ののとゆかいな仲間達 (その6)       Top Page


2003年3月18日 ポッカから「ゴマキ缶」が登場


缶コーヒーの「ポッカコーヒー」から、ごっちんの似顔絵缶が3か月の期間限定で発売になりました。

大リーグシアトルマリナーズの佐々木投手の「大魔神缶」
志村けんさんの「志村缶」と同時に発売とは、さすがごっちん。

入手困難とのウワサもありますが、3種類の「ゴマキ缶」をぜひ制覇しましょう!

「ゴマキ缶」発売の翌日には、6thシングル「うわさの SEXY GUY」がリリース予定。
ごっちん出演の「ライオン Ban パウダースプレー」のCMソングとしてもおなじみですね。







2003年3月20日  うたばん 「保田圭 結婚披露宴」


全員が正装、圭ちゃんは紫のドレスで登場。
娘。メンバーからのプレゼントは、「卒業旅行」 の歌披露が。

圭ちゃんからの 「引き出物」 は、あの 「キャラ立ち人形」。
(みんな、意外に嬉しそうでしたが、中居くん、また落として割っちゃいました。)

ラストには、圭ちゃんからブーケが投げられますが、全員取らずに逃げてしまいます。
結果、「化学くん」 がブーケを受け取る事に。。(標的は、梨華ちゃん? 笑)



卒業旅行~モーニング娘。旅立つ人に贈る唄~

       


温泉旅行なんて(飯田) 何年ぶりでしょう(矢口)

気がねなく(吉澤) 会話できる(加護) 素敵な奴等(安倍)
身長とか年齢とか(高橋・紺野) 違うけど(辻・小川・新垣) 長い付き合い(石川)

Yeah! Yeah!
天真爛漫 行くぜ! 容赦なし このまま 一生友達だし

卓球大会 するぜ! 待ったなし 遊びと言えど ムキになるし
良い仲間だ 大好きだよ  Yeah~

卒業旅行なんて 誰も言わないが
みんなが 気を使って 計画してくれた

不器用だし よく食べるし よく笑う
優しい奴等


作詞・作曲:つんく 編曲:河野伸。
アルバム 「No.5」 (2003年03月26日リリース) 収録曲。

当時卒業を発表していた保田圭のために作られた曲。

保田圭・矢口真里・石川梨華の3人が、オフを使って温泉旅行に
行ったというエピソードを元にして作られた曲である。


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2003年3月21日 飯田圭織 初ソロCM 「ふく娘 香りのお酒


モーニング娘。のメンバーで最もフェロモン光線を放つかおりんが、初のソロCMで本領発揮。
清酒・富久娘の新商品「ふく娘 香りのお酒」のイメージキャラクターに決定し、さっそく21日からオンエアされています。

列車の窓から身を乗り出し、恋人との別れを惜しむシーンを色っぽく熱演しました。
最後は「たった3日の旅行じゃん」と友達にツッコミを入れられ、コミカルな魅力も見せていました。

彼女にとってソロでのCM出演は初めてで、「お酒のCMなんて大人の仲間入りしたようでうれしい。
商品名にも親近感を感じます」と大感激してました。

発売元の旭化成では商品名の「ふく娘」と「モーニング娘。」、「香りのお酒」と「飯田圭織(かおり)」という
ネーミングの合致もあって、「イメージキャラクターは飯田さんしかいないと、昨年からラブコールを送り続けていました」
と起用理由を明かし、「若者の清酒離れを止められるのは彼女だけ」と大きな期待を寄せているとか。

清酒のCMといえば大人の女。今度は、和服姿のかおりんが登場するかもしれませんね。
なお、4月23日には初ソロアルバム「オサヴリオ」も発売と、ますます大きく活動の幅を広げるかおりん。
今後の活躍が大いに期待されますね。






2003年3月22日 6期メンバー握手会


3月22日から30日にかけて、東京・有明の東京ビッグサイトなど全国4ヵ所で、6期メンバーとの握手会が行われました。

FC会員で応募のあった3万人の中から抽選で1万2000人が選ばれ、東京会場にはその半分の6000人が来場。
新メンバー3人は、1人ひとりと両手でガッチリ握手し、「これからもハイテンションで頑張ります。応援してください」とあいさつしました。

握手会直前には、2カ月ぶり2度目の記者会見も経験した3人。
「ドキドキです」とガチガチに緊張していましたが、「アイドルになったんだから、足を開かないようにしないと」(亀井)
「輝けるように、もっと変わりたい」(田中)と自覚も芽生えてきたようです。

愛称は、道重が「“さゆみん”と呼んでください」、亀井は「“絵里”に何かつけてほしい。“えりりん”とか」とアピール。
田中も「田中さんと呼ばれるよりは、下の名前にかけた愛称がいい」などとしっかり自己アピールもしていました。 


