ののとゆかいな仲間達 (その380)        Top Page


2020年7月11日  逢いたくていま (高木紗友希)


高木紗友希が 「Juice=Juice チャンネル」 で、MISIAの 「逢いたくていま」 をカバーしています。

https://m.youtube.com/watch?v=xr7g6NKFLxY


「逢いたくていま」 は、2009年、バラードの女王 「MISIA」 が発表した9thアルバム収録曲の一つ。

アルバム全体の完成度も相当に高いのですが、その中でも最も輝きを放っているバラード曲。
曲全体の持つもの悲しさと、それを表現するMISIAの艶のある声質がマッチした情感溢れる作品です。


カバー曲というものは、どうしてもオリジナルと比較されて、しっかり歌いあげないと、
評価されないこともあります。

逆に言えば、曲の持つ世界観をいかに引き出してアレンジしてみせるかが勝負どころで、
それがまたカバー曲の面白いところではないでしょうか。


さて高木紗友希のカバーですが、抑えた語りかけるような歌唱で、若干声量の弱さがあるものの、
それを補って余りある表現力で聴き手を惹きつけるボーカルの魅力が感じられます。

MISIAの張りのある熱唱とは対称的に、繊細さが感じられる淡々とした歌の展開なのですが、
それが逆にしみじみとした余韻を聴き手に残す上で非常に効果的であるように思います。

これが高木紗友希の個性であり、オリジナリティーなのでしょう。


ハロプロではトップレベルの歌唱力と定評のある高木紗友希ですが、彼女の持ち味は
ソロバラードでこそ最大限に発揮できるのではと以前から思っています。

本日からバラード企画 「ハロコン夏」 (中野サンプラザ)が始まりますが、いよいよ彼女の
魅力を強烈にアピールする良い機会になるのではないかと思います。


aitakute_sayuki.wmv








2020年7月18日  「欅坂46」 の活動休止について


かつて 「卒業するまで恋愛禁止」 と語ったのは秋元康氏(2012年06月)だが、
この恋愛禁止ルールは 「ファンと恋愛してはならない」 というのが本旨である。

最近のアイドルはファンとの距離感が近いことが売りであり、お互いに熱を上げ、
交際に発展する可能性があることから、一線を引くために導入したルールのようだ。


2019年1月に発生した 「NGT48事件」 は、メンバーが寮にファンを連れ込んで騒いでいたのが、別の
メンバーに発覚して騒動になり、グループ存亡の危機とも言うべき事態に発展した事は記憶に新しい。

SNSが発達して、誰でも情報をリークできる現在、運営側も所属アイドルとファンとの不祥事を内々で
収めることができなくなっており、NGT騒動と同じような 「事件」 は今後も相次ぐと思われる。


今回の 「欅坂46」 の活動停止も、一部ではメンバーやOGのスキャンダルが理由とされているが、
それ以前に人気メンバーが相次いで脱退しており、グループとしての話題性が失われつつあった。

センターの平手友梨奈の脱退以後、将来に明るい展望が見いだせなくなっていた事に加えて、
今回のコロナ禍ゆえの芸能活動の低迷が拍車を掛けることになったと思われる。

メッセージ性のある楽曲と斬新なパフォーマンスに定評があったグループだけに、
今回の活動休止という結果は非常に残念である。








                 









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