ののとゆかいな仲間達 (その228)         Top Page


2009年04月23日 美女放談


その昔、日曜の朝8時半に「時事放談」という政治討論番組が放映されていました。
細川隆元という辛口頑固ジイさんが好き勝手なことをしゃべる番組で、まさにじじい放談、言いたい放題でした。

なんでもこの細川ジイさん、肥後細川家の末裔とかで、世が世なら沢山の家臣や家来に「殿!」なんて呼ばれる身分なんだとか。
そのせいか上から目線の過激発言がウリで、討論相手でやはり毒舌で知られた藤原弘達とともに根強い人気があったようです。

「美女放談」というあやかりタイトルは、おそらくアップフロントの役員さンに番組を好んで観ていた方がおられるのでしょう。
最初のゲストに細川一族のファーストレディを招待したことも、事務所の並々ならぬ「入れ込み度」が感じられました。


さて、そんなわけで第一回目のゲストは「細川佳代子」さん。細川元首相の奥様です。
娘。リーダー高橋愛が人生の先輩である細川夫人と人生相談のような感じで対談するという内容でした。

ハッキリ言って愛ちゃんは、目上の人に対する敬語や言葉使いがハチャめちゃで見ていてハラハラしました。
「なんか入ったばっかの頃が・・・」とか「w全然ダメじゃん」とかギャル語全開w

でも普段使ってないせいでボロが出たというような、そんな愛すべき失敗がかえって細川夫人に好印象を与えたようです。
対談を終えて「純粋で素直な彼女がどんな風に成長して行くか凄く楽しみです」というお言葉(社交辞令?)をいただきました。

細川夫人はとても魅力的な方ですね。相手の考えを察知して自身の本音を打ち明けることで相手の心を開いていく。
話を聞いてるとそれだけでやさしさに癒されるというか、愛ちゃんも思わず目を潤ませていました。

ゲストの話を聞くというよりも、自分の悩みを打ち明けてアドバイスをもらうという感じで、
対談と言うよりは先生に教えを請う生徒みたいでしたが、真剣さが伝わってきてなかなか好印象でした。

元首相夫人とか民主党幹事長夫人とか、おそらく一生接点を持つことができない第一線の方たちと対談することができる。
短い対談番組ですが、出演するメンバーにとってはとてもとても貴重な体験になるのではないでしょうか。




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2009年04月25日  
3分間でわかる 「上戸 彩」


SMAPの草なぎクンは、ホントひどい目に遭ってしまいましたね。

今回の事件は、おそらくその道のプロの仕事だと思われます。
悔しいでしょうが、事故だと思ってめげずにがんばってほしいなと思います。

でも日本全国に草なぎクンの名前が知れ渡ったコト、ものすごい宣伝効果になりましたね。
大切なコトは、災難をバネに自身の役者人生をプラスの方向に持って行くことです。

叩かれて叩かれてイメージダウンした今こそが飛躍のチャンスと言えるでしょう。
むしろ新たなキャラ作りに挑戦できるよいキッカケとなったのではないでしょうか。

ファンとしては、たまには「ちょい悪」の草なぎクンも観てみたいなと思ったりします。
そのほうが「いい人」の一面しか演じられなかった二枚目よりはずっと魅力的ですよねw


・・・さて、上戸彩ちゃんがヒロイン役のドラマ「婚カツ!」はじまりましたね。
第1話を観ました。テンポが軽快で、見ていて心が和む素敵なストーリーでした。

主役の中居クンがトンカツ店の一人息子。彩ちゃんがアルバイト店員という設定のようです。
ドラマの結末はこの2人がめでたくゴールインするのでしょうか?

楽しみなところですが、なにしろ主演がライバル同士のジャニーズとオスカーのコンビ。
それぞれのファンの顔色などをうかがいながら、結末に向けてドラマを進めていくのかも知れません。

そんな彩ちゃんですが、今年はいよいよデビュー10周年ですね。
ドラマ「3年B組 金八先生」に出ていて、その頃から注目していました。

今では様々なCMやドラマに多数出演している彩ちゃん。あっというまに売れっ子になってしまいました。
テレビで見かけない日はないというくらい多忙な毎日をすごしているのでしょうね。

彩ちゃんの魅力といえば、天性の明るさと親しみやすさ、そして何といってもあの「たらこ唇」でしょう。
あのボテッとした魅力的な唇に癒され、引き寄せられたファンは数知れず。

ドラマ「婚カツ!」では、百年に一度とも言われる大不況の世の中が舞台設定となっていました。
でも彼女の「たらこ唇」があるかぎり、日本の未来は限りなく明るいと言えるのではないでしょうか。



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Supporting this "severe winter era" is Michishige Sayumi (道重さゆみ),the sixth generation member of the group.

She chants the slogan of "heyday is not only once" , and with "frankly express oneself very lovely"
this narcisstic image, she actively participate in entertainment programs.

Although she is not the eye-catching member, together with Takahashi Ai (高橋愛), Niigaki Risa (新垣里沙),
Tanaka Reina (田中れいな) and other members, she is aiming to go back the top idol again.

Since then, together with Sayashi Riho (鞘師里保), the 9th generation member, she focuses on the "formation dance",
the performance of the group got the audience identification once again .

The so-called formation dance refers to the different dances of several branches within the members,
which look quite messy at first glance, and finally merge into the team dance, which is a highly complex dance.

Once you see it, everyone will say, "This is a professional dancing group."

In fact, there are a lot of artists who yearn to Morning Musume.
For example, HKT48's Sashihara Rino (指原莉乃) is once publicly showed her respect for Morning Musume.

She looked up to Morning Musume and Hello!Project since she was a child, and commented she used to avidly follow
their activities via the online textboard 2ch (2ちゃんねる).

Morning Musume's 15-year journey has brought numerous achievements to the Japanese art industry.
We hope they can regain their popularity as an idol group, and build a "Glorious Era of Idol" together with AKB.






支撑了这个“严冬时代”的就是第6期成员道重沙由美。

了解早安少女组。全盛期的道重打出“全盛期并非只有一次”的口号,并以“坦率表示自己很可爱”
这一不讨喜形象积极参加娱乐节目。

虽然道重原本并非引人注目的成员,但与高桥爱、新垣里沙、田中丽奈等实力派成员一同凭借深厚的成员间感情,
使早安少女再次回到偶像最前线。

此后,入团后很快成为精英的9期成员鞘師里保,以及凭借“队舞”这一新武器,早安少女组的实力再次得到观众认同。
所谓队舞,就是成员内数个分支组合的舞蹈均不相同,乍看相当凌乱,最后融合为团体舞,是一种高度且复杂的舞蹈。

只要看过一次,所有人都会感慨并理解“这才是职业团体偶像啊”。

实际,憧憬着早安少女组。,并被爱好者承认为“同好”的艺人也相当多。

例如HKT48的指原莉乃就曾公开表明自己尊敬早安少女组。,观众们也能在活跃于娱乐节目中的指原莉乃身上,
看到昔日矢口真里的影子。

此外,指原在对自身所属组合活动的策划能力方面,也活用了自己作为粉丝的追星体验吧。

早安少女15年来的历程给日本艺能界带来的功绩数不胜数,希望她们能够找回能占据畅销榜的人气,
并以偶像团体身份与AKB一同构筑出"偶像灿烂时代"。








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