加入間もないメンバーなだけに、イベントは紹介ビデオの上映と初々しいトーク、そして握手のみで、今回は歌の披露はなし。
5月4、5日のさいたまスーパーアリーナ公演でのお披露目までおあずけということですね。

間近で見た6期メンバーは、やっぱり中学生でしたが、芸能人としてのオーラが発揮されていたようです。
半年、一年経てば、すっかり変わってしまうんですね。






2003年3月22日 松浦亜弥 9thシングル 「ね~え?」発売


おもちゃ箱をひっくり返したよーなとっても楽しい曲。
ぼよ~んっ♪ていう効果音が曲全体のアクセントになってます。

「桃色片想い」「YEAR!めっちゃホリディ」と並ぶあややを代表する曲ですね。
エフティ資生堂のシャンプー・リンス「ティセラ・プチセクシー&プリキュート」CMソング。

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最初のイメージとしては、フワフワした感じを出したかったんだと思います。
見た目はすごくフワフワですけど、実はこの帽子、すごく重いんです。

ホントはこのまま、歌の衣装にする予定だったんですけど、帽子だけはなんとか変えようっていう話になって。
撮影中は、帽子の影を気にしたり、呼ばれて振り返るにも、周りの何かに当たっちゃうから(笑)、
すっごい気をつけながら歩いてた気がします。

この写真の自分にひと声かけるとしたら? 「お疲れっ!」
                               (ソニーマガジンズ「亜弥とあやや」より)

   「ね~え?」

♪ 迷うなぁ!セクシーなの?キュートなの?どっちが 好きなの?
    迷うわぁ!すっこしでも気を引きたい 純情な乙女心 純情な乙女心

♪ ね~えってば ね~え お話 聞いて(泣) メールばっか打ってないで(怒)
    ね~えってば ね~え 腕組んでも良い?(笑) って ぜんぜん聞いてなぁ~い!(怒)

♪ お出かけいたしましょう メイクにお着替えね。
    どうしましょう!あの人の 好みを知らないわ

♪ 迷うなぁ~! セクシーなの?キュートなの? どっちが タイプよ?





2003年3月23日 梨華ちゃんの涙


「ハロモニ。」の「ごほうびバトル」で、自分のミスでメンバー全員がご褒美の焼肉を食べられなくなってしまい、
責任感から涙してしまった梨華ちゃん。
梨華ちゃんのメンバーへの想いが伝わってきました。

梨華「みんなお肉食べたかったのに…(泣)」
この涙は、梨華ちゃんの人間性がよく出ていますね。

普段は、派手なアイドルど真ん中で本人も「前に出て行くキャラ」を頑張って演じていますが、
実は負けん気が強く責任感が人一倍ある梨華ちゃんだからこその涙でした。
番組のテロップにもあったように、ののとは泣く理由が違いすぎて、個性が良く出てて興味深かったです。

                       (2003年3月23日 「ハロモニ。」より)






2003年3月26日 5thアルバム「No.5」発売


モーニング娘。通算5枚目のオリジナルアルバム。
オリジナル曲6曲を含む全12曲。
保田圭にとっては、娘。として最後のアルバムとなりました。

8曲目 女神~Mousseな優しさ~ (Original L
ong Ver.)
グリコ「ポッキー」CM曲。 2002年12月リリースのコンピ
レーション盤「プッチベスト3」に収録されていた曲の、ロングバージョン。
CM用に作られた曲に2コーラス目を追加して、新たなパート割りで歌を再録音してるようです。
メンバーは飯田・矢口・吉澤・後藤の4人。

13曲目 卒業旅行~モーニング娘。旅立つ人に贈る唄~
保田・矢口・石川の3人+家族で、オフを使って温泉旅行に行ったというエピソードを元にして作られた曲。

歌詞にある物語性や、これを保田以外の11人で歌っているという点に感情的になってしまうのですが、
そういう気持ちを排除しても、アルバム最後を飾るに相応しい、実に「今のモーニング娘。」らしい1曲だと思います。


