきたい」と語っていた亀ちゃん。
ふだんはテキトー&ヘタレキャラの彼女ですが、素顔は「今に見てろ~」と努力する頑張り屋さん。

「不器用だからこそ人一倍努力する!」という姿勢はなかなか立派ですよね。
何事も「亀の歩み」でこつこつ積み上げることが大切。
それが物事を究められるかどうかの差につながっているように思います。

平野あやさんなど素晴らしい声優さん達と共演できた事も亀ちゃんにとっては大きな芸の財産になりますね。
声優デビューという新たな一歩を踏み出した亀ちゃん。
この経験を生かして、色々な新しい可能性にも挑戦していってほしいなと思います。

アニメ「ジュエルペット」 毎週日曜09:00~10:00 TV東京系で放映中



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2009年04月17日
 
金スマ


辻ちゃんにまたまた「整形疑惑」が浮上してるようで。。。

天下の辻希美に整形したかどうか質問したヤツも大胆といえば大胆ですが、
対してブログで堂々と回答する辻ちゃんも相当「太っ腹」のようですww

しかし整形だからって何が悪いのでしょうか?
見られるのが仕事ですし、手を加えて更に「魅せる」こともプロの自己管理のひとつでは?

芸能事務所にとっても、アイドルやタレントは大切な商品。
メイクアップアーティスト以外に通称「美容部」という専門のセクションがあるそうで、
やはり、その道のプロが腕を振るって最高の出来にしているのでしょう。


・・・ところで、中居クンがMCをやってる「金スマ」に辻ちゃんが出演してましたね。

番組の中で自慢の手料理を披露してましたが、辻ちゃんの手際の良さにはびっくりしました。
まるで彼女のブログの内容が、そのままスタジオで公開されたような感じでしたね。

番組が放映された当日のブログには、なんと6,000件以上の応援コメントが殺到しました。
辻ちゃんの活躍をテレビで見ていたミニモニ世代の女の子が大多数のようです。

12歳で芸能界デビュー、そして身長150cm以下のアイドルユニット「ミニモニ。」で大活躍。
チビっ子たちの人気を獲得し、一躍、国民的アイドルへの道を駆け上がっていった辻ちゃん。

そのチビっ子たちも、すでに高校生、大学生。彼女たちにとって、辻ちゃんは今でも憧れのアイドル。
辻ちゃんの結婚生活、料理、子育て、ファッション、スタイル、すべてをお手本にしているのでしょう。

一方、国民的アイドルという栄光の裏で、あんなにも悩み傷つきストレスに耐え続けていた辻ちゃん。
番組を見て正直驚いたのと同時に、良く頑張ったねと言う気持ちで涙が止まりませんでした。

つねに努力を惜しまず一生懸命であろうとする姿勢、そしてついに愛する人との幸せを手に入れた辻ちゃん。、
そんな辻ちゃんの生き方は、女性としての幸せ方面で、ファンに大きな希望を与え続けることと思います。

ぜひ育児に家事に、彼女たちの手本となれるよう、しっかりと幸せな家庭を築き上げてください。
そしてこれからも、みんなのアイドル辻希美として、末永く輝き続けていって欲しいなと思います。




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2009年04月20日  アニメ・エキスポ (Anime Expo)


ロサンゼルスで毎年一回開催されるアニメ・漫画をテーマとした博覧会。

1992年から始まり、来場者数は2004年に2万人、2008年には4万人を越えた。

現在、全世界のテレビ・アニメ番組の60%は、日本のアニメとなっている。


日本のアニメは、背景や登場人物、小物にいたるまで、繊細に描かれており、
その映像美と芸術性は、海外の文化人、評論家から高い評価を受けている。


海外で人気が高いアニメは、1990年代は「ドラえもん」「ドラゴンボール」、
2000年代は「新世紀エヴァンゲリオン」「セーラームーン」「涼宮ハルヒ」など。

特に「かめはめ波」で有名なドラゴンボール、SFアニメ「エヴァンゲリオン」は、
長期に渡り熱狂的なファンが多い。


インターネット全盛の時代となり、日本のアニメが海外に紹介されると、
すぐさま字幕がついて、ネットにアップされるようになった。


現在アニメ・エキスポは、年に一度、気合を入れたコスプレイヤーたちが
全世界からやってくる巨大なお祭りイベントとなっている。





2009年04月21日  新曲が「アニメ・エキスポ」テーマ曲に決定(モーニング娘。)




娘。の新曲「3.2.1 Breakin'Out!」が、ロサンゼルスで行われる「アニメ・エキスポ2009」
の公式テーマソングに決定した。

「3.2.1 Breakin’Out!」は、5月13日発売の「しょうがない 夢追い人」のカップリング曲。


7月2日から5日まで開催される「アニメ・エキスポ」は、アメリカ最大のアニメ・漫画の博覧会。

モーニング娘。は、特別ゲストとして参加し、ライブを開催することも決定している。

娘。の名前が世界中の「OTAKU」たちにより浸透することになりそうだ。

(2009/04/21 ナタリー)










                 








At present, when it comes to the most popular idol in Japan, it may be AKB48 based in Akihabara.

AKB48 has been a huge craze since 2009, it has won strong support from young fans of high school students
as well as young women.

Recently group idols have become more approachable.

For example, so-called "handshake party (握手会)" means that fans can get a handshake coupon by buying CD.
It has realized the chance for fans and idols to face to face each other.

With a ticket, you can go to the venue to shake hands and chat with the idol,
including autograph sessions, photo sessions and so on.

Because of this, fans will buy a lot of the same CD to get the tickets inside.
In recent years, AKB48 will be always top of the oricon charts on that week when it releases a single.

On the other hand, Morning Musume was once Japan's No. 1 young girls idol group,
and they have always been its top group.

But unlike its peak, now the image of the "national young woman idol group (国民的アイドル)" seems to have to AKB48.

The producer Tsunku focuses on the performance ability is well known,
and now Morning Musume is aiming to establish the "proficient idol" this status.

But in this period of change, "proficient idol" is not so easy to accept.






目前,若说到日本最当红的偶像,可能是秋叶原为据点活跃中的AKB48吧。

自2009年起掀起庞大热潮的AKB48,争取到高中生的年轻族群歌迷,也获得年轻女性们强力支持。

团体偶像成为更加平易近人的存在,比如所谓握手会,就是通过购买唱片获取握手券,
实现了粉丝和偶像可以面对面的机会。

凭券即可赴会场跟偶像近距离握手聊天,其变种还有签名会、合影会等等。

正因如此,粉丝们会大量购买同一张唱片来拿里面的券,近几年来 AKB48只要发了单曲就一定是当周的公信榜榜首。

另一方面,早安少女曾经是日本第一年轻女子偶像团体,她们一直是其顶级团体。
然而与巅峰时期不同,现在 "国民第一年轻女子偶像团体 "的形象似乎已经让给了AKB48。

原本制作人淳君着重的表演能力就众所周知,现在的早安少女亦以现场演唱决胜负的能力奠定了
“实力派偶像”这一地位。但在这一变革期,“实力派偶像”并不是那么容易为人接受。










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