  「No.5」

1.Intro
 作詞作曲:つんく
2.Do it! Now
 作詞作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
3.TOP!
 作詞作曲:つんく 編曲:守尾崇
4.友達(♀)が気に入っている男からの伝言
 作詞作曲:つんく 編曲:渡部チェル
5.ここにいるぜぇ!
 作詞作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
 ストリングスアレンジ:弦一徹
6.「すっごい仲間」
 作詞作曲:つんく 編曲:DANCE☆MAN
7.強気で行こうぜ!
 作詞作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
8.女神~Mouseな優しさ~(Original long Ver.)
 作詞作曲:つんく 編曲:小西貴雄
9.Yes! Pocky Girls(Original long Ver.)
 作詞作曲:つんく 編曲:高橋諭一
10.HEY!未来
 作詞作曲:つんく 編曲:酒井ミキオ
11.がんばっちゃえ!
 作詞作曲:つんく 編曲:TATOO
12.「すごく好きなのに・・・ね」
 作詞作曲:つんく 編曲:酒井ミキオ
13. 卒業旅行~モーニング娘。旅立つ人に贈る唄~
 作詞作曲:つんく 編曲:河野伸





2003年3月26日  「女神~Mousseな優しさ~」 (モーニング娘。)


グリコ 「ムースポッキー」 のCM曲。

飯田、矢口、後藤、吉澤の4人の息の合ったコーラスのかけ合いはまさに圧巻。
娘。のハーモニーはこんなにも美しかったのかと思いを新たにする名曲である。


   
           



優しさね それは優しさね(後藤) Venus のような心持ってる(吉澤)
優しさがふんわり Mousse のようね(飯田) あなたって(矢口)

SHA LA LA LA LA Venus Mousse (Wow)
SHA LA LA LA LA Venus Mousse (Hah)

夢じゃない(飯田) 現実じゃない(吉澤) 
不思議な時間(矢口) Venus Time(後藤)

涙が流れてくるわ(吉澤) Oh Wowow Yeah(後藤・吉澤) 
恋の感動ね(飯田) Oh Wowow(飯田・矢口)


作詞・作曲:つんく 編曲:小西貴雄。
アルバム「No.5」(2003年03月26日リリース)収録曲。







2003年3月29日 矢口真里、ミニモニ。を卒業


東京国際フォーラムで行われた「ミニモニ。」の初単独ライブで、矢口リーダーが卒業しました。
観客は
、小学生以下の子どもとその保護者限定で、昼夜の2公演で、3000人の親子が参加しました。

会場からの寄せ書きと感謝状を手にした矢口は、涙を流しながら「目から汗が出たんだよ。泣いてるんじゃない」
と、子どもたちの前では明るさを失いませんでした。さすがですね。そして本当にお疲れさまでした。

「ミニモニ。スペシャルライブだぴょ~ん!」 セットリスト

(VTR:「新ミニモニ。時代の目撃者となる!」)

01.ミニモニ。ジャンケンぴょん!
(MC:自己紹介etc)
(VTR:ミニモニ。ヒストリー)

02.ミニモニ。テレフォン!リンリンリン
(MC)
03.ミニハムず。の愛の唄
(MC)(MC)
04.アイ~ン!ダンスの唄

(マネモニ大会)
(矢口 真里ミニモニ。卒業式)

05.お菓子つくっておっかすぃ~
06.うわさのSEXY GUY(後藤 真希)
07.おはようさん~また明日の唄~
(VTR:「ミニモニ。やるのだぴょん!」)

(MC)
08.ロックンロール県庁所在地
(アンコール)(MC)
E1.元気印の大盛りソング

Cast ミニモニ。(矢口・ミカ・辻・加護・高橋)
Guest 後藤 真希






                 






Before the auditions for the sixth generation were held, the group released the album "No.5".
It was unique in a few ways.

It was the last studio album to feature Yasuda Kei and Abe Natsumi as full members of the group.

It was also the first Morning Musume studio album to feature a former member,
as Goto Maki guests on "Megami ~Mousse na Yasashisa ~(女神~Mousseな優しさ~:
Tenderness of the Mousse Goddes)" and "Ganbacchae!(がんばっちゃえ!:Do your Best!)".

It only featured two singles: "Do It!Now" and "Koko ni Iruzee!".

"Megami ~Mousse na Yasashisa~" This song originated as promotional songs for Pocky biscuit snacks
and appeared in versions that are least one minute shorter on the Petit Best 3 compilation album in December 2002.






“No. 5”是早安少女组。的第5张原创专辑。于2003年03月26日发售。
包括2首A面曲,收录全13首歌曲。累计销量超过17万张,Oricon 第1名。

第8曲“女神 ~慕斯般的温柔~”

这首歌曲是为了百奇饼干的宣传而制作的,由Venus Mousse(饭田圭织、矢口真里、后藤真希、吉泽瞳)主唱。
在2002年12月专辑“Petit Best 3”中歌唱的是缩短一分钟的版本。

第13曲“毕业旅行 ~送给那位离开早安少女组。的歌~”

这首歌曲是淳君为了即将自早安少女毕业的保田圭而全新制作的。
制作的契机是根据保田圭与矢口真里及石川梨华3人一起去毕业温泉旅行的一事。









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